【新商品】素肌にさりげないきらめきを。毎日着けたくなる「シルバーネックレス」をつくりました

商品プランナー 中居


こんにちは。商品プランナーの中居です。
少しずつ陽射しを感じる日も増え、春まであと一歩というところですね。

厚手のコートやセーターを脱いで、春のおしゃれを楽しみたい。そんな意欲がむくむくと芽生えているこのごろです。

そんな本日は、これから迎える季節にぜひおすすめしたい、素肌にきらめきをくれるシルバーネックレスが登場です。

この数年で感じていた、アクセサリーについてのモヤモヤからスタートした企画でした。

 

いまの私たちに似合うアクセサリーとは?

歳を重ねるごとに、洋服やメイクと同様にアクセサリーも好みが変わってきたことを実感します。

数年前まで気に入っていたモチーフや輝きが、肌に合わなくなってきている? とちょっとした違和感を感じることも。

そんな中でとくに、この数年ネックレスを着ける機会が減っていることに気づいたんです。

肌の印象に左右されるからか、存在感や輝き具合の選び方が難しくなってきました。そして何より洋服の襟元に対して、どうバランスを取るのが正解か迷うことも……。

気づけば今の自分に似合うネックレスとはどんなものなのか、わからなくなってしまっていました。

でも、シンプルな服装のときにこそ“顔周りに華やぎが欲しい”と切実に感じてもいて。

そこで、大人になった今だからこそ欲しいネックレスとは? を私たちなりに考えてみたくなりました。

・まるで肌そのものが輝いていると錯覚するくらいのささやかなきらめき

・毎日つけたくなる、ストレスフリーな軽いつけ心地

・さりげなく、でも自分にだけわかるような特別なデザイン

・現在もこれからの私にもしっくり馴染む。長く付き合っていける素材

出てきたキーワードをヒントに生まれたテーマは、「素肌にきらめきをくれるネックレス」

普段の私にも、少しかしこまったり緊張するようなシーンにも。どんなときにもさりげなく、ささやかな輝きを添えてくれる。

身につけることで、自分にちょっぴり自信が持てる。

そんなふうに歳を重ねても長く付き合える、お守りのようなアクセサリーを目指しました。

 

ファッションやお好みで選べる2デザイン

まずサンプルとして作ったのは2つのデザイン。そこから1つに絞るつもりが、出来上がってみるとどちらも素敵に!

捨てがたく、結局2つとも商品化することになりました。

2種類のモチーフに合わせて、チェーンの長さ・テールエンドのチャームもそれぞれしっくりくるものを選んでいます。

こちらは、ゆるやかなカーブを描いたモチーフが特徴のline。

木漏れ日や木の枝をイメージして、細かなざらつきを施しました。チェーンに通っているのでさりげなく揺れます。

こちらは40〜45cmとやや長めのチェーンです。シンプルなTシャツやニットの上から着けると、ポイントになって素敵なんです。

▲上の1stサンプルから、微妙なカーブと繊細さを目指して調整を重ねました。職人技が光ります。

こちらはdrop。波に光がきらめくイメージをヒントに、小さな粒状のパーツをポイントにしたデザインです。

よく見るとパーツの一粒一粒に細かなカッティングが施されていて、動くときらっときらめくのがまるで光の粒のようです。

こちらは35〜40cmの短めのチェーンで、首元に添う長さ。襟の開いたシャツなどと合わせて肌にのせると輝きが映えます。

▲2種類のチャーム。lineには小さな球状、dropには多角形

どちらも素材は、肌なじみの良さを考えてシルバー925(ニッケルフリーコーティング)を採用。華奢ですが、比較的丈夫で軽いつけ心地が特徴です。

お手入れしながら、長く愛用いただける素材を選びました。

 

春の妄想コーデ。例えばこんなふうに合わせてみたい……

▲当店オリジナルTシャツとの相性も抜群です◎

2つのデザインそれぞれに良さがあるこのネックレス。暖かくなったらこんなコーディネートをしてみたい、と妄想しています。

例えば、lineはシンプルなTシャツに合わせるとポイントになって素敵に。

最も長さのある状態にすると、鎖骨の下あたりにちょうどポイントがくるので、首がすっと長くなったように感じます。

dropは、ボートネックなど首元が少しあいたトップスに、短めに調節して着けると素敵です。

カジュアルになりがちなボーダーに、きらりと輝きが加わることで、一気に大人な印象になりました。

少しマンネリを感じていた手持ちの服たちも、ネックレス一つでまたガラリと印象が変わりそうです。

シンプルなデザインなので、もちろん一年通して長く着けていただけます。

日々のおしゃれに、ささやかなきらめきがそっとプラスされますように。

詳しくは商品ページもご覧くださいね。

 

model:伊里(AMAZONE)
photo: 濱津和貴(6,10,13,14枚目以外)
stylist:野崎未菜美
hair&make:宇津木明子(kilico.)

※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権については所属事務所(AMAZONE)が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。


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