ヨメのTV出演など

クラシコム代表 青木 クラシコム代表 青木

昨日放送のNHKおしゃれ工房という番組にヨメが出演したので、夜の再放送の回を見る。

アナウンサーさんやタレントさんがちゃんとTV用のテンションでお話されているのに対して、ヨメだけが普通の生活のテンションで話しているのが面白かった。

ヨメが素人っぽいからというのもあるが、画面の中に自分の良く知っている人が映っているだけで、番組がホームビデオっぽく見えてしまうため、おーテレビに出てるなーというよりは、あれ作るときは苦労してたよねーというようなホノボノした雰囲気で見ました。

放送終了後父から連絡があり、親戚などにも教えて見せたというようなことを誇らしげに言っていた。

ヨメのおばあちゃんも入院中の病室で「わしの孫がでるんじゃー」という感じで、誇らしく見ていたらしい。

改めて思うが今回のテレビ出演の件で、一番平熱なのは本人であるヨメだ。「これを期に活動の幅を広げて!!!!」というような野心ゼロ。。本が出た時もそうだったが。

いずれにせよ夫婦ともに貴重な経験だった。

■アイディアとセオリー
アイディアとセオリーのさじ加減について、僕はいつもものすごくシビアに考えている。

もう少し具体的に言うと、自分で思いついた新規性の高いアイディアを評価する作業をものすごくシビアにやっているということ。

面白い思いつき(アイディア)が自分の中に浮かんだとして、それが世の中にはあまりないものの、自分にとってはとても魅力的に思える場合、アイディアを評価する作業が甘いと

「うわー世の中の誰も気がついていないすばらしいことを思いついちゃったよー」

と興奮して、実現に向けて突き進んでしまう。

実は僕もどちらかというとそちら側の人間で、長いこと自分の思いつくアイディアこそ重要だと考えてきた。

でも数々の失敗を経て今はアイディアに対してとてもシビアに評価することにしている。

1.やろうとしていることの既に世の中で出回っているセオリーを徹底的に模倣する。

2.その中で小さい気づきや疑問を収集する。

3.集まった気づきや疑問を肥やしに生まれたアイディアを、できる限りミニマムなサイズで実現してみる。

4.ミニマムなサイズでの実現で成果を生んだものだけを残し、改善を続ける。

5.サイズの拡大が可能か、他のものにも転用(水平展開)可能なアイディアかなどを検証

6.アイディアが新しいセオリーに

先人への敬意や自分の能力を過信しない謙虚さは本当に重要だと思う。

格闘技などの習得過程を表現する言葉に守破離というのがあるが、やっぱりこの順番なんだよなーと思う。

僕らは当然のことながらまだ守の段階。
たくさんの情報を収集して、こうすればうまくいくといわれていることは納得できることもそうでないことも一通り試してみる。
その上で取捨選択していく。

そんなじみーなプロセスの積み重ねの中で、ジワリジワリと自分達らしさがにじみだせればいいなーと思う。


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