【今日のクラシコム】必須アイテムは何?気になるスタッフのポーチの中身。
編集スタッフ 齋藤
オフィスの様子やスタッフの仕事、暮らしのちょっとした工夫をお届けしている「今日のクラシコム」。
今回は、スタッフのポーチの中身をご紹介します。3名にインタビューし、どんなものを持ち歩いているのか見せてもらいました。
ポーチの種類からお気に入りのコスメまで、気になるアレコレにずずいとせまります。
スタッフ3名に聞く
気になるポーチの中身は?
お客様係中川
「失くさないように。細かなものは全部この中へ」
中川:
「整理整頓が苦手で、小分けにしているとどこにあるかわからなくなってしまいます。なので、細々としたアイテムは全てこのポーチに入れているんです。イヤホンにはじまり、印鑑や家の鍵を入れる時も。
血色が気になるので、ピンク系のカラーのリップは必需品です。数ある中でもシャネルの色が好みに合っているなと感じています。リップに限らずネイルも、ピンクならシャネルを買うことが多いですね」
My favorite items
ポーチ:Lisa Larson
リップ:CHANEL ルージュココグロス172/ルージュココスティロ216
編集スタッフ岡本
「このポーチに入るまでの量!を心がけています」
岡本:
「ポーチの大きさは広げた両手の平におさまるくらいと決め、小さいカバンにも入るようにしています。中身もできる限り少なくしたいのですが、心配性なのでなかなか持ち物をしぼれずにいるんです。
薬や絆創膏、ヘアゴムなどは小さな袋に移すことでまとまるようにしています。
ポーチはずっとがま口のものが欲しく、たまたま理想のものと出会えました。よくあるボーダー柄ではありますが、生地に少しだけ光沢感があるのがお気に入りです」
My favorite item
ポーチ:NUMBER TWENTY-ONE
コーポレート筒井
「ポーチは2つ持ち。メインにはメイク道具一式を」
筒井:
「この化粧ポーチの他に、目薬やリップを入れたサブのポーチも。メインには急に出かけることになった時などに備え、メイク道具一式を入れて持ち歩いています。
カバンの中はモノトーンのものが多いので、ポーチの色も揃えました。シンプルですが、北欧テキスタイルの柄が大胆でインパクトのあるところが気に入っています」
My favorite items
ポーチ:Johanna Gullichsen
化粧ブラシ:Addiction ナチュラルヴェールブラシ
ちなみに……スタッフ3名に共通のアイテムが!?
中川と筒井、そしてこの記事を編集している私齋藤の3名に、なんと共通で持ち歩いているアイテムがありました。それは「THREE」の「シマリングカラーデュオ」。ファンデーションの上から使い、ハイライトとして立体感を出したり、血色を整えてくれるアイテムです。
筒井:
「貧血気味なのと、ほとんど化粧直しをしません。なので気づいたら顔色があまりよく見えない時があります。
でもこれを使うと夕方鏡を見ても自然な血色がつづいている気がするので、いつも助けられているんです」
スタッフ3名のポーチの中身をお届けしました。日頃みんながどんなアイテムを使っているのか、舞台裏がほんの少し垣間見えたように思います。
他にもまだまだ個性豊かな工夫がありそうなポーチ事情。機会があれば第2弾もできたらなぁとひそかに思っていたりして……。
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