原風景 と うちんち

店長 佐藤 店長 佐藤


昨晩のこと。
絨毯の上でゴローっとしながら、「今田ハウジング」という番組を見てた。

そしたら西条秀樹のバリ島にある別荘とやらが登場。

バリ島の田舎のほうの村にあり、広い敷地内に、これまた広い平屋の別荘が建っている。

レポーターの「なんで、また、バリ島に?しかも2階建てとかじゃないんですね」という質問に、

「この村の景色は、自分が小さい頃に見ていた景色に似てるんです。原風景というやつ。それに、昔って
こういう平屋に住んでたじゃないですか。そういうのが心底落ち着くんですよ」みたいなことを語っていた。

(正確な引用じゃありません。なんとなくこんなニュアンスだった記憶)

その「原風景」というキーワードが、やたらと印象に残った。
妙に西条秀樹が言ってることに納得した自分がいた。

人って確かに「原風景」ってやつを求めてるよなあと。

で、私にとっての原風景ってなんだろう?と考えると、あっという間に出てくる答えは「団地」です。

小さい頃に住んでいた団地の景色。
団地のなかにある緑や、団地の中にある公園。
それから、家のなかの造り。

見事に現在、私もお兄ちゃんも築40年以上の団地に住んじゃってるんです。
どこかで「原風景」を求めているのかも。

今の家に越してきたのは、ちょうど2年前だが、最初に内見に来た時、玄関のドアを開け、中に入った瞬間
「うお〜っっ。懐かしいよ〜」と思った。気持ちだけが幼かった頃に一気に舞い戻っていった感じがした。

室内の造りも、お風呂場の感じも、昔を彷彿とさせる。
ベランダの雰囲気や、窓ガラスの向こうに見える緑や公園も、そのまんま、そっくりな感じだった。

そういえば、この家に越してきてから、私はだんぜんその前より体調がよくなった。もしかすると、「原風景」
にも関係しているのかもなんて、今急に思った。

もしかして、もしかすると、「原風景」に日々癒されていた部分があるのかもしれない。

タコシ君にとっての「原風景」は今の実家がある場所に引っ越してくる前に住んでいた、平屋の家と
その周りの空き地らしい。

その1階建ての家に、お父さんが屋根裏部屋を作ってくれたんだそうだ。
押入れから屋根裏部屋に昇れるような仕掛けだったらしい。
さすが、タコシ君のかっこいいお父さんだ。

タコシ君はその屋根裏部屋の話をよくしてくれる。子供の感性を考えてみれば、押入れから昇っていける
屋根裏部屋がどんなに嬉しいことだったかは容易に想像がつく。

そんなタコシ君は、やっぱり手に入れるとしたら、1階建ての平屋に住みたいらしい。お父さんがしてくれたように
自分の手で家を改造したりしたいらしい。

ほんとに、人って「原風景」を求めているのだなと。


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