iittala / Teema / ティーマ / マグ(300ml)
どんな食卓にもフィットする、
自由で万能なティーマ
カイ・フランクのデザインにより1952年に生み出されて以来、愛されつづけているiittala(イッタラ)のTeema(ティーマ)シリーズ。
気負わず使えるほどよい厚みと、電子レンジやオーブンでも使える実用面に定評があります。 カラーは全5色をご用意しました。
和洋問わず様々な食卓シーンにフィットする万能なデザインで、当店でも大人気なティーマの魅力をご紹介します。
▲ライトブルー、パウダー(ピンク)の取り扱いは終了しました。
手になじむ心地よさ、普段づかいのマグカップ
ティーマのマグカップは、手に取った時の重みや、持ち手の感触もすべてが気持ちいいフォルム。
私たちのオフィスの棚にも全色分がそろっているくらい、毎日使いたい素敵なマグなんです。
優しく艶やか、ニュートラルな北欧カラー
▲ライトブルー、パウダー(ピンク)の取り扱いは終了しました。
ティーマの魅力は色にもあります。プロダクトとしての素晴らしさとともに、釉薬の微妙なかさなりや艶やかさから北欧のていねいな手しごと感も味わえる、絶妙なカラーリングです。
どんな器とも相性よく、食卓シーンになじんでくれるところが万能さの理由です。
【スタッフの愛用品】我が家での使い方
◎編集スタッフ 青木◎
使い続けて10年が経ちました。何となく好きだと思っていたけれど、その「何となく」には、ちゃんと理由がある事に、後から気付いたんです。
【本商品について】
・2024年2月入荷分より、順次ロゴシールなし、商品底面にプリントされているブランドロゴも新しいものに切り替わります。当店では、切り替えのタイミングを事前にお伝えすることはできかねます。 ロゴシールの有無や、ロゴの種類をお選びいただくことはできませんのでご了承ください。
・Teemaは「iittala」ブランドで販売されているため、裏面のロゴマークはiittalaのロゴとなります(生産国によるロゴの違いはございません)。なお裏面ロゴは時折かすれていたり中央から少しずれてプリントされていることがございますが、これらにつきましてはすべてA品という評価で本国より送られてきております。
・材質と製造工程における性質上、食器の表面に極小の凹みや黒点、色の濃淡などが見られる場合がございます。また裏底面の高台部分に極小の欠け(削れ)や釉薬のかかりがあまい部分が見られる場合が時折ございますが、これらにつきましてはすべてA品という評価で本国より送られてきております。
上記の理由での「当店不手際による返品、交換」はお受けできかねますことを、ご理解いただけますようお願いいたします。
インフォメーション
ブランド | iittala(イッタラ)- フィンランド |
デザイナー | Kaj Franck / カイ・フランク |
材質 | 磁器 |
サイズmm | 径83×W110×H80 容量:約300ml(満水時) |
重量g | 258(商品によって誤差があります) |
電子機器 | 電子レンジ・食洗機・オーブン:OK 直火:NG |
生産国 | made in Thailand |
備考 | ここでご紹介する商品はすべてメーカーの品質基準をクリアし、国内の正規輸入代理店の厳しい検査基準を満たしたものとなっております。 |
iittala / イッタラ社について
1881年、ガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムによりガラスメーカーとして創業。フィンランドの大自然の中で生まれるガラス製品はきらめくような美しさを放ち今もその伝統と技術を継承するガラスメーカーとして高品質な製品を作り続けています。iittalaは近年、ガラスウェアにとどまらず、テーブルウェアの総合ブランドとして、ラインナップの幅をますます充実させています。
kaj Franck / カイ・フランク
Kaj Franck(1911年~1989年)は、プロダクトデザイナーとして、またアラビア社、ヌータヤルヴィ社(現在のiittala)のアートディレクターとして活躍し「フィンランドのデザイン界の良心」とまで称され北欧のデザイン史に大きな足跡を刻みました。キルタシリーズを基に生まれたティーマからは特に、色と形の調和に基づいたシンプルで無駄のない実用品を目指していたという彼のデザインにおけるこだわりを存分に味わうことができます。