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社風はぐくみプロジェクト　いよいよ第一回目！

お客様係　桑原

「社風ってなぁに？」その6

前回までのお話と、社風はぐくみとは？はこちらから。

さて、次のお題は、改善したほうがよいところについてです。
桑原　「次が最後ですよー！
　　　　クラシコムの改善したほうが良い点について、書いてくださいー！」

よしべ「えーーっ。意外と一番難しいかも？」

桑原　「じゃあ恒例の、３分の時間制限にしましょうか？」

みんな「はーーい！・・・・・・。」
———————–考え中————————————————-
安田　「うーーーん。相当難しい・・・
　　　　私、本当にないんですけどー？」
社長　「ない訳ないだろっ！一個書いて、ほらっ！」

・・・・・３分経過
———————————————————————————
みんな苦戦した様子で、ちゃんとまとまらない中３分が経過してしまった。
そして、順番を決めるじゃんけんぽん。

桑原　「あっ！よしべさんだ！よしべさんからですね！」

よしべ「わぁー。わたしからかー・・・。
　　　　じゃあ、さっと言うからね？いい？」
そう言って、よしべさんは書いた紙をさーーーっと横に流しながら・・・・

よしべ「定期的に席替えをするーー！」

みんな「おぉーー！席替え！それいいーーっ！」

よしべ「いつも同じ席だから、たまに席替えすると会社の中に
　　　　新しい空気が入ってくるかなと思って。」

社長　「確かに、席替えいいかもなー。
　　　　じゃあ、良い配置思いついたらみんなおしえて？」

みんな「うんうん。わかりましたー！」

安田　「じゃあ、次わたしですね？
　　　わたしは経費！スタイリング費用などをもう一声っ！（笑）」
社長　「それでたかーー・・・・！
　　　　それ言われると、正直苦しい・・！（笑）」

桑原　「そうですよー。社長〜。社風はぐくみも一回5,000円じゃ足りませんよー？」
社長、首をかしげて意気消沈。ガク。（笑）

社長　「じゃあ、次だね。おれは野心だと思うんだ。」
桑原　「わっ。野心ですか？？」
この言葉を聞いたとき、胸がドキっとした。

社長　「うん、野心。例えば将来こんなことをやりたいっていう気持ちを
　　　　もっと持ってもいいと思うんだ。むしろその方が健全というのかな？
　　　　もし、それがはっきりとしたものだったら、おれも佐藤も
　　　　全面的にそれを助けることができると思っているし、
　　　　サポートしたいと思っている。
　　　　だから野心をもっと持ってほしいと思っているんだ。」

安田　「わぁー。なんか、考えさせられちゃいますね。」

桑原　「ありがたいお言葉です・・・。野心かぁーー・・・。」

みんなこのとき、思い思いに心の中で自分の野心ってなんだっけ？と考えていたと思います。

桑原　「えーーっと、じゃあ、次はわたしですね。
　　　　わたしは、会社をもっとオシャレにする！
　　　　オシャレというと、ちょっと違う気もするんですが、
　　　　もっとキッチンとか、デスクとか働く環境を少しづつ
　　　　良くしていきたいなーと思うんですよ。というかもっと良くなると思うんです！」

佐藤　「うんうん、わたしも同じようなこと書いた！
　　　　全員が環境つくりに興味を持つこと。
　　　　オフィスの壁を張り替えるとかね、そういったオフィスの大改造、
　　　　実は今考えているところなの！
　　　　オフィスがどうしたら良くなるか、みんなも考えてみてよ！」

安田　「はいーっ！もちろんです！オフィスの改造、たのしみ♪」

桑原　「それでは、社風はぐくみ第一回目は、
　　　　そろそろお開きですかね？　」

よしべ「そういえば！この前買った雑誌に、
　　　　スタジオジブリの社風について載っていたよ！」

みんな「どれどれ？」
よしべ「スタジオジブリでも、ご飯作れるキッチンとかあるんだって！」