【スタッフの愛用品】見た目に惹かれて着てみたら…。冬の雨にも頼れるレインコート
編集スタッフ 一瀬
ちゃんとレインコートを買ったのって、いつぶりだろう…。
もともと雨の日の用意として手元にあったのは、傘と雨靴だけ。
そんな私がこのレインコートをお迎えしたのは、手持ちのトレンチコートとはひと味違う、こんな軽やかなベージュのコートが着たい!と魅了されたから。
用途はさておき…、まずこの見た目に心を掴まれてしまったんです。
そうして着てみると、レインコートがこんなに雨の日を快適にしてくれるんだ〜!と嬉しい気づきがありました。
水染みとさよなら!
傘をさしていても気になっていたのは、服に染み込む水の跡。
荷物が多い日や吹降りの日、傘では守りきれないときに、服に水が染みてじんわり色が変わってしまうのに、なんとなくモヤモヤしていました。
レインコートがあれば、軽く払えば水滴はさっぱり。
濡れたそばから水滴が粒になってぽろぽろとこぼれていくので、レインコートが濡れている様子を写真に収めるのもひと苦労するほどでした。
服に水が染み込むことがほとんど無くなって、傘を差しながらでもこんな風にレインコートって雨の日を過ごしやすくしてくれるのかと、そのありがたさに久しぶりに気がつきました。
冬にも使えるゆとりの大きさ
軽やかなコートだから、これ1枚だけだと冬場は寒く、でもやっぱり着たいなあと、少し着方を悩みました。
そこで試しに冬用の厚手のコートの上から羽織ってみると、あれ、意外とコートを組み合わせても大丈夫!
レインコートがゆとりのある大きさだったので、動きづらさを感じることもなくコートの上から着ることができました。
かさばりがちな厚手のコートのフードは、レインコートの上に持ってくると着心地が良かったです。
傘をさすときならこの格好でも、濡れたくない所は充分カバーできました。
雨上がり、そのまま着て帰れる
コートの表面はマットな質感で、「晴れの日も着たい」という商品名の通り、晴れ間に着ていても全く違和感のない見た目。
だから朝着てきたレインコートが、帰り道不要になっても、カバンにしまうことなくそのまま着て帰れるんです。
荷物がかさばらないのが、とっても嬉しい!
雨上がりのキラキラした景色を、身軽に帰ることができています。
細やかな気遣いが嬉しい
身長155センチの私にとって、長い丈は足元がもたつくかな?と気になったのですが、スリットがあることで、足捌きが気になることはありませんでした。
ポケットに雨が吹き込まないよう、フラップ(ふた)もついています。
見た目はいつものコートとなんら変わりないので、使ってみて「あ!こんな所もちゃんと雨対策がされている」と、心強くなりました。
そう言えば、フードが取り外しできるのもお気に入りのポイント。
より、ふつうのコートらしく見えるかな?と思って、傘をさす日にはフードは外して羽織っていることが多いです。
雨の日も、お気に入りアイテムとともに
雨の日の外出はちょっぴり億劫になってしまうのが正直なところ。
でも、こうしたお気に入りのアイテムとともに、楽しく乗り切っていきたいものです。
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