【今日のクラシコム】北欧から、美味しいおやつがやってきた!
編集スタッフ 寿山
あたたかい飲みものと「おやつ」が恋しい季節がやってきました!
エンジニアチームの濱崎が、ノルウェーに移住した元クラシコムスタッフのオリバーさん&桑原さん夫妻を訪ねて、北欧などヨーロッパを旅してきました。
そのお土産としてノルウェー、スウェーデン、デンマーク、ベルギーなどヨーロッパ諸国のおやつを手に帰国。
さっそくオフィスでおやつパーティを開催してみたので、その様子をお届けします。
▲左から桑原さん・オリバーさん・エンジニアの濱崎。旅行中の記念写真
山根コーヒーで、フィーカにしよう
おやつを開けはじめたところで、お客さま係の山根がコーヒーを淹れてくれました。
豆は濱崎がスウェーデンから持ち帰ったものを挽いてハンドドリップ。もう気分はすっかりFika(フィーカ)*です!
社内で “コーヒーの山根” とも呼ばれている彼は、時間のあるときにこうして豆からコーヒーを淹れてくれます。
おやつとコーヒーが人数分そろったところで、いざFika〜♩
*フィーカとは、スウェーデンのコーヒーブレイクのこと
スウェーデンの郷土菓子「シナモンロール」
スウェーデン出身の元スタッフ、オリバーさんが自宅に常備しているというシナモンロールを届けてくれました。
ちなみに当店の旧ラッピングペーパーも、シナモンロールのイラスト柄でした。
その味の決め手となるスパイス「カルダモン」は、クリスマスシーズンは街中がカルダモンの香りに包まれると言われるほど、北欧で愛されているそうです。
ベルギーからは、チョコの王様「ピエール・マルコリーニ」!
ベルギーのチョコといえば「ピエール・マルコリーニ」⁉︎なんて贅沢なことはなかなか言えませんが、濱崎がふんぱつして買ってきてくれました。
思わず女性陣から「きゃーっっ」とハート交じりの歓声があがります。小さなひと粒に、さまざまな大人の味がギュッと詰まっていました。
ノルウェー生まれの不思議なグミ!?
そのあと登場したのは、ノルウェーのスーパーには必ず計り売りのコーナーがあるという、バラエティーに富んだグミたち。
なかには「サルミアッキ」という、とっても不思議な味がするものも。塩気が強く、ちょっと薬草のような風味を感じました。
チョコのときとはまた違った意味で、目をギュッとつむってしまうインパクト。
お客さま係の山根とバイヤー松田も驚きを隠せない様子でした(笑)
おいしい、かわいい、スウェーデンの飲むヨーグルト
最後に濱崎がスウェーデンではまって毎日飲んでいたという「yoggi(ヨギー)」という飲み物の説明をしてくれました。
エンジニア濱崎:
「いろんなフルーツを掛け合わせたフレーバーがある、飲むヨーグルトなんです。
すごくおいしいし、パッケージもかわいくて。毎朝買ってたんですよね〜」
スウェーデンに行く機会があれば、ぜひお試ししてみてくださいね。
ここまでお届けしてきた「クラシコムのFika」。毎日ではありませんが、ふとした瞬間こんな時間がやってきます。
最近では、編集チームの二本柳がおやつ大臣に任命され、週に一度の編集会議はおやつ付きになりました。
やる気も出るし、雰囲気をなごませてくれるのも、おやつのいいところですよね。それでは今日も、おやつを食べてがんばりましょ〜
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)