「フィンランドの森への入り口」　 マヤムーの白樺のトレー

フィンランドの豊かな森は、フィンランド人にとっての宝。国の資源として大切に育てられています。
そんな貴重な森林から採られた白樺で作られたキッチン道具、majamoo（マヤムー）というブランドの白樺で作られたトレーが3色届きました。

デザイナーはポットスタンドと同じヤニ・マルティカイネン。波をうったような緩やかなラインによるデザイン的な魅力と、持ちやすさ＆使い道のアレンジのしやすさという実用性の両方を兼ね備えた最高のデザインです！

サイズ表記だけを見ると最大幅44cmと随分大きい印象になりますが、実際に持ってみるとその安定感、使いやすさに驚かされますよ！

独特の曲線フォルムにより大きく分けてトレーの中に３つのコーナーが作り出されています。このゾーンにはカップを置いて、このゾーンには重ねたお皿を、残りのゾーンには小さなグラスに生けたグリーンを飾って…という感じで、一枚のトレーの中で魅力的なコーディネーションができるのが、このトレーの一番の面白さです。

また使わない時にキッチンなどに立て掛けておく時の姿は、まるでオブジェのようです！

白樺は北欧で「喜びの木」とも呼ばれているほど国民に愛されています。そんな貴重な白樺で作られたこちらのトレーは、食卓やキッチンに小さな幸せを運んできてくれそうですね。色もホワイト、ナチュラル、レッドと3色ございます。おうちの雰囲気に合わせて色選びをするのもまた楽しいのではないでしょうか。

※こちらはマヤムーオリジナルの専用パッケージに入れてお届けいたします。

メーカー	majamoo（マヤムー） - フィンランド
デザイナー	Jani Martikainen/ヤニ・マルティカイネン
材質	白樺（シラカバ）
サイズmm	横幅440×奥行き350×高さ30
状態	新品（未使用）
生産国	フィンランド
備考	※こちらの商品はマヤムーオリジナルのパッケージに入れてお届けいたします。 ここでご紹介する商品はメーカーの品質基準をクリアし、日本国内の代理店の検査基準を満たしたものであり、更に当店にて最終検品を厳正に行ったものとなっております。

フィンランドの小さな町ヌンメラで1988年に設立されたブランドです。デザイナーであるヤニ・マルティカイネンが開発した独自のローテンション技術はプライウッドを継ぎ目のない形に成型することができこの技術からポットスタンドが生まれました。このポットスタンドを完成させたマヤムーは今ではフィンランドを代表するブランドに成長しました。

Jani Martikainen / ヤニ・マルティカイネン

ヘルシンキにある工業大学で建築を学びました。その後美術大学、デザイン・ヘルシンキUIAHで家具デザインとインテリア建築を学び、卒業後はフィンランドやロシアのデザイン会社で経験を積み、マヤムー社を立ち上げました。彼が開発した技術は白樺の圧縮円形物を々な形やサイズにすることができ全く継ぎ目のない美しい仕上がりにすることを可能にしました。