【今日のクラシコム】4月のある日のオフィスは、こんな感じでした
編集スタッフ 津田
オフィスの様子など、当店の舞台裏をお届けする「今日のクラシコム」。
と言いつつも、当店の「オフィスそのもの」についてお伝えしたことって、あんまりなかったかも?と思いました。
ただいま社員数45名。8つのチームにわかれて、それぞれが日々奮闘中です。
4月のとある日のオフィスは、一体どんな感じだったのでしょうか? わたし・津田がご案内します。
オフィス入り口すぐは、打ち合わせスペースになっています
オフィスに入ってすぐの場所は、北欧家具『artek(アルテック)』の机と椅子がならぶ、打ち合わせエリアになっています。
奥のテーブルでは、エンジニアチームが全員で打ち合わせしている模様。
その手前の机に勢いよくやってきたのは、編集チームの松浦です。何してるんですか〜??
▲声をかけたら謎のポーズで答えてくれる松浦。
スタッフ松浦:
「いま担当している特集が、なかなか終わらなくって……。もう集中モードに入らないとマズイので、デスクからこっちに移動してきました。あー、書けるかな〜(ぶつぶつ)」
心のなかで「がんばれ!」と応援しつつ、次のスペースへ行ってみましょう。
空席が目立つ、事業開発グループのエリア
本棚をはさんで打ち合わせエリアの反対側には、事業開発グループのデスクが並びます。
BRAND NOTEなどのプランナーとして働く彼らは、社外の方との打ち合わせや、撮影同行が多くて、空席が目立つのが特徴です。
デスク下の大きな袋も気になるところ。もしかすると、これからご紹介するアイテムがスタンバイしているのかも……?
私もいる編集チーム。本日はこんな感じです
さらに執務エリアを奥に進むと、私の所属している編集チームのエリアがあります。
編集のスタッフも、取材や撮影に行ったり、集中するために移動したりで、席にいないことが多くて。
本日オフィスで留守番しているスタッフは、どんな様子でしょうか?
▲編集チームの齋藤。ついさっき配られた小冊子を熱心に読んでいます
▲編集チームの青木(カメラ目線)。撮影中だと気づかれた?!
▲編集チーム寿山(すやま・写真奥)と奥村(手前)。企画相談中の背中にカメラを向けたら気付かれて。「津田さん、さっきから何してるんですか?」(いやいや、遊んでないよ、これも仕事だよ!となぜか焦る私)
お客さま係も、バイヤーも。みんなで元気に営業中です
一番奥は、お客さま係とバイヤーの座席。
カメラを携えてここに来る頃には、私が撮影していることが社内中でバレ始めています(笑)。ですが、みんな特にカメラを気にもせず、もくもくと仕事に集中していて、ちょっと寂しい……。
でも声をかけると、それぞれ必ず反応してくれるんです。クラシコムは「楽しませたがり屋」が多いなと、つねづね思っていたのですが、本日まさにそれを実感。
▲お客さま係・望月(目をつむってしまった瞬間ですみません!、左)とプランナー高山(右)。なんの雑談でしょう、とっても楽しそう。
▲バイヤー竹内。すっごく集中モード(1枚上の写真奥参照)だったのに「笑顔ください〜」に応えてくれました
オフィスをぐるりと巡ってみたら、みんな仕事は違えど、自分の持ち場で元気に「北欧、暮らしの道具店」でお客さまを迎えていることがわかりました。
さて! 私もそろそろデスクに戻って、今日の仕事と向き合おう〜と思います。
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