【僕のおやつ日記】暑さをしのぐ簡単おやつ。コーヒーゼリーの作り方。
コーヒーゼリーの作り方をご紹介します。暑い日にぴったりな、ご家庭で簡単にできるコーヒーゼリーは材料も作り方もとってもシンプル。トッピングでバニラアイスやグラノーラを乗せると、よりスペシャルなおやつに変身します。人間の舌 は、熱いものや冷たいものの味をはっきり認知するのが苦手なので、ちょっと濃いかな?くらいで作るとちょうどいいかも。
OYATSUYA SUN 梅澤
こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。
梅雨入りを前に、夏のような暑い日が続いていますね。
工房は、毎日オーブンがフル回転しているのでとても暑く、5月の頭くらいからエアコンを入れてなんとかしのいでいます。
今日はそんな暑い日にぴったりなおやつをご紹介。
ご家庭で簡単にできるコーヒーゼリーです。
材料も作り方もとってもシンプルなんですよ。
材料(2人分)
・お湯 … 300ml
・コーヒー豆 … 30g
・砂糖 … 30g
・板ゼラチン … 2〜3枚
作り方
①濃いめにコーヒーを淹れます。
目安の豆の量は、普段飲んでいるコーヒーの1.5〜2倍くらいです。
②コーヒーが熱いうちにバットやタッパーに移し、砂糖とゼラチンを溶かします。
この時、溶け残らないよう、慌てず、ゆっくりしっかり混ぜます。
③フタやラップをして冷蔵庫で冷やします。
④深めのお皿やグラスによそって、生クリームや牛乳をかけて完成です。
コーヒーゼリーに使うお砂糖は、グラニュー糖で作るとシンプルにコーヒーの美味しさが味わえます。
黒糖や三温糖で作ると、コクのあるタイプになりますよ。
一つ一つの容器で作るのも可愛いですが、タッパーでつくって、食べる時にスプーンですくって盛り付けると、ひと手間はぶけて洗い物も簡単になります(小さな容器のすみに残ったゼリーって、案外洗うの大変なんですよね)。
さらに、クリームの代わりにバニラアイスをのせると、よりスペシャルなおやつに変身。
食感が加わるので、トッピングにグラノーラをかけるのもオススメです!
ポイントは、濃いめにコーヒーを淹れて、お砂糖を加え、ゼリーの味をしっかり作っておくこと。
そうすることでミルクやクリームをかけた時にぼやっとした印象にならずにすみます。
人間の “舌” は、熱いものや冷たいものの味をはっきり認知するのが苦手なので、ちょっと濃いかも?くらいで作るとちょうどいいと思います。
暑さをしのぐおやつ、ぜひ作ってみてくださいね!
▼OYATSUYA SUNの公式インスタグラムでは、コラムには書かなかった裏話や工房の様子などを毎日更新しています。こちらもぜひご覧ください!
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)