フルタヨウコ

◎タンドリーチキン
◎じゃがバタ
◎キャロットラペ（オレンジとニンジンのマリネ）
◎空心菜と赤ピーマン、しめじのスパイス炒め

【本日のメニューを盛りつけた食器】
◆ワンプレート皿
イッタラ/ティーマ/プレート 26cm/パールグレー

◆グラス
イッタラ/カルティオ/タンブラー/クリア

◆茶碗
ロールストランド/Swedish Grace/ボウル/メドウグリーン

◆箸
お箸/漆黒(しっこく)

◆トレイ
プレイスマット/木のトレー(LL)

---

一足おさきに夏休みをいただき、フランスへ行ってきました♪

みなさま、こんにちは。フルタヨウコです。

先日、ちょっと早めに夏休みをいただき、フランス旅行に行ってきました！

とてもお天気がよい日が続き、エッフェル塔を撮った写真も模型か合成にしかみえませんが、本当に行ってきました。笑

私の旅のスタイルはもうここ10年くらいは変わらず「いつもの生活をしているように旅をする」という感じです。

ホテルに泊まる場合もキッチンつきを探したり、友人宅に泊まらせてもらったりしてなるべく自炊ができるように。

そしてスーパーに行って食材チェックをしたり、青果店で果物を買ってジャムを作ってみたり、、、

フランス、特にパリは料理の仕事をしている友人が暮らしているので、旅の大半が食にまつわることになります。今回も友人宅に泊まらせてもらい、せっせと食材巡り、美味しいごはん巡りをしてきました♪

一番楽しみにしていたお店はスパイス屋さん。以前、TV番組にちらりとでていて、店内の美しさとスパイスの品揃えの豊富さに感動して、絶対にパリに行ったら来店したいと思っていたのです。

ずらりと並ぶスパイス！バニラビーンズは10種類、胡椒も10種類以上ありました！（大興奮）

カレー粉も4種類あって選びきれず、カレー粉とどう違うのだろう？と思ってタンドリーチキン用のスパイスを購入。

他にもバニラビーンズを10種類全部香りを嗅いでみて、ジャムにいれると美味しそうな2種類を選んでみました。

フランスで美味しかった食材を社食にも。

5年ぶりにパリに行ってびっくりしたのは、さっぱりした料理が多くなったこと。

話題のお店ばかりに行っていたのですが、よく思い返してみたら、パンと一緒にバターがでてきたお店がありませんでした。

また、朝食用に買ったバターがフレッシュで濃厚なのにさっぱりしていて、パンにたっぷり「のせて」食べてしまうほど。

しかも日本製と比べても安いので、バターも保冷バッグ（こういうこともあるかと思い、持参していました。笑）にいれて沢山持ち帰ったので、ひとつ社食に使ってしまいました。

（パッケージもシンプルですてきですねー。）

バターの味を生かして食べられるおかずといえば、じゃがバタ。今回は35食くらいだったので、ひと包み全部使いましたよー。

かき混ぜているときもとてもよいバターの香りが♪

他にもフランスのランチによく見かけたにんじんのマリネ、キャロットラペもメニューに。

ちょっと前にもコラムに書かれていましたが、フランス語を習っているスタッフの上山さんは「あ、キャロットラペだ！フランスのランチみたい♪」と今回のメニュー構成にいち早く気づいてくれました。

フランスで美味しかった食材が、気温や湿度がちがう日本に帰ってきて食べても美味しいかなー？とちょっと心配しましたが、まったく問題なくどれもフランスで食べた時と同じくらい美味しかったです。

楽しい＆美味しかったフランス旅行のお裾分けを、クラシコムスタッフの皆さんにもできてよかったです。

では、また次回の社員食堂の日にお会いしましょう！

 

 

---

感想を送る

本日の編集部recommends！

小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】

【11/26（火）10:00AMまで】ニットフェア開催中です！
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩

お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント！
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。

【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣（後編）