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築地、かっぱ橋、浅草さんぽ

お客様係　桑原

イケア時代からのともだちいえちゃんと、築地に行ってきました！

いえちゃんとはＪＯＤ（Ｊ：時間にＯ：おわれるのＤ：だーいきらい）クラブを
つくって、いっしょにいろんなところをゆっくりと旅したお仲間。
いえちゃんと旅をして、旅とはこういうものだと、はじめて知った気がする。

ＪＯＤでは、屋久島にはじまり、沖縄の最南端の波照間島、
フランスそしてフィジーまで旅をした。

さて、今回のＪＯＤは近場ですが築地。
わたしにとって、はじめての築地。

早速散策をはじめますー！
まず思ったのが、ここは日本だけどなんだか海外みたい。
こんな食べ物見たことない！おもしろい！なつかしい！
と興味深い人や食べ物がいっぱい。

今でも昔の日本の風景、人が残っている。
男くさくてなんかいい！といった感じで、いえちゃんと目をきょろきょろ
させながら興奮気味に見て回った。

ここではメダイと銀むつのみそ漬けを買った。
これは、その日の夜御飯となった。さいこうにいいお土産。

おなかがすいたので、玉子焼き屋さんでひと休み。
やさしいお味で、すっかり虜になる。

玉子焼き屋さんのすぐ近く、ふぐひれがずらりと並んでいる。
これはそのあと、袋につめられてひれ酒として売られるのねと
思うとなんだか面白い。

「ちょっちょっ、みてってー」と言ってくる、魚屋のおじちゃん。
「海苔好きさんがいらっしゃったー」と言ってくる、海苔やのおじちゃん。（実はけっこうイケメン）
ぐるぐるまわっているうちに、お気に入りのかわいいおじちゃんが二人もできちゃった。

そしてここで食べるんだ！とはじめから決めていたお店へ向かう。
その名も寿司大！

板前さんが一貫ずつにぎっては、板の上にすっと出してくれる。
横をみると、板はずーっと続いている。
みんなで同じお皿で食べた仲、みたいな気持ちになってくる。
はじめに食べたトロと、締めにでてきたアナゴは特にたまらなかった。
大満足となってすし屋を出た。本当においしかった。
今度はぜひ、父と母と来たい！