【BRAND NOTE】後編:妊娠・育児中も、一人暮らしも。「おまかせ家事」ができるパートナーを見つけました

ロボット掃除機「ルンバ(Roomba)」。今回は子育て中のママスタッフがハイエンドモデル876を、一人暮らしスタッフがスタンダードモデル680を、それぞれ自宅で使ってみました。ルンバは妊娠中で掃除が大変な期間をサポートしてくれたり、一人暮らしだからこそ軽くしたい家事効率をアップさせてくれたり、今や無くてはならない存在のよう。センサーを感知してルンバの侵入を制限できる「デュアルバーチャルウォール」など、基本的な機能が搭載されたモデルの使用感をレポートします!

ライター 長谷川賢人

前後編で、BRAND NOTE(ブランドノート)「ルンバ」編をお届けしています。

ずっと使ってみたくて気になっていたスタッフたちが、実際にルンバを暮らしに取り入れてみた感想を、お宅訪問しながら聞いています。

前編では、スタッフ二本柳と店長佐藤の自宅で、ルンバのはたらきぶりをのぞいてきました。ふたりの姿から見えてきたのは「床をキレイにする『だけじゃない』ルンバの気持ちよさ」でした。

続く後編では、さらに2名のスタッフ宅を訪れます。それぞれ、ルンバのどんな機能が嬉しかったのかを教えてもらいました。

※記事の最後にルンバのレンタルサービスのお知らせもございます。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 

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「妊娠・育児中の掃除を助けてくれました」

つい半年ほど前に、長女を出産して4人家族になったスタッフ齋藤。現在もゆっくりとしたペースで、クラシコムの仕事を続けています。使っているのは「ルンバ876」。

「最近、長男が覚えたらしく『るんば!』と指差します(笑)」とのこと。すっかり齋藤家の一員です。

スタッフ齋藤:
「いまは、平日1回、休日1回と決めて、ルンバのスタートと一緒に家事を始めています。それがわたしにとっても合図になって、すぐ家事に取り掛かる気持ちになれますね。家事の時間割も立てやすくなりました。

長女がお腹にいる時からルンバを使い始めました。妊娠していると、ベッドの下に潜り込んだりするのがどうしても難しいですから、本当に助かりました」

 

食べこぼしも、土ぼこりも、逃さずキャッチしてくれます。

食事のときの食べこぼしや、公園やベランダで遊んで帰ってきた後の土ぼこりといった、子どもならではのよくある汚れも、ルンバは逃さずキャッチ。ずいぶん気持ちもラクになったそう。

スタッフ齋藤:
「わが家は、素足で夏場を過ごしているのですが、今年はルンバのおかげで、いつも床がキレイだから快適でした!

足の裏がザラつかないだけでも、こんなに毎日気持ちいいんだなあと。

あとは息子がベッドの下に落としていたおもちゃを、ルンバが押し出してくれて、『こんなところにあったのね!』って見つけ出すこともあります(笑)」

 

お手入れがカンタンでうれしい

スタッフ齋藤:
「ゴミがいっぱいになったサインが本体に出たら、ルンバからダスト容器を取り外して、たまったのを捨てるだけで済むのも助かります。

思ったよりもずっとお手入れする機会は少ないです。紙パックがいらないシンプルさも嬉しいですね。

こんなにしっかりゴミを吸い取ってくれているんだなあと、ゴミ捨てのタイミングであらためて実感しました。頼もしい気持ちになります」

 

床置きポスターは「入っちゃダメ!ライン」で守っています。

▲ポスターの前に置いてあるのが、ルンバ876の付属品『デュアルバーチャルウォール』

スタッフ齋藤が「お気に入り」という自宅のスポットが、玄関すぐの廊下にある、床置きのポスターが並ぶ一角。

スタッフ齋藤:
「ポスターのすぐそばに『デュアルバーチャルウォール』を置いています。

ポスターフレームは軽いため、ルンバの当たり方がソフトでも倒れてしまいそうなので、使うようにしています。

これを置いて作動させておくと、ルンバが感知してセンサーの内側に入らなくなるんです。見えない壁をピーッと引いておくようなイメージですね」

 

これまでより心穏やかに、子どもとの時間を楽しんでいます。

机やイスの脚まわりのゴミも、しっかりかき込んでゴミを吸い取るルンバ。そのはたらきぶりに感心するだけでなく、「子どもとの時間も、心穏やかに、もっとつくれるようになった」とスタッフ齋藤は嬉しそう。

スタッフ齋藤:
「自分で掃除機をかけていると、息子が追いかけ回してきたり、コードをいじったりして、ついつい『触らないでー!』とイラッとしてしまうことがあって。掃除機の出番が少なくなった分、気づいたらそういう小さなイライラも減りました。

それと、ルンバの掃除中はフリーなので、休日の午前中が有意義になったんです。息子たちを連れて公園へ行ったり、洗濯モノを干したりすることもできますから」

「子どもがいるからこその悩み」を、いくつも解消してくれたというルンバ。生まれて間もない長女のことを思っても、すっかり手放せないと言います。

スタッフ齋藤:
「下の子がハイハイしだすと、床と顔の距離が近くなるから汚れが気になりますし、掃除が行き届きにくい部屋の隅を触ったりもするはずです。

ルンバがあることで、そういう心配が少なくなるんだろうなと思うと、やっぱりこれからも使っていきたいですね」

 

ルンバ画像_1129_4

「休日の家事効率がアップしました」

スタッフ津田は「正直、一人暮らしでルンバはいらないかなーと思ってたんですけど……」と、はにかみますが、今ではその考えは過去のものに。

日々の家事効率がアップして、もっと一人暮らしを楽しめるようになったのだとか。

使っているのは「ルンバ680」。最もお手頃なスタンダードモデルでありながら、ベーシックな機能をすべて備えています。

 

一人暮らしだからこそ、たっぷり時間を使いたい

▲見過ごしがちなキッチン棚の下もキレイに。料理好きのスタッフ津田は「キッチンの床がいつもキレイだと気持ちいい!」

スタッフ津田:
「これまでは、平日の夜や休日に掃除タイムを取っていました。でも、仕事帰りは疲れているし、休日は用事があることも多くて、お恥ずかしながら掃除がはかどらず……。

今ではルンバが留守中に家しごとをひとつ片付けてくれますし、他の家事に当てるられる時間が多くなったんです。結果的に、自分の時間も増えました!」

ルンバが掃除をしてくれている間に、スタッフ津田はいそいそとお出かけ(この日は「新しくできたカフェをのぞいてきまーす!」と駅へ向かっていきます)。

スタッフ津田:
「そうそう、床に置いてあるグリーンや花瓶、お気に入りのヴィンテージ家具にも、ぽんと当たりが優しくて安心しました。ただ、床置きのポスターだけは軽くて倒れてしまうので、スタートする前にベッドへ上げています。

あとは、自分がいない間にルンバを起動させているので、大きな掃除機の音を聞くストレスからも解放されましたね。小さなことかもしれないですけれど」

 

「僕にも話させて!ルンバ愛なら、誰にも負けない!」

▲ルンバの動きをマネする代表青木。魅力を伝えようと躍動感たっぷりです。

さて、お宅訪問も終わり、この読みものをつくろうとしていると、最近は「クラシコムのお茶の間会議」でよく見る畳のスペースに代表青木から呼び出されるスタッフたち。しぶしぶ正座すると、さっそく一言。

「ルンバは2年愛用しているんだよね!僕にもちょっと話させて!」

ざっくり言うと、ルンバの良さを語り尽くせるのは自分だ!と伝えたかったみたいです。

そこで、代表青木にもルンバの好きなところを聞いてみることに。すると、その言葉にみんなが膝を打ちました。

代表青木:
「ルンバは掃除機を買っているというより、髪の毛やほこりが目立たない『部屋の環境』を買っているという感じ。

それに、ルンバを使う前に『高いなー』と思うけれど、使った後に『高かったなー』って思う人は、あんまりいないんじゃないかな?」

この言葉にスタッフたちは、うんうん、と頷きます。

▲ルンバ愛が止まらない青木。話しているだけでも嬉しそう。

代表青木:
「僕はもう2年くらいルンバを使っていて、週3回稼働しているけど、壊れることもなくて頑丈に働いてくれていて。

仮に7万円のルンバだとすれば、年間にすると毎月6千円くらいかな? 月6千円で、部屋のキレイさをキープできて、さらに心のゆとりも持てると思うと、ちょっと考え方が変わるような。2年使えば、月3千円になるわけだから」

代表青木の家は2階建ての一軒家。ふだんは過ごす時間が長い2階を走らせ、週に1回はルンバと充電ステーションを持って降りて、1階でも稼働させているのだとか。

なるほど、部屋がたくさんあったり、階段があったりするお宅は、持ち運んで使うのもありですね。代表青木の “ルンバ愛” に触れて、スタッフ一同は納得の様子でした。

 

ルンバがくれる、うるおいのある、すっきり暮らし。

前後編でお届けした、 BRAND NOTEの「ルンバ」編。みんなそれぞれに暮らしの事情を抱えながら、ルンバもそれぞれの「うれしい」を叶える役割を担っていました。

実は、最初こそ「帰ったらポスターが倒れていた」「コードと絡まって部屋の隅で止まっていた」と失敗もあったそう。

ただ、その都度に部屋を見直していったら、気づけば部屋も片付いて、すっきり暮らしが叶ってしまっている。そして、心にゆとりも生まれているというのです。

かつて、洗濯機がお母さんの手からあかぎれを減らしました。それならばルンバは「心のあかぎれ」を減らしてくれる家電なのかもしれません。

まさに「良きパートナー」として、今日も家主の留守中に、ルンバはせっせとゴミを吸っています。うるおいのある、毎日のために。

(おわり)

[information]

「興味はあるけど自宅で使えるか不安…」、「購入する前に一度試してみたい」等、まだルンバを使ったことがない方に向けて、15日間お試し価格でレンタルいただけるサービスがございます。

▼詳細は以下バナーよりご覧ください。

▼こちらの動画ではスタッフ渡邊宅での「ルンバ980」の働きぶりがご覧いただけます。

【写真】鈴木静華


もくじ


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ライター 長谷川賢人

1986年生まれの編集者、ライター、スピーカー。日本大学芸術学部文芸学科卒。紙の専門商社やビジネスメディアを経て、「北欧、暮らしの道具店」元スタッフ。2016年よりフリーランスで活動。ウェブメディアを中心に、インタビューや対談構成などを手がける。趣味はサウナと銭湯と料理。インターネットとラジオを愛する。影響を受けた作家は吉行淳之介と江國香織。


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