【今日のクラシコム】「暑さ対策どうしてる?」スタッフの工夫を聞いてみました!
編集スタッフ 松田
連日ニュースでも取り上げられていますが、今年は特別に暑いですね。夏が苦手なわたしは、通勤してオフィスに着く頃には汗びっしょり、すっかりヘトヘトです。
そこで今回は、通勤時に工夫している「暑さ対策」について、社内を探索しながら聞き込み調査をしてみました。
1日のスタートを少しでも涼しく爽やかに過ごすために、クラシコムのスタッフはどんな暑さ対策をしているのでしょうか。
一番多かった工夫は「日傘」
暑さしのぎの工夫で一番多かったのは、「日傘を持ち歩く」でした。日焼けを防ぐだけでなく、体感温度が下がる日傘。日傘派のスタッフは、それぞれの傘に特別な思い入れがあるようです。
デザインチーム鈴木:
「夏は必須で、毎日持ち歩いています。自分への誕生日プレゼントで買ったお気に入りで、代官山にあるcoccaの日傘です。かれこれ5年ほど愛用しています」
MDチーム中居:
「完全遮光かつデザインも良いものをずっと探していて。サンバリア100という日傘にたどり着きました!紫外線・赤外線・可視光線100%カットの特殊な生地を使っていて、持ち手が天然木なのも気に入っています〜」
編集チーム寿山:
「日陰と日向は暑さの感じかたが全く違うので、日傘がなくては夏が過ごせません。
これは名古屋の『有松絞り祭り』へ行った際に、職人のおばあさんたちがつくっているのを見て、母とお揃いで購入したもの。旅の思い出も含めて愛着をもって使っています」
折りたためる帽子が人気です
日傘の次に多かった工夫は「帽子を被る」。なかでも、 “折りたためるタイプ” の帽子が人気のようです。合わせて、サングラスが必須アイテムというスタッフも。
編集チーム田中:
「長年、帽子派です。去年から愛用しているのがマチュアーハの麦わら帽で、折りたためてかさ張らないのが気に入っています〜。それと強い日差しに弱いので、サングラスも欠かせません」
編集チーム齋藤:
「保育園の送迎もあり、自転車通勤なので、帽子が必須です。リュックに入れたいので、くたっとした柔らかいものを選びました。サングラス、わたしも使ってます。かけると結構涼しく感じますよ!」
コーポレートチーム筒井:
「日傘は良いなぁと思いつつ、荷物になって苦手なので、帽子を活用しています。同じブランドの帽子を3つくらい持っています〜。
それと、常備しているのが無印良品の汗拭きシート!パッケージがシンプルなのと、コストパフォーマンスがいいのでとても気に入っています」
清涼スプレーを手作りする
バイヤー森下は、ハッカ油とエタノールと水で “自家製の清涼スプレー” を持ち歩いているそうです。
MDチーム森下:
「友人が虫除け用に作っていたのをみて、私も真似てみました。虫除けはもちろん、スーッとする香りの効果で涼しく感じられますよ〜」
シュッとかけると、確かに爽やかないい香り。わたしも作ってみたくなりました!
保冷剤をバッグにしのばせる
小さな保冷剤を、ハンカチや手ぬぐいに包んで持ってくるというスタッフもいました。
事業開発チーム 高松:
「手ぬぐいに包んだ保冷剤で、電車の中などで顔や頭を冷やしています!そうすると、少し早くクールダウンできる気がして。白くまの保冷剤は、去年から愛用しています」
お客さま係 渡邊:
「バス停で待っている間が暑くて暑くて。たまたま隣に並んでいた方が、首にピトッと保冷剤をあてているのをみて、これはいい!と真似しています〜」
そのほかにも「満員電車にのらない」、「水筒に冷たいお茶を入れておく」、「風通しのよい洋服を選ぶ」など、さまざまな方法で暑さをしのいでいるようでした。
暑い季節はまだまだ続きますが、身近にできる涼しい工夫で、なんとか夏を乗り越えたいと思います!
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