【開発秘話】「hopeと名付けた、ジレにもなるワンピース / with foufou」が再販。ものづくりの裏側を振り返ります
今日のおやつ。
今日の午前中は、週に一度の全体会議がありました。
そしておやつ当番はヨシベでした。
今日のおやつのイメージは、「お吸い物最中」です。
お吸い物最中というのは、ぱっと見た感じはただの最中なんですが、
最中のなかにお出汁ときれいな色の手鞠麩とかお花麩が入っていて、お湯を注ぐと
なんともきれいな中身が、ふわーっと出てくる仕掛けになってるんです。
見た目もかわいくって食べてもおいしいお吸い物なんですね。
クラシコムのみんなに、そんなお吸い物最中の”楽しい可愛らしさ”みたいのを味わってもらうべく、私物のペーパーナプキンで包む事にしました。
中に何が入ってるのか楽しみなところが共通点です。
こうやって、どんな風に提供するとちょっと楽しんでもらえるのかを考えるのって楽しいです。
ついついやってしまうの事なので、多分好きなことなんでしょうね。仕事に生かせたらいいのにって思います。
さて、用意が出来ましたよ。
さぁみんな!早く来てー!
「わぁ~、なんだろなんだろ?」と言っている皆さん。
「これ持ってお花見行きたーい」って言ってるところ。
クラシコムの皆さんは”喜び上手”ですねー。これってとっても親切な事だなーと思います。
包みの中身はこんな風でした~。
ルイボスティと共にいただきます。
お饅頭に桜の焼印が押してありますね。
中のあんこにも桜の葉が練りこんであって、春の味がしました。
本日詰め合わせていた品々はこちらでした~↓
甘い、しょっぱい、の危険な組合せです(笑)
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