【スタッフの愛用品】夏のキッチンのニオイ対策に。悩みを減らしてくれた「密閉ダストボックス」
編集スタッフ 一瀬
果物の中で、いちばんと言っていいほど好きなのがスイカです。
今年の夏も現在進行形で、存分に楽しんでいます。
けれど少し難点なのが皮の処分。
暑くなる季節が巡ってくるたびに、スイカの皮をはじめとする、生ゴミのニオイに悩まされていました。
そこで取り入れてみようと思ったのが、ニオイが漏れない!と当店のスタッフでも評判だった「ニオイをフタする 密閉ダストボックス」。消臭剤のようにニオイを消す効果があるわけではないので、どこまで生活を快適にしてくれるのかちょっぴり疑いつつ……、それでも消臭剤だけでは満足できていなかったので、まずは試してみることにしました。
そういえば、ニオイが気になってない?
それまでの我が家は、ふた付き・36Lのゴミ箱で揃えていました。
そこへ「密閉ダストボックス 9.5L」を生ゴミ用として追加し、可燃物を元々あったゴミ箱と分けて捨てることに。
置き場所は、キッチン下の、他のゴミ箱との並びに落ち着きました。
料理中は小さなビニール袋にゴミをまとめておいて、調理が終わったら袋を括って、密閉ダストボックスへポイ。
頻繁に開け閉めするわけではないので、背の低いダストボックスを床に置いていても不便さは感じません。
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さて、取り入れてみてから数ヶ月。
そういえば、夏の度に家族で話していた「ニオイが気になるね」という話題が出ていない!
暑くなる前のニオイの環境から変化がなく、すっかり気にせずに暮らしていました。
でもそれは、毎年悩まされていた私たちにとって、実はとても嬉しい変化だったんです。
真夏にも頼れる!抜群の密閉力
スタッフの評判通り、やっぱり、ニオイの密閉力は抜群でした。
フタを閉めておけば、生ゴミが捨ててあることに気が付かないぐらいのニオイの無さ。
30度を超える暑さが続く時期に使っていてもニオイが気にならなかったので、当店のスタッフが「ニオイが漏れない!」とコメントしていたのも納得の使い心地でした。
開けてもニオイが広がりにくい、コンパクトなフタ
消臭効果がないのに、どうしてこんな快適さを感じるようになったんだろう?と振り返ったとき、密閉力ともうひとつ、密閉ダストボックスのふたがコンパクトなことに理由がありそうでした。
今まで生ゴミを捨てていたのは、ふたが縦に長く、大きな軌道を描いて開くもの。
大きなゴミも入れられて、メイン使いのゴミ箱としては重宝するのですが、ゴミ箱を開けたときにニオイが上にむわっと広がりやすくなっていました。
この「密閉ダストボックス」はふたの高さが小さいから、開けたときの軌道も小さく、パッとすぐ閉められてニオイの広がりを抑えられているように思います。
横幅は25センチほどあるので、ふたの高さが小さいと言っても、捨てるのに困ることはありませんでした。
シンプルな作りで、見た目すっきり。お手入れも簡単
毎日使うものだから、見た目も満足できるものを選びたいと思っていました。
このダストボックスは1色で統一されていて、シンプルなのがお気に入り。
パーツごとに分けやすく、お手入れも簡単です。
軽くて取り回ししやすいので、移動させるのも億劫になりません。
最近の習慣は、ゴミ袋を交換するときに「密閉ダストボックス」を庭に移動させ、ゴミ捨てと一緒のタイミングでダストボックスをざっと水洗いすること。
さっぱりとニオイまで洗い流せたような感じがして、気持ちまですっきりしています。
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この「密閉ダストボックス」があれば、またやってくる暑い季節もニオイの心配をせずに、さあ来い!と少し前向きに受け止められそうな気がします。
同じような悩みを感じている方に役立ていただければ、嬉しく思います。
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