マトリカリアと新しい花瓶のこと。
店長 佐藤
昨日のお店番帰りにいちもくさんに寄ったのが、市場みたいな花屋。
週末に新しく活けかえるお花を探しに。
母の日の前日だったので、カーネーション一色でしたが、昨日は久しぶりに
マトリカリアを購入。
この小さくてプチプチとした、野の花ってかんじの雰囲気がたまりません。
5本入って一束380円だったので、我が家は現在、家のあちらこちらにこの
マトリカリアが活けてあります。
食卓の上やら、
いつものリビングのチェストの上やら、
洗面所やら、
キッチンの棚のうえには小さなガラス瓶に入れて活けてあったり、、、
あちらこちらで目が合って、心が和みます。
そして最近我が家に仲間入りした花瓶を紹介しちゃいます。
RorstrandのSusieというシリーズの花瓶です。
うちのお店でもこのSusieシリーズのコンポート皿や幾つかのフォルムの花瓶を
紹介させてもらったことがあるのですが、Mari Simmulsonの花瓶の次は
Susieシリーズを手に入れるぞ!と勝手に心に誓っていたほど、このデザインには
当初から一目惚れだったのでした。
冷たい石みたいな質感とか、やっぱりブルーが綺麗ってこととか。
植物の模様が個性的とか。
とにもかくにも完全にツボ。
この時期にこの花瓶を手に入れられたのはすごく嬉しい。
我が家は茶色っぽい花瓶が多かったので、夏に向けて、この花瓶が新しく
仲間入りしただけで、ずいぶんと涼やかなリビングになりました。
花瓶の魅力ってなんでしょうね〜
なんで自分がこんなにも花瓶にとりつかれてしまったのか。
もちろん花が好きってこともあるけれど、雑貨としてこの花瓶というアイテムが
好きでたまらないというのもあるかもです。
用途がしっかりあるのに「オブジェ」になるという、しっかり者な感じが
個人的にはすごく好きなんですよね〜
北欧ヴィンテージの花瓶に出会うまで、わたしは何かひとつのアイテムを
コレクションするということはありませんでした。
コレクターという人の気持ちがいまいち分からなかった。。。
でも、このジャンルに出会ってからは、すご〜くその気持ちがわかります。
わたしはまだコレクターと呼べるほどには数も種類も持っていませんが、でも
きっとこれからも次から次へと魅力的な花瓶に出会うのだろうから、
ひとつずつ気に入ったものを大切に手に入れていきたいなって思います。
そうそう「花瓶」にまつわる話ですが、、、
5月には当店の現行品カテゴリーにこれまた魅力的な「花瓶」が登場する予定ですぞ。
しかも、いろいろと輸入元さんと打合せを重ねて、当店のためにカスタマイズして
いただけることになっているものです。
一輪のお花を活けるということを心底楽しめる、なんとも可憐なデザインの花瓶で
晴れて販売開始となったら、我が家の食卓でも飾るぞと決めています。
う〜ん、花瓶というアイテムをもっともっとお店に増やしていきたい!
しかも、北欧のもので。
この旅はまだまだ長く続きそうだけれど、本当に自分も好きなものなので、
時間がかかっても、暮らしを豊かにしてくれたり、もっともっとお花をいけたく
なっちゃうような素敵な花瓶をたくさん紹介できるようになりたいなって
思ってます。
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