スウェーデンでの4日目

店長 佐藤 店長 佐藤

店長のサトウのほうです。

■スウェーデン4日目

今日からいよいよスウェーデンでのメインの目的。
「アンティーク・メッサ」(アンティーク見本市)が始まる。

張り切って早起きし、いつものようにマルクスさんちのキッチンを借りてパパパと朝ごはんを食べ、身支度をして、いざ出発!

会場へ着くと、早くから沢山の人が並んでいる。
開場時間前だというのに、この行列。


いよいよアンティークメッサが始まるんだという期待感が胸のなかで、どんどん風船のように膨らんでいくのが自分でも分かる。

お兄ちゃんは今日も相棒「コロコロ」と一緒。
「コロコロ」というのは、いつも買付けの時にお兄ちゃんが押して歩いているキャリーカーのことだ。
キャリーカーにでっかいダンボールをくくりつけて、買い付けたものをその中にどんどん収納していくという仕組みにしているので。
ダンボールには袋状のエアパッキンが沢山入っていて、買い付けたものをどんどんその袋に入れてしまっていくことができるようになっている。

私達も今までの失敗などから色んな方法を開発し、このやり方に行き着いたのだけど、今回のこの方法はかなり私達のなかでは画期的。

一度に本当に沢山の量を持って帰ることができるので効率もいいし、押せるタイプのキャリーカーなので、身体にかかる負担も以前よりずっと少ない。

もちろん、見た目はかなり痛いですけどね・・・(笑)
フィンランド同様、スウェーデンでも道ゆく人からは奇異の眼差しを受けております・・・ハハハ。

さて、肝心のアンティークメッサ。
会場へ入ると、ズラーッとアンティーク品を扱ったブースが並んでいる。
すっごく高級な家具や照明などを扱うお店から、私達が求めているような北欧の食器やキッチン道具などを扱うお店、古本屋、高級チョコレートを売っているお店まで・・・
とにかく本当に数え切れないほどの出店数。

私の胸のなかの風船は、もうはちきれそうだ。

奥へ進んでいけばいくほど、わりとリーズナブルで、品揃え豊富なお店が出てくる。
入り口付近のお店はやっぱりブースの場所がいいので、奥の分かり難い場所にあるお店と比べるとずいぶん高めの値段設定のようだ。

私達は奥へ奥へと歩みを進め、
気になったお店で交渉を開始し、せま〜いブースの中で沢山の商品をお買い上げ。

とにかく、すごい!!アンティークメッサ。
スウェーデンの田舎のほうから来て出店している業者もあり、英語が通じないこともあったが、なんとか身振り手振りと筆談&電卓で乗り切った。

そして、そういう英語が通じないような田舎の業者こそ、本当に質の良い、こちらが求めているようなアイテムを沢山持っている。
そして値段設定も非常に良心的。

もしアンティークメッサに行くことがあったら、とにかく会場の奥のほうから見ることをオススメしたいです。

会場内をグルグルし、何も見逃さないぞという勢いで眼鏡をかけて必死で見て回っていたので、後半目が疲れたのか、後頭部が痛くなってきた。

昼食をとったり、荷物を詰めなおしたり、予算をどのあたりまで消化したかを計算したりしながら、しばし会場内に併設されているカフェにてブレイク。

今回は食器や鍋などのキッチンウェア、それから小さな家具なども我慢できず買い付けてしまった。
はて、どうやって日本へ持って帰るか??
それから照明器具なども、求めていたデザインのものに出会ってしまったので、買い付けてしまいました・・・

アンティークメッサには結局朝から夕方遅くまで一日じゅう居たことになる。
一日じゅう回った甲斐があり、身体はもうヘトヘトだけれど、心は満足感でいっぱいだ。

いつものように大きな荷物を乗せたコロコロと共に電車に乗って、家に帰る。

家に帰ったら、もうマルクス君が先に家に帰っていた。
「疲れたでしょ〜??今日は僕がご飯を作って食べさせてあげたいと思うよ」とマルクス君。

本当にこういう親切さが、こちらへ来て身に染みる。
日本で生活していると、自分達でなんとかなってしまうことが多いので、気付かないことが多いけれど、こうやって異国の地で仕事をしていると、誰かに助けてもらわないといけない場面が常にあって、そういう時、自分達は周囲の人の親切さに救われたり支えられたりしてやっていけているんだなということを痛感させられる。

日常の生活では気付けないことに気付けるのが、非日常のいいところかも。

マルクス君が作ってくれたのは、ミートソーススパゲッティ。
スウェーデンのミートソースは日本で食べるミートソースより、もっとサッパリしていて、ローズマリーやタイムなどのスパイスが効いていた。

料理が出来上がると、いつもマルクス君は照明を消して、テーブルのキャンドルに火をつける。
男の人がキャンドルに火を灯してから食卓につくなんて、日本だったらちょっとキザ?とかって思われちゃうのかもしれないけど、マルクス君のその自然さっぷりに見とれる私達。
私達にはそういう自然さがとても衝撃的だ。

ご飯を食べ終わっても、そのままいつまでもテーブルについたまま、お互いの国のことなどについて語り合う。

それからリビングに移動して、いつもように囲碁を教えてもらったり、歌ったり、踊ったり。
マルクス君にスウィングダンスを教えて貰ったのだけど、それが楽しく、32歳らしからぬ、はしゃぎっぷりを発揮。

でも、こういうはしゃぎ方もこの場所だと、特に恥ずかしくもなくできちゃうから不思議だ。

郷に入ったら郷に従え・・・ってやつだろうか。

沢山働いたし、遊んだしで、もうクタクタ。シャワーして、おやすみなさい。
また明日もアンティークメッサだから。今日買いきれなかったものを再度買付けに行く予定。


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