【スタッフの愛用品】出しっぱなしを素敵にまとめてくれた「ジャガード織の収納ケース」
商品プランナー 高山
物の居場所を決めてあげるのが苦手です。いっしょに使いたいものの大きさがバラバラだとなおのこと。
つい出しっぱなしにしてしまって、その景色にモヤモヤしていました。
そんなときにお迎えしたのが、当店オリジナルの「ジャガード織の収納ケース」。発売前からその素敵なテキスタイルに惹かれていた商品で、自分のモヤモヤにぴったりなのでは!と思っていたんです。
届いて手にとった瞬間に感動したのは、なんといってもその触り心地。繊細でありながら丈夫さも感じる不思議な手触りで、ずっとすりすり触っていたくなりました。
布のやわらかい雰囲気をまとっているので幾何学模様がかっこよくなりすぎず、きゅんとする佇まいです。
1. まずは食卓に
我が家は食事のたびにランチョンマットを敷くのですが、使用頻度が高いので、たたまれてテーブルの端っこにいることが多く、そこを拠点にいろいろ物を置いてしまうのが悩みでした。
そんなマットをこの収納ケースに入れてみると、手持ちの6枚と、ついでにコースター3枚がぴったり収まってくれました。たたみ方を工夫すればもう少し入りそうです。
上を折り返すと12cmほどの高さになり、中身も見やすくなりました。柔軟に形を変えてくれるのは、布ならではの良さですよね。
個人的にはこの折り返した姿が大好きで、かわいいなあと眺めてしまいます。
ダイニングテーブルに置くと汚れが気になりそうですが、繊細な印象に反してじゃぶっと手洗いできてしまうのも良いところ。
やさしく押し洗いをして、タオルで水気を吸い取り、形を整えて干せば、型くずれすることもありませんでした。
内側の生地も撥水でお手入れしやすいので、食卓の調味料入れにしても良さそうです。
2. デスクで仕事道具をひとまとめ
個人的に一番フィットしたのが、仕事道具をまとめるという使い方。
私が所属するPB開発グループは週に1回は出社のタイミングがあるのですが、自宅とオフィス、両方で使うものたちの居場所に困っていました。
自宅での仕事中、ノート・ペン・マウスは使っているので出しっぱなし、ガジェットを入れるポーチやペンケースはかばんの中だったり引き出しの中だったり……まとまっていないので、いざオフィスへ行ったときに「ノートは持ってきたのにペンケースを忘れた!」なんてこともしばしば。
これらがぜーんぶ収納ケースにすっぽり。仕事が終わったらぽいぽい入れておくだけ。
隠れているからすっきりとして、でもデスク上に出てはいるから仕事中もさっと使いやすく、まとまっているからかばんへの入れ忘れも無くなりました。
私のデスクは仕事以外の時間も目に入る場所なので、いかにも仕事道具収納という感じがしないのも嬉しいんです。目があうたび良い景色だなとにんまりしてしまいます。
3. 寝室に夜じかんセットをつくって
眠る前はついついスマホばかり触ってしまうのですが、たまには積ん読を消化したり日記を書いたりする時間にあてたいもの……
本やケア用品を集めて枕元にまとめてみたら、「そうそうこれやりたいんだった」と気づけるようになりました。そのうち自然と習慣化されるのを期待しています。
上品できゅんとするデザインとは裏腹に、「なんでも入れな」と懐深くどっしりかまえてくれる使い勝手の良さ。
今後ライフスタイルが変わっても、しっかり受け止めてもらえそうです。
▼本日ご紹介した商品はこちら。細々したものの収納にオススメなSサイズも。
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