---

開店10周年を記念して、
店長の初の書籍ができました！

---

「北欧、暮らしの道具店」の10周年を記念して、店長佐藤の初の書籍『「北欧、暮らしの道具店」店長のフィットする暮らし』が発売されました！

本のテーマは、当店のメッセージでもある「フィットする暮らし、つくろう」。

店長が、自分にとっての心地よさ、「フィットする暮らし」をめざして試行錯誤する様子を、等身大の暮らしぶりからご紹介しています。

インテリアから家事、仕事、育児まで大公開！

気になる内容は、3つの章に分かれています。

第1章は、自分らしく楽しむインテリアについて。第2章は、暮らしを支える家事や、収納問題との付き合いかた。そして第3章は、仕事のこと、子育てのこと。

そのほか、賃貸の家をしつらえるのに便利なアイデアや、愛用の掃除グッズ紹介など、実用的な情報もたっぷり。盛りだくさんの内容です。

店長書き下ろしのエッセイを収録！

今回の書籍のために、店長佐藤が特別に書き下ろしたエッセイ2篇も収録。

お店をはじめるまでのことや、幼い頃のこと、今に至るまでの話が店長の言葉で綴られています。

いずれも、これまでの店長コラムでは触れたことのなかったテーマですので、どうぞお楽しみに。

愛用する、当店アイテムの紹介も

さらに本書では、当店でお取り扱いのあるアイテムの中から、店長が実際に暮らしに取り入れている愛用品を多数紹介しています。

気になるアイテムは、下のバナーからご覧いただけます！この機会にぜひチェックしてみてくださいね。


この本を手にとってくださったみなさんが、「自分にとっての“フィットする暮らし”ってなんだろう？」と考えたり、もっと自分らしく、心地よく暮らしたいと動き出す、小さなきっかけになることを願って。

ぜひ、ご覧いただけたらうれしいです。

本書のもくじ（一部抜粋）

CHAPTER 1.フィットする暮らしのインテリア
・賃貸暮らしでインテリアも楽しむ
・キッチンは、使い勝手だけでなくかわいさも！
・“ シンプルな暮らし ”ができなくてもいい？

CHAPTER 2.フィットする暮らしを支える家事＆あれこれ
・掃除をやる気になるしかけ作り
・暮らしの快適さを左右する、収納問題
・家事はルーティンで回すと、自然に体が動く

CHAPTER 3.フィットする暮らしと向き合う日々
・どうして“ フィットする暮らし ”を目指すのか？
・迷いの10数年を経て、自分探しに終止符を
・あきらめることも、やらないこともある
・「北欧、暮らしの道具店」の10年を振り返って

この本ができるまで

▲カメラマン木村さん（写真右）と編集加藤さん（写真左奥）との撮影現場

本書が生まれたきっかけは、2014年に『「北欧、暮らしの道具店」の心地いいすっきり暮らし』（マイナビ出版）を執筆くださった、編集者の加藤郷子（かとう きょうこ）さんから「次は、佐藤さんで1冊を」と、お声がけいただいたこと。

当店が10周年を迎える節目のタイミングで、記念になる読み物をお届けしたいと思ったことも、その理由のひとつでした。

写真撮影は、当店の読み物でいつもお世話になっている、カメラマンの木村文平（きむら ぶんぺい）さんにお願いすることに。

クラシコムからは店長をはじめ、スタッフの津田、波々伯部（ほほかべ）も参加し、本作りが進んでいきました。



今年3月から内容の検討をはじめ、撮影、執筆、デザインと作業がすすみ、みなさまのお手元に届くまで約半年。

こうして、スタッフ一同が自信をもっておすすめしたい一冊に仕上がりました！



【ご注文の前に、一度ご確認くださいませ】

◎お客さまのご都合によるご返品は、基本的に承りかねますことご理解いただけますようお願い申し上げます。

◎破れや破損、落丁など、冊子に何らかの不備がありました場合は、ご返品・交換として対応させていただきます。

インフォメーション

発行	パイインターナショナル
編著者	佐藤友子（クラシコム）+加藤 郷子
ブックデザイン	波々伯部 幸（クラシコム）
撮影	木村 文平
イラスト	カワナカ ユカリ
サイズmm	縦210×横150x高さ10/全カラー128ページ