【特集|多肉とくらす】第一話:フラワーアーティストのsocukaさんに、多肉植物の育て方きいてみました。
編集スタッフ 青木
Text:スタッフ青木
今日から特集「多肉とくらす」を4日間に渡ってお届けします。
赤ちゃんのおててのように、ふっくらプチプチと太った多肉植物。
小さい時期は可愛らしく月日がたつとワイルドな姿に変身を遂げます。それでいて、すごく可愛らしいお花をちんまりと咲かせる多肉。
そんなかわいい風貌に惹かれて何度も育ててみたのですが、なぜか失敗が多くだめにしてしまうことも。。
何人かのスタッフに聞いてみても、枯らしたり、腐らせたりと、私と同じ状況になっているようでした。どうしてなんでしょう?
そこで、今回は当店の特集で度々ご登場いただいている、フラワーアーティストのsocukaさんに多肉植物を枯らさずに育てるためのシンプルなコツを聞いてみることにしました。
【INDEX】
socukaさん、こんにちは!
多肉植物についてのあれこれをお聞きしたのは「socukaの花日和」など、いつも当店でお花と楽しく暮らす方法を教えてくれるフラワーアーティストのsocukaさんです。
今回の特集の為にたくさんの多肉植物を持ってきてくれましたよ。
プリプリと不思議な形のものや、お花のように葉を広げている多肉植物もありますね。
葉の隅々まで水が行き届いていてとてもきれいです。
このプリプリ感を保てるようなお世話を出来るようになりたいんですよね〜。
どうしてこんなに元気なんですか?
なんとsocukaさん、この撮影のためにご自身で育てている多肉植物も持ってきてくれました。
ちょっと伝わりにくいかもしれませんが大人の膝の高さほどもある植木鉢で、車じゃないと持ち運びできないくらい大きなサイズです。
ワイルド〜。
すごく近くで寄って見ても、同居している多肉植物すべてが元気!
こ〜んなお花まで咲いていました!
青木「それにしても、socukaさんの多肉植物はどうしてこんなに元気なんですか?」
socuka「ベランダに置いて、割と放ったらかしぎみに様子をみているだけなんですけどね〜。元気に育ってくれてますよね」
青木「放ったらかしですか?! おかしーなー。私たちの多肉植物はすぐに黄色くなってポロリと取れたり、茶色く枯れたりするんですよ? どうしたらこんな風にプリプリと育つんだろう??」
多肉植物が好きなsocukaさんはその方法をご存知のようです。今回はそのコツについて教わりましたよ。
明日からの本編では、
・植え方のコツ
・育て方のコツ
・葉が取れたり折れたりした時の再生方法
この3つをお届けしたいと思います。どうぞお楽しみに!
(あしたにつづく)
もくじ
新着情報
当店初のムック本「jam and life ジャムと暮らす。」発売!
初回販売記念のプレミアムBOXもご用意しました♪
中川政七商店の普段づかいにぴったりな
mottaのハンカチ新登場!
麻100%なので、アイロンをかけなくても
その風合いもかっこいいんです♪
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)