【着用レビュー】新作プルオーバーを4名のスタッフが着てみました
編集スタッフ 青木
新しい季節のわくわくを感じられるようなカラーの生地で、晩夏からすぐに着られる7分袖のプルオーバーを作りました。
サイズはフリーのワンサイズです。
着用レビューでは、身長の違う4名のスタッフが試着してみました。サイズ感の参考にぜひご覧ください。
▽今回着用したスタッフの身長はこちら。
スタッフ中居 154cm
中居:
「身幅も丈感もゆったりでチュニックのような印象でした。154cmなのでバランスが取りづらいかもと思いましたが、肩や胸、袖周りは落ち感があってすっきりしており、身体が大きく見えてしまう印象はありませんでした。
サイドに切り込みが入っていることで、アウトで着たときの程よいアクセントになりのっぺりしないのが好きです。この部分が一枚でおしゃれに決まるポイントなのかなと思いました」
中居:
「エキナセア(アイボリー)はやや透け感があるので、気になる場合はベージュなど肌に近い色のインナーが良さそうです。
私は白いキャミールを合わせています。個人的に、このくらいの透け感ならほとんど気になりません」
中居:
「色も白すぎず、ベージュすぎることもなく、柔らかみがあって万能な色味だと思ったので、どんなボトムスにも合いそうです。
今回は黒いプリーツスカートを合わせて、ストンとしたAラインでまとめてみました。他にもグレーのスラックスやデニムにも合わせたいです。
上にベストを重ねてみても可愛かったので、重ね着にも重宝しそうです」
スタッフ青木 156cm
青木:
「お尻にかかる丈で、前が少し短くなっているトップスが好きなので、ひと目見て『これは私のための服だ!』と思いました。
七分袖は着られる季節が長いのも嬉しいです。私の住んでる地域では、ゴールデンウィークから10月くらいまで一枚で着られると思います。
手持ちのゆるっとしたボトムスと合わせて、毎日着たいです」
青木:
「茶系って難しいなと思うことがあるんですが、この色は大丈夫でした。赤みの少ない焦茶色だからかもしれません。
最近気に入っている黒系のボトムスに合わせると、やさしい感じというよりはかっこいい感じになるのも気分に合っていていいなと思いました」
スタッフ二本柳 160cm
二本柳:
「160cmの私が着てもお尻が隠れるくらい、長め丈のプルオーバーです。
裾に広がるAラインがとても綺麗な形なので、ゆったりした着心地でありながらもカジュアルすぎず、上品に見せてくれると思います。
ここ数年、草木染めなど柔らかな発色の洋服に惹かれるようになり、このプルオーバーもフードテキスタイルならではのなんともいえない優しい色合いにキュンときました。
繊細なブルーを生かしたいので、ボトムスはシンプルなものを合わせたいなと思いました」
二本柳:
「一見シンプルなデザインですが、自然と生まれるドレープがニュアンスになって素敵。動いた時に生地が揺れる感じもきれいで、シンプルなコーディネートが映えると思います。
また、肌触りも気持ちよく快適な着心地ですよ」
スタッフ緑川 167cm
緑川:
「私の身長でもゆったり着られるサイズ感で、腰やおしりまわりも隠れます。
7分袖で肌離れもよい生地なので、残暑でも心地よく着られそうだなと思いました。
このパープル、グレイッシュでシックな色合いですよね。黒のボトムスと合わせて大人っぽく着たいなと思いました。もうすこし肌寒くなってきたら、カーディガンのインナーに差し色として着るのも素敵だろうなと今から妄想しています」
緑川:
「揺れ感のあるシルエットがお気に入りです。身幅はゆったりだけど、首周りがすっきりしていたり、七分袖で手首がのぞくので野暮ったくならずに着こなせます。
後ろのセンターラインもさりげないアクセントになっていると思います」
緑川:
「普段トップスをインするコーディネートが好きなので、前だけインしてみました。インもアウトもできる丈だから、どんなボトムスでも合わせられちゃうなと思いました!」
photo:芹澤信次(1枚目)
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