【リバティスカートと、おでかけ】シンプルな春夏トップスも、これ一枚で大人華やか。スタッフ2名の着回しをご紹介します
編集スタッフ 糸井
Tシャツやブラウス、ノースリーブなど、どんどんシンプルになる春夏トップス。そこに合わせるだけで、いつもの「おでかけ」がちょっとワクワクするようなスカートがあると、ごきげんな日が増えそうです。
そんな本日ご紹介するのは、「こころ躍る柄をまとって」リバティプリントのロングスカート。当店だけの別注カラーで仕上げた、大人のリバティプリントです。
ブルーの葉の模様をベースに、ピンク、イエロー、オレンジ、ホワイトなど、色とりどりの花を散りばめた柄。それぞれの色味や濃さを何度も調整した、特別な一着です。
穿き心地は、汗ばむ季節にもさらっと滑らか。足にまとわりつかないから着心地も抜群なんですよ。
サイズはS・Mの2種類。
この記事では、152cmと160cmのスタッフ2名のコーディネートをご紹介します。ぜひコーディネートの参考にしていただけたら嬉しいです。
「こころ躍る柄をまとって」
リバティプリントのロングスカート
トップスを選ばず、肌触りも抜群!
汗ばむ季節に◎な、夏のおしゃれスカート
スタッフ二本柳(160cm) Mサイズ着用
二本柳:
「まずは、リバティの柄にも含まれているピンク色のリネンプルオーバーと、白のグルカサンダルに合わせてリラックス感のあるコーディネートにしました。友人と何かおいしいものを食べに行くような日のイメージです。
『コニー・イーヴリン』という柄は、どこか抽象画のような雰囲気もあって、着ているだけで嬉しくなるような魅力がありますね。
こんなスカートが一本あると、一気にワードローブにおしゃれな風が吹きそうです」
「色物をあわせると、全体的に柔らかい雰囲気になり、おでかけ気分が盛り上がりますね。
このリバティ柄は色々なカラーが散りばめられているから、案外どんなトップスも悩まず合わせられるところも新鮮でした。
今日はピンクを選びましたが、ブルーやイエロー、グリーンなども柄に使われているので、きっと相性が良いと思います。
オールシーズン着られる素材感なので、秋冬はオーバーサイズのざっくりしたニットと合わせて通年楽しみたいです」
「驚いたのは、着心地や肌触りが本当にいいこと! 足にまとわりついたりせず、汗をかくこれからの季節も快適に過ごせそうです。
滑らかな生地は、揺れた表情も美しいですね」
「ロングスカートは元々好きで、色々なものを持っていますが、肌触り・着心地の良さが一番だなと思います。動きやすさという点でもストレスフリーなので、子供と過ごす休日にだっておすすめできるくらいです」
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「クラシカルな場所で、シックに装いたいときも」
二本柳:
「抽象的なこのリバティ柄なら、『柄×柄』も気負いなくできそう!と思い、最近買ったボーダートップスをチラッと覗かせるコーディネートに。そこに黒のボレロブラウスと、レザーのベルトサンダルを合わせました。
黒と合わせてシックに着ると、先ほどの甘い雰囲気とはまた違い、印象の幅が広いのもこのデザインの魅力だなぁと思いました。
こちらのコーディネートは、子供と一緒に行く博物館など、クラシカルな雰囲気の場所へ出かける日をイメージしました」
「161cmの自分がMサイズを穿くと、足首がうっすら隠れる長さ。
ストンと落ちる、広がりの少ないシルエットだからでしょうか。このブラウスのように、ボリュームのあるトップスをアウトして着ても馴染みますね。トップス選びも難しく考えずにコーデが決まるのは嬉しいです。
昔から大好きだったスカートも、最近は生活の変化から着る機会がめっきり減っていました。だけど、やっぱりスカートは穿くと特別な気分にしてくれるパワーがある気がします」
「それに、洗濯機で洗えるのも嬉しいところ。シワが目立ちにくい生地だと聞いて、おでかけで長時間移動するときも安心して過ごせそうです」
広がりすぎない、絶妙シルエット。
低身長の自分でも、すっきり穿けて嬉しいです
編集スタッフ吉野(152cm) Sサイズ着用
吉野:
「まずは薄パープルのノースリーブに、軽やかスニーカーを合わせました。ゆったり散歩を楽しんだり、途中で喫茶店に入って過ごしたい日のイメージです。
普段からパンツ派な自分は、そういう散歩の日だと動きやすいイージーパンツのようなゆるめのパンツを好んで穿いていました。スカートだと、足さばきがよくないイメージがあったんです。
でもこれは、そういうところが一切気にならず、さらさらと動けるのが新鮮で……!
なんというか、脚の動きに合わせて『フワフワー』と一緒に揺れてくれるんですよ。足に当たる感じも気持ちよくて、パンツを穿いているときと同じくらい動きやすいです。
散歩時間におしゃれと快適さが両方叶う、いいとこどりなスカートですね」
「ウエストはゴムでフリーサイズですが、ゆるくて落ちそうともきついとも個人的には感じませんでした。
トップスをインする着方も安心して楽しめます。インすると、スカートそのもののストンと落ちるシルエットを一層楽しめました」
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「演奏会などのおでかけシーンにも」
吉野:
「次は、リネンの生成りブラウスに、シルバーのサンダルを合わせてみました。わたしは音楽が好きでたまに演奏会へ行くのですが、そんないつもより大人な装いをしたい日をイメージしています。
このスカートは、単体で見たときより、着ると甘さがおさまるのが不思議。152cmの自分が穿くと、幼さが倍増したり、カジュアルなトップスの多いことから手持ちのアイテムともマッチしないかも?と思っていたのですが、心配いりませんでした。
自分のように、普段はパンツやワンピース派の方にも、きっと似合う人が多そう。トップスをアウトにしても、スカートのシルエット広がりがすぎないから、低身長の自分でもダボッと見えないところがすごく嬉しいです」
▲Sサイズで、丈はくるぶしが隠れるくらいでした。「夏は、きれいめコーデにしようとすると、ワンピースか柄パンツの2択だったのですが、このスカートがあれば、レパートリーがぐっと増えそうです。
大人っぽいトップスを持っていなくても、ちょっとしたTシャツを合わせるだけで◎。夏のおでかけが楽しみになってきました」
「こころ躍る柄をまとって」
リバティプリントのロングスカート
スタッフ4名が試着しました
こちらのページでは、身長や体型の異なる4名のスタッフが試着した様子をご紹介しています。サイズ感やコーディネートの参考にぜひご覧ください。
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