編集スタッフ　岡本

オフィスの様子など、当店の舞台裏をお届けする「今日のクラシコム」。

まだ肌寒い日があるとはいえ桜の開花宣言もあり、オフィスのある国立はやっと迎えた春に街全体がうきうきしているように感じます。

その雰囲気はオフィスにも漂っていて、あちこちに春を彩るお花を発見。

そこで本日はここさいきんのスタジオの様子と、スタッフのお花調達レポートをお届けします♪

 

春の撮影、お花は必需品！

一年を通して撮影スタジオにはお花があることが多いのですが、この時期はとくにいろいろな種類を見かけます。

「撮影のお花調達に行ってきま〜す」と買い出しに行くスタッフの足取りも、お花の種類が限られる冬に比べてなんとなく軽やかに見えるような。

この日もちらりとスタジオを覗くと、新しくラナンキュラスが増えていました。

 

クラシコムのお花担当？スタッフの買い出しレポート

▲「ついて行ってもいいですか？」と聞くと、「どうぞどうぞ〜」と笑顔で答えてくれました。

当店のInstagramでは不定期でお花の投稿をしているのですが、その担当をしているのが編集スタッフの青木。

この日も間近に迫った自宅での撮影に備えてお花を買いに行くというので、ついて行ってみました！

すたすたと足取り軽く向かったのは、多くのスタッフがお世話になっているオフィス近くのお花屋さん。

店先にはいつも豊富な種類が取り揃えてありますが、この日はとくにすごかった！

▲春色のお花がわさわさ〜っと並んでいる様子に思わず顔がほころびます。

▲真剣な眼差しでお花を見つめつつ、店内をぐるりと回ってじっくり選んでいきます。

日頃からお花を飾る習慣があるだけでなく、青木の自宅には大ぶりのグリーンがいくつもあるなど、植物は身近な存在だそう。

ふだんお花を買うとき、たくさんの選択肢のなかからどうやって選びとっているのか聞いてみました。

青木：
「白や明るい緑があるとつい手に取ってしまいます。自宅は壁も床も木製なので、部屋全体が茶色っぽいんです。だから相性がよくて。

といいつつ、今日選んだのはピンク！やっと春を感じられる気候になって、こういう色を待ちわびていたのかも。

そう考えるととくに決まりはなくて、気分を大切にしている気がします。その日見て一番ときめいた花に惹かれますね〜」

▲この日は、トルコキキョウとアルストロメリアをお持ち帰り。ピンクに白といったかわいらしい組み合わせになりました。

商品ページや特集、InstagramなどのSNS投稿など、当店がお届けするコンテンツにはお花がたくさん登場します。

そのどれもスタッフが思い巡らせて選んだもの。季節を表すとともに、選んだスタッフの “らしさ” もにじみ出ているかもしれません。

これからもお花の力を借りながら、見ていて心地よい読みものをお届けできるようがんばります！

 

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