【新商品】気持ちピカピカ。4つのクリーナーで気にかかっていた汚れもスッキリ!
スタッフ 木下
こんにちは、バイヤーの木下です。
忙しい日が続くと、まあるく掃除をしてしまうズボラな私。汚れが目についても、つい見なかったことにしてしまう家の中のあちらこちら。
チリとともに、後ろめたい気持ちも積もるばかりでした。
そんななか「これ、いいですよ〜!」とチームのメンバーにおすすめされた洗剤を使ってみたら、汚れ落ちすんなり。
気にはなっているけれど。どうやってお掃除するの?
そんなかゆいところに手が届き、使ってみれば楽しい気分すら感じさせてくれる4つのクリーナーを紹介します!
大掃除の季節に、ぜひ。
汚れを落とすプロフェッショナルが生み出した、クリーナー4種の特徴や使いどころをじっくりお伝えしますね。
月に1度のリセット感覚。あと回しにしがちなお風呂の汚れに。
きれいなお風呂は気持ちがいい!
分かっているのに、目につく風呂床や壁は欠かさず掃除しても、椅子の裏や鏡はさぼりがちな私。
お風呂を出ると忘れてしまい、乾くと落としずらくて、つい後回し。引越すたびに、見えない風呂釜パイプの汚れも気にかかっていました。
そんなとき、同僚からおすすめされた「お風呂まるごと洗浄剤」を使ってみたんです。
まるごとってどういうこと?
残り湯に粉末クリーナーを溶かし、そこに椅子や桶などを入れ、浴槽から風呂釜までまるごと一緒に洗ってしまおう、というもの。
▲プラスチック製のものに限ります
なるほど!簡単!
それならばと、風呂釜のフタの縁やシャンプー容器の汚れも気になっていたので、一緒に投じてしまった私。
一晩待ってこすってみると…。さすがに、黒カビまでもを落とすのは難しかったけれど、ぬめりやガサガサとした椅子の側面の汚れをスポンジでこすると、するするっと落ちて、元のつやつやが現れました。
▲5年近く使っている椅子もツヤツヤに。サイドのゴワゴワ汚れも落ちました
これは気持ちいい!
渋々始めたお風呂掃除も、だんだんと楽しくなっていったんです。
汚れをゆるめてから洗えるので、重い腰もあげやすい。月に1度つかえば普段の掃除も楽になる。メーカーでも人気商品なのが納得です。
風呂釜のパイプ内(一つ穴・二つ穴に使用できます)のすすぎの方法などは、商品ページや商品パッケージを参考にしてくださいね。
ウロコ状の蓄積汚れに。簡単には落ちないからこそ使いたい。
鏡についた白いウロコ状の汚れ(鱗状痕 りんじょうこん)は、いつの間にかできている手強い曇り。
ついてしまうとこすっても簡単には落ちません。そんな厄介な汚れも「鏡の鱗状痕クリーナー」で磨くと、細かな粒子で磨かれて、すっきりクリアに。鏡が磨かれていると、お風呂全体もきれいになったと感じやすくて、掃除のしがいがある場所かもしれません。
鏡がピカピカになったこの頃は、曇らしたくない一心で、お風呂上がりに水切りワイパーでの水切りが習慣になってしまいました。
でも、もしまたウロコ状の汚れがついても、この「鏡の鱗状痕クリーナー」があれば安心!
こまめな掃除が効果的だけど、月に1度のお助けアイテムがあると、なんだか気持ちまで救われます。
「お風呂まるごと洗浄剤」と「鏡の鱗状痕クリーナー」は、心強い味方です。
メイクの汚れをしっかり落として、さっぱりした洗い上がり。
洗い方にモヤモヤを抱えていたメイク道具。中性洗剤では落ち切った感じがしなくて、洗い上がりにしなやかさが欠けるような気がしていても、困るほどではないと目をつぶりがちでした。
愛用スタッフからおすすめされた「メイク道具クリーナー」を使ってみると、汚れ落ちも泡切れもよく、洗い上がりがすっきり。乾かした筆やパフはふわふわの使い心地になりました。
特にすっきりしたのは、メイクポーチを洗ったときでした。
アイブロウの粉やファンデーションの汚れもきれいに落ちて、ポーチの柄がきれいに現れた!
泡ぎれがいいから、過剰なすすぎをしないで済むのも嬉しい。洗浄力が強すぎるとメイク道具が傷みますが、この洗い上がりなら繰り返し使える、と信頼を寄せています。
口に入れる氷だから、安心できるもので洗いたい。
「自動製氷機の洗浄剤」を入れて氷を作ると、氷ができる過程で内部の管を洗浄してくれます。
食品添加物にも使用されているクエン酸、梅果汁抽出物のみで作られてた洗浄剤だから、安心して使えました。
ピンク色の氷にちょっとびっくりしながらも、すすぐような感覚で何度か氷を作って透明になれば完了。
氷が欠かせない我が家でも、大活躍の予感がします。
▲薄いピンクの氷ができている間は、メモを貼ってうっかり対策をしました。
確かな洗浄力。老舗メーカーが長年培った技術で作るクリーナー
このクリーナーを作るのは、八尾にある木村石鹸です。来年創業100周年を迎える老舗で、工業用部品を洗う技術から始まった「洗う」に特化したメーカーになります。
体力勝負だった銭湯の掃除を楽にしたいと、自ら掃除をしながら研究をした先代の知恵を発展させて、家庭用の風呂洗剤の開発が進んだそう。そのクラフトマンシップシリーズから、4つのアイテムを選びました。
より楽に安全に洗えるものを、と作られたシリーズのなかから、自分たちで使ってみて「きれいにできた!」と達成感が感じられた4つをラインナップしています。
風呂釜のパイプ、鏡のくもり、メイク道具、冷蔵庫の製氷機。汚れを落とすにはどうしたらいいんだろう、のモヤモヤを解決してくれる、お掃除アイテムです。
▲今回お届けするクリーナーたちには書かれていないのですが、つぶやきたくなる語呂の良いキャッチコピー。
『くらし、気持ち、ピカピカ』
木村石鹸工業さんがうたうとおり、気持ちまでピカピカにしてくれるような気がしてきます。
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