【Buyer’s Selection】長く大切に着たいと思えるニットがある冬。
バイヤー 森下
冬がたのしみになるニット、見つけました
本格的な寒さがついにやってきましたね。みなさんはこの冬、新しいニットを迎え入れましたか?
わたし・森下は毎年着まわしやすいニットを買い替えるくらいなので、いつか「冬が待ち遠しい!」と思えるニットがほしいなと思っていました。
そんなときに見つけたのがこのJohn Tullochのニットだったんです。
わたし自身ノルディック柄に憧れはありつつも、子どもっぽくならないか不安で今まで選べずにいました。
でもこのニットは色味や柄がカントリーすぎずモダンなところが素敵。
しかも100年以上の歴史をもつスコットランドの老舗ブランドだから、見た目だけではなく品質もたしか。
これは長く愛せるニットだ、そう思ったらどんどん愛着が湧いてきました。
このニットをこの冬迎えることができたなら……。そんな私の冬の生活を想像してみました。
冬がきた!と思えるワクワク
衣替え時に収納ボックスから顔を出す、お気に入りのニット。
このノルディック柄が私にとっては冬の象徴そのもの。
どんなコーデにするか考えながら、出番を待ちます。
ダークな服でも、いい差し色に
冬はどうしても全身暗めのコーデになりがち。
でも素敵な柄で顔まわりがパッと明るくなるのが嬉しい。
コートからチラッと見えるのもかわいい…!
「好き」と思える、手元と後ろ姿
ふと目に入る袖口の模様もお気に入り。
直接肌が触れる手首も柔らかくてあったかい。
普段見えない後ろ姿も、いつもより安心なんです。
雑貨のような愛らしさ
普段着る服はシンプルなものが多いから、
ノルディック柄ってだけで心躍る。
なんだか北欧で暮らしている気分で自然とニヤけてしまう。
特別だから、お手入れも
長く着たいニットだから、お手入れもしてみようかな。
いつもはしないけど、この子だけ特別。
ニットを育てているみたいで、ますます愛着が湧いてくる。
* * * * *
想像を膨らませば膨らますほど、こんな素敵なニットを何年もかけて着ていたいと思えてきました。
まだまだこれから寒くなるこの時期。体だけではなく、心もホカホカになりそうです。
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