【スタッフの愛用品】ペンダントライトでつくる、新しい景色
編集スタッフ 中村
以前愛用品で紹介した「スタンドライト」を取り入れてから、夜の部屋の景色がぐっと変わり、今まで以上にリラックスできるようになりました。
同じ部屋なのにライトひとつで景色も自分の気持ちも変わるのかとはっとし、最近気になりはじめていたのは「waft」というペンダントライト。
現在使っているダイニングテーブルのライトは、光が強いので空間全体を満遍なく照らしてくれるタイプのもの。
もちろん、気に入って使ってはいたものの「スタンドライト」の感動が忘れられず、もう少し範囲を狭め、部分的に照らしてみたらどんな風景に出会えるのか。そんなワクワクした好奇心から、迎え入れてみました。
お籠りスペースに
いざ吊るしてみると、想像通り柔らかい優しい光がじんわりと手元を照らしてくれました。
60Wほどなので今いる空間だけが明るくなり、お籠り空間にいるような気分に。
お気に入りのラジオを流しながら紅茶とちょっとしたお菓子を用意して、今日あったあれこれを思い出しながら、手帳タイム。
新たな夜のひとり時間の楽しみが増えました。
ゆるやかにリラックスモードへ
リモートワークをする際も同じダイニングスペースなので、気持ちの切り替えがうまくいないことも。
光をうまく活用して違う景色を作り出したことで、同じ空間でありながらもぐっと印象が変わり、スムーズにリラックスモードに切り替えられるようになった気がします。
「ゆがみ」のデザインも美しい
シェード独特の「ゆがみ」のデザインもお気に入りです。
見る場所や角度によって印象も違ってくるので、ライトをつけていない日中も座る位置を変えながら楽しんでいます。
程よいアクセントに
カラーはホワイト、ブラック、グレーと三色展開。
どの色が我が家に合うのだろうかと悩んだものの、ほどよいアクセントが欲しかったのでブラックをセレクト。
ナチュラルなデザインなので、目立ちすぎることもなくゆるやかに馴染んでくれました。
*****
「照明」ひとつで新しい景色に出会える。
今後もライトの長さを変えてみたり、寝室に付けてみたりと新たな景色探しはしばらく続きそうです。
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