---

玄関を、もっと好きな場所に。
収納を変えるシューズボックスつくりました

---

玄関は「家の顔」とも言われるように、住むひとの暮らしを象徴するような場所。だからこそ、毎日つかうたびに気持ちよくなるような、心地いい空間をつくりたいものです。

でも、そんな玄関には悩みもたくさん。そのひとつが「収納」です。

靴が散らばっているのはなんだか嫌だし、すっきりさせたい。それなのに取り付けの収納には限りがある……

そんな私たちのモヤモヤから生まれたのが、今回ご紹介するシューズボックスです。


重ねたまま使える実用性と、シンプルな見た目の美しさを兼ね備えた、とっておきの整理整頓アイテム。

暮らしに合わせてカスタマイズできるシューズボックスは、毎日の暮らしをもっと楽しくしてくれるはずですよ。

上に重ねたままでも取り出せる、マグネット式のふた

▲Mサイズ3つとLサイズ2つを組み合わせるとぴったりです。

今回こだわったのは、「ふた」の部分。

マグネット式のふたは、上に重ねたままでも、ワンタッチで開け閉めができるんです。

▲Mサイズはレディースのフラット靴、スニーカー、子供用の靴が入ります。メンズ靴は入りませんのでLサイズをオススメします。

これならたくさん箱を重ねても、「下の方が取り出せない！」なんてこともありません。

使いたい時にすぐに欲しい靴が取り出せるので、しまったまま履かなくなっちゃった……という靴もなくなりそう。

引き出しタイプのように引っかかったりしないのも、ストレスフリーで毎日お使いいただけるポイントです。

5kgまで積み重ねOKで、しっかり丈夫な安心感

▲MサイズとLサイズは高さだけが違います。高さがある靴はLサイズをオススメします。

紙の箱だからこそ、耐荷重は気になるところですよね。

ご紹介するM/Lどちらのサイズも5kgまで積み重ねできて、しっかり丈夫なつくりになっています。

また、たくさん並べても美しくなるように、「Mサイズ3つと、Lサイズ2つ」が同じ高さになるように設計。

それぞれのライフスタイルに合わせて、必要な個数を重ねてご活用くださいね。

MとLを重ねてカスタマイズ。家族みんなで使える2サイズ展開です

大人も子どもも、家族全員で使えるように、高さ違いのサイズをM・L2種類ご用意しました。

Mサイズには女性ものやキッズサイズを。Lサイズには10cmのヒールや、コンバースのハイカットスニーカー、男性ものの靴が収納できました。

ちなみに子ども用の靴は、13センチ程度のものであれば2足いれることができましたよ。

▲Mサイズに13センチの子ども用の靴が２足入ります。

※詳しいサイズについては、文末のインフォメーションをご参照ください。

インテリアを選ばない、上品なネイビーカラー

家の中がスッキリ見えるように、あえて中身は見えないつくりに。そしてデザインは飽きのこないよう、極力シンプルにお作りしました。


入れるだけで、シューズクローゼットの中もすっきりと。

もちろんクローゼットにしまうだけでなく、インテリアとして、リビングや玄関にそのまま置けるようにデザインしました。

モダンテイストにも、ナチュラルテイストにも合うよう、色はネイビーを選んでいます。汚れも目立ちにくいですよ。

引っ掛け穴つきの底板で、スムーズな出し入れを実現

使いやすさの秘密は、箱の中にある底板。実は指を引っ掛ける穴がついているんです。

この引っ掛け穴に指をかけて引き出すと、手を汚すことなくスムーズに靴がとりだせます。忙しい朝でも手間取らないのが嬉しいですね。

大切な靴をしまえるように、換気用の穴もついてます

箱の後ろ側についた穴は、湿気対策の換気用。

普段はなかなか履かないような、大切な靴をしまっておくのにも、ぴったりですね。

組み立ていらず。届いたらすぐに、すっきり心地いい玄関に

組み立てられたものが届くので、あとは靴を入れるだけ。簡単に玄関を変えられます。

たとえ限られた収納の中でも、できる限りスッキリさせたい。もっと心地よく毎日を過ごせるような、わが家をつくりたい。

そんな願いを叶えるために作られた、シューズボックスです。

お好きな個数で、お家にフィットする靴箱を。このシューズボックスで、少しでも皆さまの日常が、もっと心地のよいものとなりますように。

インフォメーション

ブランド	KURASHI&Trips PUBLISHING（株式会社クラシコム）
材質	マイクロフルート（薄ダンボール）
サイズmm（約）	外枠：幅250 × 奥行き320 × 高さ115 内枠：幅245 × 奥行き300 × 高さ95
耐荷重	天面：5Kg（積み重ね時）
重量g（約）	235
生産地	日本

KURASHI&Trips PUBLISHINGについて

当店発のオリジナルブランド。「日常（KURASHI）のなかに、ひとさじの非日常（Trips）を」というコンセプトのもと、ジャムや本、ファッションや日用品など、ワクワクを生み出せるモノづくりに挑戦しています。