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【秋のピクニック特集】第1話：特別な準備は何もしない、ピクニックでリフレッシュ！
編集スタッフ 青木
わたしたち北欧、暮らしの道具店のスタッフはいつも「こんな事やあんな事をしてみたい！」と様々な妄想をくり広げています。けれど、ほとんどの妄想が手つかずだったりします。
ピクニックもそのひとつ。行ったらきっと楽しいのに、準備のことや、頭の片隅に居座る考えごとに気を取られてなかなか実行できないのでした。
それではなんだかもったいない！憧れつづけるのもいいけれど、せっかくの秋ですもん、何かひとつでも叶えようではありませんか。
特別な準備は何もしない、おしゃべりとリフレッシュが目的のピクニック。
そんなわけで、気持ちのいい秋晴れの日に、ピクニックに行ってきました。第1話はピクニックの様子をお届けしながら、持っていったアイテムをご紹介します。
雨が続く9月の奇跡のように晴れた日だったからなのか、公園内をウォーキングする人や、のんびりとイヌの散歩をする人など、思い思いに楽しむ雰囲気が流れていて、足を踏み入れただけでものんきな気分に。
恵まれたお天気と、のどかな雰囲気にワクワクしながらさっそく私達もピクニック！
準備はカゴにざっくりと。
とにかくササッと出発したかったから、準備はカゴにざっくりと。
普段はインテリアアイテムとして使っているカゴも、この時ばかりはピクニックアイテムに変身です。
お皿やナイフにコップまで、いつもお家で使っているものをキッチンクロスに包んでつめ込んできました。
細かい手荷物は、内側にも外側にもポケットが付いたトートバッグにまとめました。
くにゃっと倒れず、自立するからピクニックにもピッタリ。
居心地を重視して、バンブーテーブル持っていきました。
持っていこうか迷ったけれど、居心地が格段によくなる気がしたので、コンパクトに折りたためるバンブーテーブルも持ってきました。
芝生とシートでふかふかした場所に、平らな場所があると心強いですね〜。
ドリンクを気兼ねなくおける安心感から、よりいっそうおしゃべりも弾みます。これは持ってきて大正解！
荷物になるかな？と思ったけれど、小脇に抱えられるくらいのサイズなので心配は無用でした。
お家の中で使っているものを、外に持ち出してみる。
いつもお家の中で使っている道具を、あえて外で使ってみるのも、このピクニックでやってみたかったことのひとつ。
買ってきたパンやフルーツを切り分けるのに便利ですし、しゃべりながら切り分けるだけでも不思議と気分があがりました。
プレートがわりにもなるカッティングボード>>
シェアを楽しむナイフ>>
話がはずむグラス>>
寝転んで、空を見上げてみる。
フードは、買ってきたサンドウィッチや果物とワインくらいの簡単なものばかり。けれど、おしゃべりとリフレッシュがメインのピクニックなら、大きな準備をしなくたって、気持ちのいい場所でシートを広げてごろんとするだけで充分、そんな気さえしてきます。
▲「曇ってきちゃった。お願い、晴れてー！」と、天を見上げてみんなで願ったのもいい思い出に。その後ほんとに晴れたんです！
「気持ちいい」をただただチャージする。
視線の先には一面の芝生。曇る瞬間もあったけれど、長雨続きで雨にはすっかり飽きていた頃だったので、この晴れ間がうれしくてうれしくて。
雲間から日が射したり陰ったりすることさえ、ちょっとしたイベントに感じました。
外の空気を体いっぱいに吸い込んで、いっぱい笑っておしゃべりする。気持ちがふーっと平らになれば、チャージ満タンの合図です。
また来たいね、また来ようね♪と言いあいながら公園を後にしたのでした。
ピクニックにおすすめのアイテム
1.しっかりもののトートバッグ>>
2.手荷物がキュートになるバスケット>>
3.居心地よくなるバンブーテーブル>>
4.プレートがわりになるカッティングボード>>
5.シェアを楽しむナイフ>>
6.話がはずむグラス>>
7.足もとルンルン靴下>>
▽ピクニックにぴったりのアイテム、まだまだご用意しています。
もくじ
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