SUSU / チークブラシ
道具で変わる、毎日メイク。
自然な血色感がつくれる「チークブラシ」
メイクは、その日の気分を左右する大切なルーティン。うまくいった日は、いつもより少し自信がもてる気がします。
本日ご紹介するのは、そんな日々のメイクを誰でもより簡単に、美しく仕上げてくれるメイクブラシ。
当店のバイヤーが「ブラシを使うとこんなに違うんだ!」とその仕上がりと使い心地に感動し、仕入れを決めたアイテムです。
▲左からパウダーブラシ、リキッドファンデーションブラシ、チークブラシ
見つけたのは、歴史ある筆の名産地、広島県の熊野町で生まれたブランド「SUSU」のメイクブラシ。
「熊野筆を誰でも手に取りやすいものにしたい」という創業者の想いから、熊野筆のメイクブラシをリーズナブルな価格で、全10種展開しています。
新しいコスメを迎えるのもワクワクするけれど、道具を変えるといつものメイクがこんなに変わる。
そのときめきを感じていただけたら嬉しいです。
そもそもメイクブラシを使う良さって?
▲手に持っているのはチークブラシです
SUSUのブラシを使って、私たちが感動したのは、やはりメイクがきれいに仕上がること。
化粧品をうすく均一にのせられるので、失敗が減り、時間が経っても崩れにくいんです。
また柄が長くて持ちやすいのでメイクのしやすさも格段にアップ。
付属のツールは小さいので扱いづらく、案外プチストレスになっていたことに気がつきました。
テクニックなしでメイクを簡単に・きれいに仕上げてくれるので、メイクに苦手意識のある人や、今までなんとなく使ってこなかったという人も、ぜひ試してみてください。
02. チークブラシ
ナチュラルで大人っぽくチークをのせられるチークブラシ。
筆を寝かせてさっと頬をなでることで、自然な血色感に仕上げることができます。
付属のミニブラシを使うと、どうしても色が濃くなりすぎたり、ムラになってしまうことも。
きちんと大きさと長さのある専用のブラシなら、ふわっと優しく色をのせられるので、本当に仕上がりが変わりますし、完成がとっても早くなります。
またSUSUのブラシはどれも肌あたりなめらか。
ひと足先に試したスタッフからも、チクチクしない!と好評でした。
チークブラシは特に毛が柔らかく、動物の毛に見られるうねりや癖を再現することで粉含みを良くし、ふんわりと色がのるように作られています。
使うときのポイントは?
ヘアメイクさんに聞きました
撮影にご協力いただいたヘアメイクさんに、使い方のポイントを聞いてみました。
point:顔の中心から外側に向かって、優しくのせると◎
ふわっと優しく外側に向かって、頬骨に沿って何度か楕円を描くようにすると、肌に馴染み自然な印象になります。
チークをとったら、手の甲で馴染ませてから顔にのせるのも大切です。
ひと足先に、スタッフも使ってみました
「チークブラシって、使うか使わないかで本当に仕上がりが変わるなと思います。
付属のブラシを使っていたこともあったのですが、ブラシの形が平面なので、どうしてもピンポイントに色がのってしまったり、仕上がりが不自然な感じがして、使いこなせずにいました。
今回のSUSUのブラシを使ってみたところ、立体的な形なので、まずふんわりナチュラルに色がのるのが嬉しい!
さっと滑らせるだけで適量のチークがのってくれるので、濃くなりすぎず自然に仕上がりました。
30代からのメイクは、以前のようにチークをガシガシのせすぎると厚化粧感が出ちゃうかも……?と気になっていたので、ちょうどいい塩梅でつけられるのがうれしいです」
「私は肌に血色が欲しいタイプなのでチークは必須。
その日のコーディネートや肌のコンディションに合わせて、手持ちのアイテムから選んでいるのですが、このブラシはどんなチークでも自然な仕上がりになるのが嬉しかったです。
ノーメイクに近い印象にしたいときも、ふわっとのってくれるのが◎
もう少しビビットに色を入れたい日でも、重ねることで徐々に濃さを足していけるので、メイクに苦手意識がある私でも失敗がなく調整しやすかったです。
毛先がとっても柔らかく、肌あたりもなめらかでストレスフリーな使い心地でした」
洗っても傷みにくい。お手入れしやすいブラシです
SUSUのメイクブラシは、動物の毛を使わず合成繊維で作られています。
合成繊維のブラシは繰り返し洗っても傷みにくく、乾くのも早い。そのためお手入れが簡単で、長持ちしてくれるんです。
さらに高品質のシンセティックファイバーという素材を使用することで、動物の毛と変わらない肌ざわりのよさを叶えています。
コスメとセットで贈り物にも
届いた瞬間からうれしい、きれいなブルーのボックス入り。
パッケージもすてきだから、たとえばコスメとセットで、ちょっとした贈り物にもおすすめです。
全部で10種類。さて、どれを選ぼう?
SUSUのメイクブラシは全部で10種類。
どれが何のブラシ?と迷ったときのために、簡単なガイドを作ってみました。
気になったブラシがあれば、ぜひページをのぞいてみてください。
01. パウダーブラシ
フェイスパウダーがふわり薄づきに。
シェーディングにも
02. チークブラシ
チークをほんのり、ちょうどよく。
03. リキッドファンデーションブラシ
リキッドファンデを薄くのばせる。
04. コンシーラーブラシ
クマやニキビ、指よりきれいに隠せる。
05. アイシャドウブラシ L
アイホール全体にふんわり色づき。
ハイライト・ノーズシャドウにも
06. アイシャドウブラシ M
Lよりくっきり色づく。
二重幅、下瞼、アイホールにもマルチな一本
07. ライナーブラシ
アイシャドウの締め色や、ジェルライナーで
アイラインを描くときに。
08. ペンシルブラシ
アイシャドウを下瞼や二重幅に。
細かい作業にぴったり!
09. アイブロウブラシ
斜めカットで、眉毛を形どりやすい。
10. リップブラシ
唇を形どりやすい。
キャップ付きで持ち運びにも
【お手入れについて】
上質なメイクブラシは、こまめにお手入れすることで長くお使いいただけます。
<毎日のお手入れ>
ご使用後、ティッシュペーパーなどでブラシに残った汚れを拭き取ってください。
<スペシャルケア>
1. ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、やさしくもみ洗いします。
2. しっかりとゆすいだ後、乾いたタオルで水分をよく拭き取ります。
3. 手でやさしく毛先をならして形を整え、コップなどに立てて風通しの良い日陰でしっかりと乾かします。
※スペシャルケアの頻度は以下をご参照ください。
粉状の化粧品を使用:1〜2週間に1回
液体の化粧品を使用:1週間に1回
◎当店ではメイクツールの専用クリーナーもご用意しています。ぜひ合わせてご覧ください。
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
◎商品の特性上、お客さまのご都合によるご返品やご注文のキャンセルは、基本的に承りかねますこと、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
インフォメーション
ブランド |
SUSU |
素材 |
ブラシ:PBT(合成繊維) 金具部分:真鍮(クロームメッキという加工施しているため銀色になっています) 持ち手:天然木(黒い塗料を塗っています) |
サイズmm(約) |
全長:160 ブラシのみの長さ:40 ※手作りのため、多少の誤差が生じる場合がございます。 |
重量g(約) | 23 |
生産国 |
made in Japan |
保管方法 |
・しばらく使用しないときは、良く乾いた状態で、毛糖防止のためにケースなどに入れて保管してください。 |
ご使用方の注意 |
※メイク以外の目的で使用しないでください。 ※穂先以外の部分で肌を傷つけないようにご注意ください。 ※お子様の手の届かないところに保管してください。 ※分解したり、改造して使用しないでください。 |
備考 | ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |