テーブルの上が絵になる、
美しい北欧の魔法瓶。

大好きな北欧、デンマークのプロダクトで
私たちも自信を持っておすすめできる、
美しい魔法瓶に出会えました！

Stelton(ステルトン)社の製品は、
機能美を兼ね備えた独自のデザインが、
時代を超えて人々を魅了し続けています。

このEmma(エンマ)シリーズは、
若手のデザイナーを起用した、
新しいラインナップです。

ティー専用のバキュームジャグは、
茶こしとしてのフィルター付きなので
直接、熱い紅茶を淹れて保温しておける
とっても便利な魔法瓶ですよ。


食卓の上がいつもの場所。

淡い青がかったホワイトは、
まさに北欧らしい優しい色使い。

つややかな光沢のボディは、
そのフォルムの美しさに思わず
ため息が出てしまいます。

テーブルの上にいつもスタンバイさせたい、
そんな佇まいですよね。




ステンレスと木の持ち手の
絶妙な組み合わせ

ステンレスのボディに取り付けられた
ブナの木の持ち手は、
スタイリッシュさに、どこか温かみのある
優しい印象をプラスしてくれています。

木の持ち手は、すべすべしていて
触り心地がよく、ゆるやかに
曲線を描いているので、握りやすいんです。

注ぎ口からは一気に出すぎず、
心地よく注ぐことができます。
注いでいる姿までかっこいいですね。




毎朝、飲み物をステルトンに用意して。

朝起きて、まず熱い紅茶を
魔法瓶に用意しておく。

ステルトンの魔法瓶は
紅茶を淹れる時間も、
豊かにしてくれそうですね。

保温力もしっかりしていて、
朝に淹れた紅茶は、お昼頃まで
じんわり温かく美味しく頂けますよ。

紅茶だけでなく、日本茶や中国茶など
様々な茶葉でも楽しめそうです。


フィルター付きなので、
別のティーポットを用意することなく
魔法瓶に直接、淹れられるのが
うれしいポイントです。


置いているだけで、
その風景もおしゃれになる魔法瓶。

毎日の暮らしに北欧らしい
優しい色や空気を運んでくれる、
そんな道具になってくれそうです。


フタの取扱いについて

フタ中央のつまみを回すと
中にあるフィルターの穴が閉まり、
茶葉からの抽出をとめて
お茶が濃くなりすぎるのを防いでくれます。


下の写真のように、
フタを反時計まわりに緩めることで
注ぐことができます。



抽出フィルターの取り外し方

下の写真①の外側フィルターは
反時計回りにして外し、
写真②の内側フィルターは
引っ張るようにして外します。


内側フィルターを取り付ける際は、
フタ裏部分の突起と、フィルターの溝を
合わせてはめ込みます。



※バキュームジャグの使い方ついては、
こちらの動画でも詳しく説明しています。




※お手入れについて
本体全体を丸洗いすることはお避けください。外側は、水かお湯を布に含ませ、かたく絞って拭いた後、乾いた布で十分に拭いてください。内側は、ご使用ごとに水洗いしてください。また、柔らかいスポンジ(スティックタイプなど）できれいに洗い、十分に乾燥させて下さい。

インフォメーション

メーカー	Stelton/ステルトン社 - デンマーク
デザイナー	Holmback / Nordentoft
材質	本体:ステンレススチール　注ぎ口:ABS樹脂　 フタ:ポリプロピレン、シリコンゴム　取っ手:ビーチウッド
サイズmm	【サイズ】底面直径140×高さ185 【容量】約1L　※マグカップ(200ml)約5杯分
保温・保冷 について	95℃の熱湯をいれてから約6時間後：65℃ 約24時間後：35℃ ※室温20度において製品に熱湯を満たし、湯温が95度のときから24時間及び6時間放置した場合における内部の温度です。 ※気温など使用環境により上記保温効力に当てはまらない場合もございます。 保冷可能（※氷、ドライアイス、炭酸飲料はいれないでください）
生産国	made in China
備考	※同梱の取扱説明書をよく読んで、お使いください。 ※材質と製造工程における性質上、表面の波打ち、コキズ、塗装のムラがある場合がございます。 ※本品は卓上用の魔法瓶です。車に乗せての移動等はお避けください。中身がこぼれて火傷の恐れや他のものを汚す原因となります。 ※ここでご紹介する商品はメーカーの品質基準をクリアし、日本国内の正規代理店の検査基準を満たしたものであり、更に当店にて最終検品を厳正に行ったものとなっております。

Stelton/ステルトン社について

ステルトン社はシーランドの北西に位置する小さな町で1960年代初めに誕生しました。創業当初にアルネ・ヤコブセンと共同で今もなお販売され続けている「シリンダ・ライン」を生み出し、その後も他にはなかなか真似できない高い技術力を生かして幅広いステンレス製品を世に送り出しています。アルネ・ヤコブセンやエリック・マグヌッセンは先駆者的な存在ですが、現在でも若手デザイナーを積極的に起用し、世界に認められる独自のデザインを生み出し続けています。