【スタッフの愛用品】外出時やリモートワークで大活躍!使い勝手ばつぐんの水筒
編集スタッフ 寿山
ここ2年ほど、水筒を持ち歩く機会がぐんと増えました。
外出先でもオフィスでも飲食に気をつかうようになってから、気がねなく水分補給ができる水筒にとても助けられています。
いくつかのタイプを使ってみて、水筒選びって難しいなあという小さな悩みも。
フタのパーツが細かくてちゃんと洗えてるか不安になったり、カバンの中で漏れてしまったことがあったり。安心して使えるものはないかなと探していきついたのが、KINTOのタンブラーでした。
500mlとたっぷり入るから、外出時も安心
▲写真のようなカゴバック(高さ23cmほど)にもすぽっと収まります
水筒を持ち歩くことが習慣になる前は、外出時によくペットボトルのお茶を買っていました。500mlあれば1日はもつという感じだったので、それと同量入るこのタンブラーは、本当にちょうどいいサイズ。
500mlの水筒は「大きいなあ」と存在感を感じるものが多かったのですが、このタンブラーはシンプルなデザインだから圧迫感がなく、カバンの中でも不思議と邪魔になりません。取手があるから、サッと取りだしやすく、扱いやすいのでストレスなく使えています。
それに当たり前のことですが、いつでも冷たいまま、温かいままお茶が飲めるって、小さな幸せです。
こまめに喉を潤すことで、体調を管理するうえでお守りのようにもなっています。
「うっかりフタが締まっていなかった」が、今のところありません
元来うっかり者なので、自分の水筒も、家族の水筒も、ちゃんとフタが締まりきっていなくて、外出先で漏れた!という苦い経験が何度かあります(自業自得なのですが……)
そんな私でも、この水筒はうっかり締まってなかった、ということが起こりにくい構造だなと感じています。
たとえば過去の失敗を振り返ると、フタのフックをかけ忘れるとか、フタにはめてある輪っかのパッキンが外れていて漏れた、などが敗因でした。
ですがこのタンブラーのフタは、きゅっと回して締めればまず開くことはありませんし、フタがきちんと締まっていないと、最後まで回しきれないので、その感覚で気がつくことができます。
▲写真上/フタのラインが水平で、きちんと締まった状態。最後まできゅっと気持ちよく回せます。
▼写真下/フタがやや斜めになっていて、きちんと締まっていない状態。最後までキュッと回りきらないため、おかしいと気がつきます
また、本体はホワイトですが、パッキンはダークグレーなので、外れていたら一目瞭然。そもそもパッキンがギュッとフタに固定される構造なので、知らない間に外れていた、ということが起こりづらいのも安心材料です。
あんまり使いやすいので、家でも毎日使うように
もともと外出時のために買ったものですが、あんまり使いやすいので、家でもオフィスでも毎日使っています。
仕事中、ストレスなく水分補給ができることって、地味に大切なポイントです。
集中時はなるべく席を立ちたくないので、このタンブラーを傍に置いておくことで、いつでも適温のお茶が飲めるので助かっています。
それに仕事中はつい呼吸が浅くなってしまうので、一瞬でもフウ〜っとひと息つくタイミングができることも、つい毎日手にとってしまう理由かもしれません。
公園やアウトドアでも大活躍
うちには7歳の娘がいるのですが、成長に伴って飲む量も増えてきたので、500mlの水筒がちょうどいいサイズに。一緒に公園に行くときは、ひとり1本ずつこのタンブラーを携帯しています。
休日にデイキャンプや山登りをするときにはお湯を入れていって、あたたかいスープやコーヒーが飲みたい場面で活躍しています。便利すぎて、ガスバーナーでお湯を沸かすことが減ってきました。
不満なく使えて、どんなシーンにも寄り添ってくれる日用品って、しみじみありがたい存在。もし水筒迷子の方がいたら、ぜひぜひおすすめしたいアイテムです。
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