フィンランドの伝統と現代デザインの融合した、
日常づかいの器たち。

2012年、イッタラに誕生した新シリーズ
「Sarjaton(サルヤトン)」が
当店にもやってきました！

シンプルでスタイリッシュでありながら、
日常の暮らしになじむ食器たちを
世界中に届けてきたイッタラ社。

このテーブルウェアは使う人に
自由な発想で組み合わせを楽しんでほしい、
いろいろに変わる用途に合うようにと作られました。

シリーズの名前の「Sarjaton(サルヤトン)」
にもそのテーマが現れています。
これはフィンランド語で「続きものではない」という意味。
英訳すると「without series」、
統一された形式にとらわれないということでしょうか。

フィンランドの若手デザイナー6人が結集し、
モダンでありながら、伝統を感じさせる食器たちが
生まれました。

ご自宅の食器棚に加わるアイテムとして、
楽しんでお選びくださいね。

こちらの「ボウル(ティッキ)」は、
キッチンクロスの刺繍にヒントを得た
「Tikki(ティッキ)」という模様が入ったカップです。
素朴な可愛さと色づかいが特徴の器ですね。
680mlの容量で、おかずにも主菜にも
使いやすいサイズだと思います。


底の直径と口の部分が同じくらい、
わりと深めのボウルなので
汁物にも、丼ものなどにも使えそうです。

当店スタッフの間では
「エスニックなかんじもいいね、和食器にも
合いそう！使いやすそうな形だー」と好評でしたよ。



このシリーズにはイッタラのロゴのほかに、
オリジナルイラストが刻印されています。
可愛らしい魚が目印ですよ～！


万能サイズのボウルは、
冬の季節にはお鍋の取り皿としても良さそうです。
家族で色違い・柄違いで揃えても
楽しいのではないでしょうか♪


鍋はこちらの商品です。
イッタラ/サルパネヴァ/キャセロール（お鍋）

伝統の手しごと芸術と現代デザインの
融合を感じ、日常に使われる食器を目指して
作られたシリーズです。
新しい息吹を感じる食器たちを、
ぜひ楽しんでお選びくださいね。

インフォメーション

メーカー	iittala/イッタラ - フィンランド
デザイナー	Harri Koskinen(ハッリ・コスキネン) Aleksi Kuokka(アレクシ・クオッカ) Samuji(サムイ)/Samu-Jussi Koski(サム･ユッシ･コスキ)とhennamari asunta(ヘンナマリ・アスンタ) Musuta(ムスタ)/Jopsu ramu(ヨプス・ラム)とTimo ramu(ティモ・ラム)
材質	磁器
サイズmm	直径140×高さ65　【容量】680ml
電子機器	電子レンジOK！ 食洗機OK！　オーブンOK！（直火不可）
生産国	made in Thailand
備考	ここでご紹介する商品はすべてメーカーの品質基準をクリアし、国内の正規輸入代理店の厳しい検査基準を満たしたものとなっております。

1881年、ガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムによりガラスメーカーとして創業。フィンランドの大自然の中で生まれるガラス製品はきらめくような美しさを放ち今もその伝統と技術を継承するガラスメーカーとして高品質な製品を作り続けています。iittalaは近年、ガラスウェアにとどまらず、テーブルウェアの総合ブランドとして、ラインナップの幅をますます充実させています。

デザイナーについて

Sarjaton(サルヤトン)はファッション、プロダクト、グラフィック、デジタルデザインの分野から若手デザイナー6人が結集して新しいコレクションを作りました。Harri Koskinenhaは陶器製品と木製トレー、Aleksi　Kuokkaはタンブラー、Samujiは「Tikki」パターンを生み出し、MusutaはMetsäとLettiのパターンデザインと、シリーズ全体のカラーディレクションを担当しました。こうして伝統と現代の暮らしをつなげるテーブルウェアの新しい可能性を開いています。