【スタッフの愛用品】1年使って実感した、シンボリックネイルカラーの使いやすさ。
スタッフ 木下
こんにちは、スタッフの木下です。
開発に携わったシンボリックネイルカラーが、発売からちょうど1
先日「シンボリックネイルカラーって塗りやすいですよね」
同じころ、SNSやお便りを通じて感想を送ってくださるお客さま
私自身、使い続けて深く実感できたところがあったので、ぜひご紹介させてください!
▲ミッドナイトトークの1度塗り。シルバーのパールがさりげなくて、使用頻度NO.1。すべるような塗りごこち。塗りやすさを再認識。
使うたびに実感するのは、塗りやすさです。ネイルを塗り慣れていなかった私には、利き手ではない左手で筆を滑らすのはどうも苦手で。それでも、失敗が少ない理由を考えてみました。
・筆がすっとすべり、途中でひっかからない。
・筆に溜まる液量や、広がりかたがちょうどよい。
・ムラになりにくい。
不器用を自認する店長佐藤も、塗りやすい!というのだから、間違いないように思います。
▲左からカモミール、ハミングベージュ、ブーケそして、爪先が詰まったような閉塞感を感じにくく快適、ということも。
この感覚が苦手でネイルから遠ざかっていたとおっしゃる方にも、
乾きが速いから、億劫さが軽減。
塗りやすさと同じくらい実感したのは、速乾性です。でかける直前に慌てて塗りがちな私は、じりじりと乾くのを待つことも多く。完全に乾ききるにはもちろん時間がかかりますが、取り急ぎ手が使えるまでが速くて助かります。
爪先をぶつけないようにそろりそろりと、でも出かけることはできそうだ…と、重宝しています。
▲カモミールの1度塗り。ボトルの見た目よりも落ち着いた発色。はげても目立たず◎ところで、上手に塗るコツを生産工場の社長さんに伺ったことがあります。よく振る、が正解とのこと。ネイル瓶の底を下から見上げると、ステンレスの小さなボールが見えます。攪拌球といって、ネイルの成分をよくかき混ぜるためのもの。
よく振って成分を混ぜ合わせることで、ムラなくきれいに塗れるそうです。蓋がしっかり閉まっていることを確認してから、シャカシャカと上下に振って使うことが習慣になりました。
シンボリックネイルカラーをつけた手は、どんな手?
塗りやすさという機能だけでなく、つけていて気持ちがソワソワしない色を目指したシンボリックネイルカラー。どんな手を想像して作ったのか。思い返してみると「優しい手」にしたかったんだなぁ、と気付きました。
▲左が私:ブーケ。右は娘:プールサイド。30歳差でネイルを共有できて新鮮でした。しわもしみもあるけれど、自分を支える働きものの手が愛おしくなるような、そんな色をラインナップしたことを思い出しました。
爪だけが強い主張にならないように。「あ、私の手、いいな」って思えるようなものにしたい、と。
定番色6色は、どれも優しく柔らかな印象。年齢を重ねるごとに元気をなくしていた私の手ですが、シンボリックネイルカラーに支えられて、元気を取り戻したように感じてます。
1度塗りだと柔らかな発色に、2度塗りではまた違った表情に。夏の装いが薄着だからこそ、爪もアクセサリーのひとつとして、まだまだ楽しめそうです。
▼こちらの記事では洋服とのコーディネートもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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写真 6枚目:Kosuke Mae
スタイリング 6枚目:Rina Taruyama
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