著名な料理研究家・有元葉子さんが
日本のメーカーと開発した
「作り手の使い勝手にこだわったキッチンツール」
が当店に仲間入りしました！

シリーズの名前は「la base(ラバーゼ)」。
イタリア語で「基本、基礎」という意味です。

料理の基礎となるのは、
下ごしらえや調理に必要なツールです。
そのツールたちの使い勝手は、調理の楽しさを
大きく左右するものだと思いませんか？

有元さんが、
長年使ってきた道具たちを見続けるなかで感じた、
「気持ちよく暮らしたいから、
道具にこだわりたい」という想いと
日本の職人さんたちが辿り着いた、
こだわりのツール。それが「ラバーゼ」です。

キッチンに加えるとしたら、
どのツールかな～と思い描きながら
楽しんで見てくださいね！

この「まな板」は、正方形です。
あまり見かけない形ですが、
このサイズだからこそ！の
使いやすさがあるんですよ。


キッチンの作業スペースは、
ボウルやざる、トングや調味料など
様々なものを出したりしまったりする場所。
このまな板は正方形で横幅をとらない分、
周りにものが置けるんです。

また、厚さが2.5cmあるので
そのまま立てて置いても安定感は抜群。
天然ゴムの木でできているので、
包丁の刃あたりも良く、
乾きが早いのも特徴ですよ。


上から見るとこのような様子。
四方は約26cmの正方形、この長さも
毎日の家庭料理なら事足りる大きさです。
お野菜を二種類ほどは
一度にカットできそうですね！


毎日使うからこそ、
使いやすさは勿論のこと、「よい道具」を
キッチンに置いておきたいものですよね。
その願いを、一生もののこのラバーゼは
きっと叶えてくれると思います！


◎ 特集『お客さま担当がお答えします』 で
このまな板のお手入れ方法を紹介しています。
ぜひご覧になってみてください。↓↓↓

▼　商品を長くお使いいただくために　▼

末永くご愛用していただけるように、黒ずみなどで古くなったり、
すり減ってきた場合には、表面の削り直しをメーカーで承っております。
アフターサービス係へご連絡いただき、手続きのご確認の上でお送りください。

【ご連絡先・送付先】
メーカー名：和平フレイズ株式会社　アフターサービス係
フリーダイヤル：

0800-800-8588

受付時間　9:00～12:00／13:00～18:00（土日・祝日は除く）
住所：〒959-1292　新潟県燕市物流センター2丁目16番地

※la baseのまな板に限ります。
※往復の送料はお客様負担でお願いいたします。
※再生加工料金：1,500円


◎　店長 佐藤　◎


我が家では2年ほど前から
このまな板を使うようになりました。

きっかけは、とある料理家さんの
アトリエに取材でお邪魔したときに
その方がこのまな板を使っておられて、
とても使いやすいと勧めていただいたこと。
その日、家に帰ってすぐに
ネットで買った記憶が（笑）

まな板って、毎日確実に使うものなのに
今まで「これだっ！」ってカタチや
テイストのものに出会うことが
できなかったので、ラバーゼのまな板を知った時は
ピンと来るものがあったんです。

包丁の跡などで、この2年
だいぶん使い込まれた風合いが出てきました。

このまな板は正方形だから、
キッチンの限られたスペースで
とても使いやすいと感じます。


正方形だと、まな板の周りに
ザルやら食材やら調味料やら
色々な道具を置きやすいんです。

さっと洗って、そのまま自立した状態で
立たせて乾かせるのもとっても便利。
見た目のデザインも大好きです！
もしこのまな板が駄目になることがあっても、
きっと同じまな板を
新たに新調することになると思います。

インフォメーション

ブランド	la base(ラバーゼ) - 日本
材質	ゴム天然木集成材
サイズmm	縦260×横260 板の厚さ：250 重量：1.1kg
生産国	made in Japan

la base(ラバーゼ)について

料理研究家の有元葉子さんのキッチン道具へのこだわりを新潟県燕市のメーカーが実現させ「ラバーゼ」が誕生しました。有元さんの妥協を許さない姿勢と世界に誇る日本のステンレス技術が機能的、シンプルかつ美しいラバーゼを作り出しています。“la base”とはイタリア語で【基本 基礎】という意味です。使う立場から発送された有元さんの数々のアイデアが活かされています。

有元葉子さんについて

料理研究家。彼女のレシピは、簡単な家庭料理から本格的なイタリアンやエスニック料理まで多種多彩です。食材や調味料へのこだわり、シンプルな調理法、食器や盛り付けのセンスは、主婦を始め多くの女性たちに支持されています。無類の旅行好きで、東京・長野・イタリアの自宅を拠点に各国を旅し、各地の文化や生活様式を暮らしに取り入れる斬新な提案が魅力です。