彩りをそえる、愛らしい陶器のブローチ。

鳥のモチーフを中心としたステキな陶器のアクセサリーやオブジェをつくる「BIRDS'WORDS（バーズワーズ）」より、陶器のブローチを紹介します。

BIRDS'WORDSは陶器作家・伊藤利江さんが「鳥たちが心地よい言葉を奏で、作品が体を通して心に伝わるように」と想いをこめて創作されています。

素朴な陶器の質感と、伊藤さんが作る可愛らしいモチーフは、いつも身に付けていたくなるアイテムです。

こちらの「鳥のブローチ」は、ちょっと変わった羽根をフンワリ広げていますね。

手のひらにコロンとのる、小さすぎず、大きすぎないサイズ。ストールにつけると、こんなに可愛らしいアクセントになりますよ。


柄のでこぼこや、しっとりとした手触りから陶器のあたたかみが感じられます。

また、キャンバス地や布バッグにつけてもかわいいです。

バッグにワンポイントをつけたいときってありますよね。その日のスタイルを優しい雰囲気に仕上げてくれそうです♪

（※留め具のピンは、厚みのある帆布などでお使いになると曲がってしまう恐れがありますのでご注意ください）


鳥たちの羽根の模様は、白い釉薬の上からヤスリで削り出されて生まれたもの。土の赤茶色が、とてもやさしい雰囲気を出しています。

家に帰ったあとは、ディスプレイして楽しめますよ。お気に入りのアクセサリーと一緒に飾ってみてください。


普段身につけるカバンや上着、ストールなどにつけると、そっと彩りを添えてくれるブローチです。

【取り扱いについて】

BIRDS'WORDSのブローチは留め具部分が繊細な造りとなっています。 付け方・外し方を動画でご紹介していきます。





工房レポート！BIRDS'WORDSの作品が生まれるまで。


BIRDS'WORDSの作品が生み出されている様子を見せていただきました。

ブローチの型もありますね。


柄が彫られています。手作業でヤスリがかけられ、なめらかな陶の質感が生まれるんですね。


作品たちはこうした型から作られていきます。さまざまなモチーフがたくさんありますよ。


こんなふうに窯で焼きあがるんですね。


陶器の裏には、伊藤利江さんのサインが彫られています。ハンドメイドの素朴な文字が可愛らしいですね。

この工房でひとつひとつ、丁寧に心が和む作品たちが生まれています。 

 

留め具の色はシルバー、またはアンティークゴールドになります。色は予め選べませんのでご了承ください。

インフォメーション

ブランド	Birds' Words（バーズワーズ）
デザイナー	伊藤　利江(いとう　りえ)
材質	陶器、留め金具
サイズmm	縦40×横48×厚み7（ブローチピン含まず）
生産国	made in Japan
注意事項	※焼き上げ時の釜の温度や気候などにより色合いの濃淡に異なりが見られます。また、手仕上げのため柄の模様などに個体差がございます。つきましては、お客様にてご注文の際、色合いの濃淡や模様などをお選びいただくのが難しい状況であることを予めご了承ください。 ※留め具のピンは、厚みのある帆布などは曲がってしまう恐れがありますのでご注意ください。

Bird's Words/バーズワーズについて

2009年、ディレクター富岡正直氏とデザイナー伊藤利江氏が立ち上げる。大阪に構えたアトリエにて鳥のモチーフを中心に陶器作品を仕上げている。毎日の暮らしに溶け込むような作品を生み出し続けている。


1974年大阪府生まれ。大阪芸術大学大学院修了。高校時代より陶芸を始め、大阪にアトリエを構える。国内外での多数の個展、グループ展にて作品を発表。陶のオーナメントを中心に、おおらかな造形と触れてみたくなるような温もりを持った作品を生み出している。