【大人のビーチサンダル】旅先やレジャーはもちろん、ちょっとした外出にも。Hippobloo、スタッフ3名の履き心地レポート
編集スタッフ 吉野
夏の足元に欠かせない「サンダル」。今回ご紹介するのは、『Hippobloo(ヒッポブルー)』のビーチサンダルです。
ビーチサンダルというと、歩きやすさは? 普段の外出というよりはレジャー向き?と、いくつか気になるポイントが浮かびます。けれど愛用スタッフの声を聞いてみると、このビーチサンダルは、シーンや服装を選ばず履き回しやすいのだとか。
▲カラーは『ブラック』『グレー』『ユーカリ』、サイズはS〜L相当の3種類をご用意しています
▲薄くて軽いので、持ち運びもしやすいんです◎
そこで今回は、愛用スタッフを含む3名の着回しをご紹介します。
今までビーチサンダルをあまり履いてこなかったというスタッフにも、履き心地や普段の服装との合わせやすさなど、率直な感想を聞いてみました。
保育園の送り迎えに
華奢な鼻緒やソールが好きなんです
スタッフ野村(普段のサンダル:23cm)
– 9.5サイズ着用 –
野村:
「昨年夏から愛用しています。今まで選んでいたサンダルは、足の甲やかかとが覆われているもの。これが初めてのビーチサンダルです。
シンプルで華奢なデザインで、これならたくさん履き回せそうかも?と思い、手に取ってみました。
よく使うのは、保育園へのお迎えや、近所のスーパーへ行くとき。夏のご近所靴はだいたいこのビーチサンダルか、いわゆるつっかけサンダルです」
野村:
「鼻緒やソールの幅が華奢なので、見た目がゴツくならないのが好きで。さっと履けて楽ちんなのに、手抜き感が出過ぎないのもうれしいです。
愛用前は、かかとが覆われていないことによる歩きにくさが気になっていたのですが、履いてみると歩きやすくて安心しました。鼻緒が細く柔らかいので、足に沿ってしっかりついてきてくれる感じがあります」
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「噴水のある公園で、子どもと水遊び」
野村:
「他にもこのサンダルがあってよかった〜と思うのは、子どもと噴水のある公園などで水遊びをするとき。
気がねなくじゃぶじゃぶ水の中に入れますし、もし汚れてしまっても公園の水道などでさっと洗えてありがたいです。そのまま水遊びができるサンダルって今まで持っていなかったなあと。
それにシンプルなデザインのおかげで、合わせる洋服のことも気にせず履けています」
▲ブランドロゴがかわいい巾着バッグも、一緒にお届けします
「他にも昨年重宝したのは、家族で1週間ほど実家に帰省したときでした。
実家までは距離があるので、行き帰りの際にはスニーカーなどかかとのある靴で行くのですが、着いた先でもう一足『ちょいばき』用のサンダルがあると本当に便利で。
庭でプール遊びをしたり、海に行ったり、近所まで歩いたり。長い休みの間、たくさん履きました。薄くて軽いので、かさばらずに袋に入れて持って行けます。
今年もきっと、たくさんお世話になると思います」
家族で、夏休みに旅行へ。
ホテルでの館内履きにも良さそうです
スタッフ岡本(普段のサンダル:23.5cm)
– 9.5サイズ・グレー着用 –
岡本:
「まずは、夏休みの旅行をイメージして履いてみました。グレーのソールにホワイトの鼻緒で、足元が爽やかな印象になりますね。
履いてみてまずいいなと思ったのは、鼻緒が柔らかいこと。ビーチサンダルは親指と人差し指が痛くなりやすいイメージだったのですが、この柔らかさのおかげであまり負担を感じなくて。ソールも板のような硬さがなく、足に沿ってくれるので疲れにくそうです。
宿泊先のホテルでの『館内履き』としても使いやすそうだなと感じました。手軽に履けるのはもちろん、すっきりしたデザインなのもうれしいですね」
「ビーチサンダルは履き慣れていないので、かかとが覆われていないことで脱げそうにならないかな?と思っていたのですが、歩きやすいですね〜!
歩くとかかととソールは離れますが、サンダル自体の軽さのおかげか、歩きにくさはありませんでした」
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「近所への買い出しやお迎えに」
岡本:
「次は、いつも子どものお迎えに行くときの服装に合わせてみました。保育園には自転車で行くのですが、このビーチサンダルはフィット感があるので、自転車にも楽々乗れそうです。
デニムとの組み合わせも、夏らしくてかわいいなと思いました」
「初めは華奢なフォルムやシンプルさに惹かれましたが、鼻緒のロゴや縁取りのデザインなど、細かいところにもかわいいポイントが散りばめられているんですね」
家族でモーニングを食べに。
日常でも履きやすいデザインがいいですね
スタッフ田中(普段のサンダル:22.5cm)
– 9サイズ・ブラック着用 –
田中:
「ビーチサンダルは海に行くときくらいしか履かないイメージだったので、サンダルを購入するときには優先順位が低くなっていました。
でも先日保育園の夏祭りがあったときに、白いTシャツに柄つきイージーパンツ、というシンプルなコーデにビーチサンダルを合わせているお母さんがいらして、ビーチサンダルっていつもの服装に合わせて素敵に履けるものなのかも、と気になっていたんです。
まずは、休日に家族でモーニングを食べに行くイメージで履いてみました。休日の雰囲気を楽しみたいけれど、かしこまりすぎた靴も違うかなと感じるときがあって。そんなときの選択肢のひとつとして、このビーチサンダルがあったらいいですね〜!」
「履き慣れていない分、やっぱり鼻緒が当たって痛いのかな?と思っていたのですが、履いてみると圧迫感がなくてうれしい驚きでした。
鼻緒が細いので、親指と人差し指との間を無理やり広げられる感じがありません」
▲コットンのストレートなプレスパンツという、マニッシュなアイテムにもなじみました◎
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「どんな服装にも合わせやすい、優秀ブラックです」
田中:
「近所のスーパーまで買いものに行くときなどにも履いていきたいなと思いました。ベルトを留める手間がないので、さっと履いてすぐに出かけられる気軽さがいいですね。
それに鼻緒もソールも全てブラックなので、どんなトーンの服装と合わせても馴染みやすそうです」
「あとはソールにクッション性があり、足にフィットしてくれるので履き心地が良くて。ふわふわでも、カチカチでもない、程よい硬さですね」
ちょっとした外出に、レジャーに。
夏の足元、ビーチサンダルもいいかも、と思っていただけたらうれしいです。
足サイズの違うスタッフがはいてみました
こちらのページでは、足のサイズが異なる3名のスタッフが試着した様子をご紹介しています。サイズ感やコーディネートの参考に、ぜひご覧ください。
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