日本帰省 その2

バイヤー モトコ

スキーでの筋肉痛と戦いながら、次の旅行へ。

乗鞍から安房峠を越え、高山へ。道路の状態がいいことと、高山まで1時間ほどで行けるとのことで、父が高山まで車で送ってくれるとのこと。
ついでに一緒に半日の高山観光。

飛騨高山、私のお気に入りの街となりました。
食事はとってもおいしいし、郷土品、特に木のプロダクトがとても多くて、センスもよくいいモノが沢山ありました。商人の街として栄えた高山。
町屋も数多く残り、古い町並みもきれいに保存されています。

杉玉をぶら下げたお酒屋さんがいくつかあって、トベは1つ1つのお店でおいしいお酒を試飲。お酒、大好きなんです。

東京のデパ地下でも、私が他の買い物をしている最中に、お酒売り場で試飲してましたっけ!?
高山で家族とさよならをして、トベと私は少し高級な旅館で1泊。
買い付けのお手伝いよくしてもらったので、ここは私が持つことに。
おいしいもの朝も晩も沢山食べて、贅沢な1泊をすることができました。

次の日、白川郷へ向かうバスの時間までゆっくりと街散策。とっても素敵な和菓子屋さんカフェを発見。
ゆっくーりとカフェをしました。

素敵な和菓子屋さんカフェ

また、少し歩いてから、またカフェ気分。
昨日見つけて入ったカフェのオリジナルコーヒーがおいしかったのとカップも地元の釜元で焼いている素敵なもので、またそこに行くことに。
ランチも兼ねてまたまたゆっくーり。

こんな感じ大好きです。

今までの旅行っていうと、はい次、はい次って感じでついせっかちになりがち。日本人は時間がないっていう現実もあるので、わからなくもないのですが、スウェーデンに住み始めてから、旅行に対する見方が変わった気がします。
何かを見る買うってことに追われるというよりは、そこでの時間を楽しむ。
休暇の時間をリラックスして、のんびり楽しむ。

バスに乗って、白川郷へ。
とっても訪れてみたかった村。

夕方6時近くに到着します、と民宿に伝えたところ、バス停脇の観光所で懐中電灯借りて来てくださいねーと言われていたことを思い出し、ちょっと不安に。本当に田舎の村なんだろうな・・・、民宿まで辿り着けるのか・・・。

白川郷に到着。
案の定真っ暗でした。
懐中電灯をもって、つり橋を渡り、10分ほど歩いて、見つけました。
今日から2泊お世話になる、民宿よそべえ。伝統的な茅葺屋根の家です。
囲炉裏を囲んでの夕食。とっても好奇心があって、楽しみにしていました。が、実際は囲炉裏からの煙がすごくて、煙くて、目が痛くて、なんだか辛い夕食の時間だったような・・・。

しかし、家はとても印象深く、何百年も使い込んだ囲炉裏、その煤がしみこんだ太い梁。民宿として改築されたとのことで、昔のままのプランではありませんでした。昔は全て間続きだったので、廊下という部屋はありませんでした。

古い家にも関わらず、トイレはウオッシュレット、お風呂もきれいで快適。そういえば白川郷の村の公共トイレは全てウオッシュレットだったな。しかも英語、中国語、韓国語の標識もどこにでもきちんと表示されていて、観光に力を入れているのがわかりました。

白川郷ではホントに特に何をするってことがなかったので、散歩して、ゆっくり資料館などを見て、また散歩して、夕食を食べ、ゆっくり寝る。
その土地での時間を堪能し、自然を満喫できた感じで、とてもよかったです。

茅葺家屋の保存、村全体が協力しあっての30年に一度の吹き替え作業。
世界遺産だけあって、その保存に対する労力は大変なものだと思います。
また、大雪な地方なだけに、雪に対する作業も大変でしょう。
白川郷の資料館で見た、過疎化してしまった桂という村のお話が、今でもとても印象に残っています。

白川郷から、金沢へ。
ここもとっても訪れてみたかった街の1つ。

金沢旅行、何度も考えたけれど、東京から行くにはちょっと遠くて、高い旅行となってしまうのであきらめたことが多々あります。
もうすぐ、その金沢です。

金沢では1つの大きな目的がありました。
金沢21世紀美術館。これも必見の建築です。
到着してすぐ向かいました。

金沢城後を通り向け、私はあまり下調べをしていなかったため、金沢城は昔炎上してしまい今は現存していないとのこと。
トベが、金沢城の城壁が有名なんだ!と説明してくれました・・・。
日本人ながら日本のことに無知な自分に恥かし・・・。

金沢21世紀美術館。
きれいでした。とてもよくできた建築だと思います。
市民にオープンな美術館、周りの景観を考慮した計画、美術展示を考慮したフレキシブルなプラン。とてもいい参考になりました。
ただ、年始明けだったからなのでしょうか、美術館内部はけっこう閑散とした雰囲気でした。
あのようなシンプルでとても余裕のある空間を生かした展示ってのも期待していたもので。

金沢21世紀美術館

美術館内のカフェ

武家屋敷を散策して、妙立寺へ。忍者寺と言われるくらい、いろいろな仕掛け工夫がされているお寺です。その昔、お殿様がよくこのお寺に来られたことから、敵から襲撃されることを考えてのことのようです。実際あの仕掛け等を使われるような状況はなかったということですが。

夕方時間が余ったので、東茶屋へ。ちょうど、夕方の薄暗い中、灯りがともりだして、いい雰囲気。

東茶屋

川沿いの、メニューの出ていない料亭街。トベちゃん、こういうところは普通の人は、簡単に入れないんだよ!なんていいながら歩いていると、ふと、居酒屋と書いた看板と、メニューも出ているお店発見。今日はお寿司ね!なんて言っていたけれど、ちょうど席も空いているし、いい雰囲気だったので、今日はここで夕食を。
加賀料理を堪能し、白子なんてのも味見し、トベは地酒を私は地元の梅酒を堪能して大満足。

おいしいモノたち、沢山食べました!

北陸の台所というくらい、食が豊富な金沢。
市場に行き、新鮮な魚介類を見て楽しみ、夜はおいしい居酒屋さんで食べて楽しみ。
日本の食文化はあきないですね!

旅も終盤です。

金沢から高速バスで名古屋へ。
名古屋へは夕方に到着。

最後のお買い物ってことで、名古屋駅周辺のデパート入り。が、円高のため、スウェーデンクローナで日本旅行をしている私達に買い物をする余裕はありませんでした・・・。

とにかく、おいしいものは食べようと言うことで、最後にお寿司を食べて、51階にあるバーで夜景を見ながらワインを楽しみ。・・・が、郷に入ったら郷に従えといって、日本で味わうワインは、なんだか感じが違うようで、日本では日本のモノをを、スウェーデンではスウェーデンのモノを味わうのが一番なんだね、と最後締めくくり。

中部国際空港からFINAIRでスウェーデンへ。

チェックインで1時間の行列、荷物とパスコントロールで30分の行列。
初めての空港で右も左もわからない私達は、とりあえずゲートへ直行。
そこまでの間に最後にうどんでも食べれるかなー、お土産やさんがあるかなーと思っていたら、スターバックスしかなく、やむ終えなくそこで朝食。
最後のおせんべいやら飴などの買出しもできず・・・。
スウェーデンに戻ってきて、スーツケースを開けたら、お土産らしいお土産がありませんでした・・・。

でも、思い出はいっぱい。
家族と、そしてトベと一緒の思い出がいっぱいできました。


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