【手作りバレンタインデー】WECKで作る、濃厚チョコレートプリンのレシピ

編集スタッフ 塩川

201602_02_oyatsu_357_v2

贅沢な味わいのポドクレームショコラ。

料理家の飯塚有紀子さんに、バレンタインデーやホワイトデーのプレゼントにぴったりの、チョコレートを使ったお菓子のレシピを教わっています。

本日は板チョコで作る、ポドクレームショコラをご紹介します。少ない材料なのに、舌触りがとろっとなめらか、まるで濃厚なチョコレートプリンのよう。

WECKなどの耐熱容器で作れば、可愛いプレゼントの出来上がり。そのまま渡せて、とってもおしゃれなバレンタインギフトになりますね。
 

材料(約50mlココット型 4個分)

板チョコレート … 75g
生クリーム(45〜47%) … 100ml
牛乳 … 100ml
卵黄 … 2個
グラニュー糖 … 20g

下準備

・オーブンを150度に予熱する。
・ボウルにチョコレートを割り入れ、60度くらいの湯せんで溶かす。
(お湯を沸かしはじめて、ふつふつと気泡が出るくらいが約60度です。熱湯で溶かすとチョコレートが分離したり、固まってしまうので、お湯の温度に気をつけましょう)

※オーブンの温度は電子オーブンを使用した場合の温度です。ガスオーブンの場合は10度程低く設定し、焼き加減を調整してください。なお、オーブンの性質により焼成時間は異なる場合がございます。

201602_02_oyatsu_006▲板チョコレートはミルクを含まないビターチョコレートかスイートチョコレートが、扱いやすくおすすめです。

 

作り方

[1]生クリームと牛乳を小鍋に入れ、中火にかける。鍋肌がフツフツしてきたら、下準備しておいたチョコレートのボウルに少しずつ加え、ゆっくりと混ぜ合わせる。

[2]別のボウルに卵黄をときほぐし、グラニュー糖を加えてすり混ぜる。さらに[1]を加えて、静かに混ぜ合わせる 。

[3]バットにココット型を並べて[2]を流し入れる。40度くらいの湯を、型の下2cmくらい浸るまで注ぎ、アルミホイルをかぶせる。(バットがなければ、天板に直にお湯を注いで並べてもよい)

[4]150度のオーブン(2段の場合は下段)で30〜35分、湯せん焼きする。型をゆすってみて、生地が大きく揺れなければ焼き上がり。網の上で粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やす。

※型はWECK モルドシェイプ(80ml)を使用しています。

201602_oyatsu_02_99_v3
 

飯塚さんからの、ひと言アドバイス

201602_02_oyatsu_329

飯塚さん:
「ラッピングはWECKを密閉してから、小さなスプーンと一緒にリボンを結びましょう。リボンは容器の裏側に、シールで止めてから結ぶと簡単ですよ。

密閉容器に入れて、冷蔵庫で1週間ほど日持ちします」

※今回、登場した器など:WECK モルドシェイプ(80ml)、その他、飯塚さん私物

▼飯塚さんのレシピ一覧は、下記バナーよりご覧ください。201602_oyatsu_bnr

201602_oyatsu_profile

▽飯塚有紀子さんの著書

 


感想を送る

本日の編集部recommends!

すこやかなひと
運動が苦手でも、軽やかにつづく。心地よく動ける素肌のようなアイテムに出合って[SPONSORED]

【4/22(月) AM10:00まで】春のトップスタイムセール!
春の羽織としても使えるボレロブラウスや、重ね着を楽しめるニットベストなど、今すぐ使える人気アイテムが対象です!

【4/26(金) AM10:00まで】真っ白なブラウス『hope』ご購入で送料無料キャンペーン!
hope開発秘話をお届けする、インターネットラジオ「チャポンと行こう!」【番外編】も公開中です!

【動画】わたしの朝習慣
台所仕事が目覚まし代わりに。朝のうちに、1日分の食事の下ごしらえを済ませておくこと

RECIPEカテゴリの最新一覧

公式SNS
  • 読みものの画像
  • 最新記事の画像
  • 特集一覧の画像
  • コラム一覧の画像
  • お買いものの画像
  • 新入荷・再入荷の画像
  • ギフトの画像
  • 在庫限りの画像
  • 送料無料の画像
  • 横ラインの画像
  • ファッションの画像
  • ファッション小物の画像
  • インテリアの画像
  • 食器・カトラリーの画像
  • キッチンの画像
  • 生活日用品の画像
  • かご・収納の画像
  • コスメの画像
  • ステーショナリーの画像
  • キッズの画像
  • その他の画像
  • お問合せの画像
  • 配送料金の画像