【国立店便り。】まんなかのテーブル
編集スタッフ 青木
お花屋さんに行くと、いつでもあるような気がするユリ。
よく見かけるけれどそういえばあまり飾ったことのないお花です。
気になったときが何かの縁だ!と思い購入してみました。
たくさんのつぼみと、薄い黄色も魅力的です。
ボリュームあるユリをテーブルの真ん中に置いたので、
周りには小さなインテリア雑貨やキッチン道具をディスプレイすることにしました。
お花屋さんでの印象は「よく見る花のひとつ」でしたが、持ち帰って飾ってみるとすんごく新鮮に感じられて、ユリをあまくみていたこれまでの時間をもったいなく感じました。
いつもとちょっと違う選択をするのも楽しいもんですね。
あれ!?これ、いいじゃないのー!ってなる瞬間が楽しいです。
暮らしの中にもそういうものがありそうですね。
あんまり買わない野菜で料理してみたら美味しくってテンションあがったとか、
いつもは選ばないタイプのネイルを塗ったら思いのほか良くってウキウキするとか。
ユリを飾ってみたら店内の空気がちょっと変わったので、ほかにも目にとまったことをいちいち試してみたくなりました。
こんな気分になるのも季節の変わり目だからかもしれませんねー。
そういえば、今日発売開始になったイギリスの園芸道具のページにも、「試してみたい!」という気持ちがムクムク沸いてくるような商品がつまっていました。(こちらの商品はまだ国立店には入荷しておりません。入荷しましたらこちらのブログでお知らせいたしますね!)
これは何に使うんだろう?と思って商品ページを見てみたら、なるほど!な使い方が紹介されていましたよ。
楽しくご覧いただけるんじゃないかな~と思いますので是非!
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