ウプサラエクビイ社の最後のデザイナーとも言われている、Mari Simmulsonが手掛けた大変レアな陶器の一輪挿しが当店では初めての入荷となりました！

個人的にも大好きなデザイナーなのですが、Mari Simmulsonならではのブルーの表現にいつも本当に惚れ惚れとしてしまうからだと思います。彼女が表現するブルーには透明感を感じ、いつも爽やかで清々しい気分を得させてくれます。

今回初めて入荷したこちらの一輪挿しのブルー（水色）もブラウングレーとの相性抜群で、魅力的な挿し色となっているような気がします。雨露がパラパラと降り注ぎ、その下でそよ風に揺れる葉っぱのようにも見えるデザインです。

小さな持ち手のフォルムといい、たまらなく愛らしい佇まいの花瓶です。どんなお花を活けようか、いやいや何も活けずにシンプルに飾っても素敵だろうな～と、この花瓶にまつわる想像は果てしなく続きそうです。。。

裏面にも4330/679などと製造番号のような数字が刻まれており、「679」に出会えた喜びを噛み締めたくなりますね。コンディションも非常に良いのでオススメです！

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メーカー　：ウプサラエクビイ
デザイナー：Mari Simmulson/マリ・シミュルソン
状態　　　：ヒビやチップ、貫入等見られず、ペイントも美しく保たれているヴィンテージ品としては良好なコンディションです。
サイズmm　：径45×H125

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この商品は実際に使用されていたユーズド品です。長い年月暮らしの道具として大切に使われてきた「風合い」として、細かいキズやシミ、色褪せ等がある場合がございます。新品では味わえない、アンティーク特有の風合いを楽しんでいただくことにご理解を頂いた上でご注文頂けますようお願い致します。状態に関して、より詳しくをお知りになりたい場合は、ご注文前にメールにてお問い合わせください。