バイヤー　郡

こんにちは！バイヤーの郡です。

ようやく秋らしい気候になってきましたね。

暑さもやわらぎ、お料理も楽しくなるこの季節にぜひおすすめしたいアイテムが入荷しました！

ストレスフリーな使い心地の「ステンレス雪平鍋」と、スッキリとした佇まいの「天然木のお椀」です。

食卓に並ぶ頻度が高い汁もの。道具も心から気に入ったものを使えたら、作る時間や食べる時間ももっと気分が上がりそうですよね。

日々の食事を心地よいものにしてくれる２つのアイテムから、まずはステンレス雪平鍋からご紹介しますね。

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注ぎやすくピタッと切れる！

ステンレスの雪平鍋

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毎日のお味噌汁やスープ、野菜の下茹でに煮物。小回りがきいて一つあると便利な「雪平鍋」。
キッチンに馴染むシンプルな佇まいで、長く使えるものを探していたところ、こちらのお鍋と出会いました。

長く使えるステンレス製、シンプルな佇まいも◎

こちらの「aikataのステンレス雪平鍋」は、金属加工の町として有名な新潟県燕三条で加工しています。

だからとても丈夫で、錆や色移りにも強くお手入れも簡単なんです。

表面はつるんとしていて、シンプルな佇まいも魅力。ステンレスと木の組み合わせも絶妙で、どこかあたたかみも感じられます。

サイズは女性が片手で持ちやすい18cm。約5〜6人分の汁物が作れますよ。朝はお味噌汁を、夜は下ごしらえなどに、小回りがきくサイズです。

ガスもIHもOKなので、キッチン事情が変わっても安心してお使いいただけますよ。

ピタッと切れて気持ちいい、広めの注ぎ口

もう一つのポイントは、この広めの注ぎ口。

小さい具材ならそのまま注げてしまうとっても便利な形状なんです！

さらにすごいのは、汁がピタッと切れるところ。実際に何度もお味噌汁を注いでみましたが、本当に気持ちいいほどピタッと切れるんです。

よそうときのストレスが一気に解消される、細かいところまで配慮が行き届いたお鍋です。

蒸気のコントロールがしやすい専用蓋も

別売りとなりますが、専用蓋もご用意しています。

注ぎ口までピタッと覆う形になっていて、少しずらすだけで蒸気を逃すことができるんです。

蓋を斜めに置いたりする必要がなく、蒸気のコントロールができるのは嬉しいポイント。ぜひあわせてご検討ください。

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シンプルで洗練された佇まい

どんな食卓にも合うお椀

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次にご紹介するのは、「白鷺木工の汁椀」です。

石川県にある山中漆器の老舗「白鷺木工」の職人さんによる手仕事品です。

見た目だけでなく、使い勝手も考えられたお椀なんですよ。

北欧食器などにも、スッと馴染む

まずこのお椀の魅力の一つは、どんな食卓にも馴染んでくれるすっきりとした佇まい。

少しエッジのきいたフォルム、だけどどこか愛らしさも感じられて、つい手にとりたくなるお椀です。

お色は、「ナチュラル」と「漆茶」の２色をご用意しました。

国産欅の木目をそのまま生かした、自然な仕上がりです。天然素材ですので、一点一点異なる木目の個体差もぜひお楽しみいただけたらと思います。

家族みんなで使いやすい

お椀のサイズは、伝統的な「三寸六分（直径10.9cm）」。程よく汁物がよそえて、手の収まりも良いとされている大きさです。

大きすぎず小さすぎず、家族みんなで使いやすいサイズ感です。

また、ナチュラルの表面にはウレタン塗装、漆茶の表面には天然漆の塗装を施しています。どちらも洗剤で手洗いしていただけるのでお手入れも簡単です。

きれいに重ねることができるので、家族分のお椀もすっきり収納できますよ。

いつもの食卓でも、忙しい日の即席のお味噌汁でも、優しく受け止めてくれる、そんなお椀です。

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