スウェーデン3日目 ウプサラへ
お客様係 桑原
ストックホルムの後は、ウプサラのともだちの家まで電車で向かいます。
水色とピンクのライン。色合いがかわいい電車です。
電車のチケットは、スイカみたいなカードでみんな買っているようで、
現金で購入することにとても苦労した。
あ!こちらのチケットの下にあるのは、ストックホルムで買った
ティオグルッペンのポーチです!
旅行中のお財布として使ってました。お気に入り。
わくわくしながら、窓の外をのぞこうと思ったら・・・・窓ガラスがかなりくもってます。
なかなか洗濯されないのか、座席もボロボロでした。(笑)
この電車だけかな?
■ウプサラに到着
そして、電車で30分ほどでウプサラに到着。
今日はさむーいさむーい日だったので、アンダース君がふるえながら
ホームで待っていてくれました!
まずはウプサラの町を案内してくれるらしいので、3人でウプサラの町を歩きます!
ウプサラは、スウェーデンで4番目に大きな町です。
スウェーデンはどこを歩いていても、古い建物がきれいに残っているんですね。
そして、こちらはウプサラ城。
ウプサラ城はどこかお城っぽくないような、そんな雰囲気の建物です。
特にこの日はさむかったせいか、空気がとても澄んでいて気持ちよかった。
町には川が流れていて、とてもきれいな町です。
三本とがっているのが、大聖堂。
厳かな雰囲気が漂っていて、見ているだけで神聖な気分になります。
と、歩いて30分ほどしたときに、ウプサラの地図があったのでみんなで見ていたら、
あれ?わたしたち、ウプサラの町30分で見れちゃった!ということに気づいた。
小さな町だけど、とても温かい雰囲気の町で、好きな町のひとつになりました。
■夜ご飯
晩御飯は食べて帰る?という話をしていたら、物価が高いから
ほとんど外で食べたりしないそうなんです。
みんなで集まるときは、よくピザを買って部屋で食べるらしいので、
それなら今日もピザにしよう!とみんなでピザを買って帰ります。
■大学生の寮生活
晩御飯も買ったので、わたしも楽しみにしていたアンダース君の寮に向かいます!
アンダース君は大学生なので、学生寮に住んでいるんです。
大学生の寮に見えないです。やはり、日本の寮とは全然違います!
こちらは、寮の玄関。こんなところで大学生活すごしてみたかった。。
でも、一番おどろいたことは学生の寮もカーテンをしてないってこと!
友達を紹介するよー!と、建物の外から家の中をのぞいて、窓をコンコン。(笑)
玄関から挨拶しなくていいなんて、これにはびっくりした!
家の中でくつろいでいる様子がみんなに見えてるんです。
これは、私には理解できない世界かも。。。。
2番目におどろいたことは、玄関を開けたとたんにものすごく
部屋の中があったかかったこと。
スウェーデンの建物はほとんどが壁暖房だから、廊下までぽかぽか。
こうやって、長い冬を快適に乗り切っているんですねー。
そして夜は、部屋に集まって、ビールとワインとピザ。
まさにこれがスウェーデンの大学生スタイルだよ!と言ってた。
この日はお酒を飲んで気持ちよくなって、ぐっすりと寝たのでしたー。
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