【スタッフの愛用品】ミニマルだからこそ便利な「こぎん刺しのミニポーチ」
編集スタッフ 西
とにかく身軽に出かけるのが好きで、平日・休日問わず小ぶりなショルダーバッグをよく持ち歩いています。
小さなバッグの時に困っていたのが、こまごまとしたものがよく迷子になってしまうこと。
リップを裸のままバッグに入れたり、洋服のポケットに入れてそのまま失くしてしまったり。使いたいと思ったタイミングで「あれれ?どこにいった?」と慌てることがよくありました。
そんなプチストレスを解消したい!という思いで迎えたのが、当店オリジナルのこぎん刺しミニポーチ。
必要なものだけをちょうどよく収納できるミニマルな大きさが便利で、今や毎日のお出かけに重宝しています。
必需品がちょうどよく収まります
何より気に入っているのが、小さなバッグにも楽々入るこのサイズ感です。
ポケットティッシュより一回り大きいくらいのサイズ感ですが、「とりあえずこれさえあればOK」というものがポーチの中にちゃんと収まります。
仕事の日に入れているのは、ポケットティッシュ、リップ、櫛、目薬、ハーブオイル、タブレット菓子、飴。
荷物をできる限り軽くしたいので、中身はごくシンプルに。
必要最低限のものをコンパクトに持ち歩きたいなぁという今の気分にぴったりでした。
休日は仕事の合間に使うリフレッシュグッズの代わりに、フェイスパウダーやチーク、アイシャドウを入れて、ちょっとしたメイクポーチとして使うことも。
ほどよく収納力があり、かつシンプルなつくりなので、その時々に応じて中身を入れ替えながら使っています。
ざっくり整理できる3つのポケット
使うたびにいいな〜としみじみ思うのが、3つのポケット。
中身がごちゃごちゃせず、ざっくり分けて整理できるから、使いたいものをささっと取り出せて便利なんです。
両サイドのポケットには、パッと出し入れしたいタブレット菓子と鍵、ポケットティッシュを。
真ん中のファスナー付きのポケットの中には、迷子になりがちなリップや目薬をしまっています。
▲チャックを閉めるとすっきりささやかだけど嬉しかったのが、ポケットティッシュにも専用の居場所ができたこと。
これまではバッグの中でくしゃっとなりがちだったのですが、きれいな状態のまま持ち歩けるようになりました。
よく使うものをすっきり収納できスムーズに取り出せるので、外出先でもたつくことが以前よりも少なくなった気がします。
さりげない花柄にひとめぼれ
使い勝手と同じくらい、見た目も好きです。
日本の伝統工芸「津軽こぎん刺し」を当店オリジナルでデザインしたもので、北欧の情景をイメージした柄なんだとか。
もともと刺繍があしらわれたデザインに目がなく、ぎゅっと心を掴まれてしまいました。
こちらのグレーは「朝もやに咲く花」。よ〜く見ると分かるくらいの、さりげない花柄がとびきりかわいいんです。
職人さんが1つ1つ手で刺しているという美しい模様は、目に入るたびに嬉しい気持ちになります。
見た目も使い心地も心から好き!と思えるものは、やっぱり愛着もひとしお。
色違いもあるので、友人や家族にプレゼントしてお揃いで使うのもよさそうです。
今やお出かけに欠かせない相棒とも呼べる存在になっているポーチ。これからも大切に使い続けたいです。
▲後ろにちょこんと入った刺繍もかわいいんです
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