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【新商品】飾りながら整う、天然木で作ったとっておきの「アクセサリーボックス」ができました


こんにちは! 商品プランナーの高山です。
さっそくですが本日ご紹介するのは、当店オリジナルの 「私だけのとっておき」飾りながら整うアクセサリーボックス。
ポンと置くだけでまるで飾っているみたいに整うこと、3段セットを暮らしにあわせて自由に組み合わせて使えることにこだわりました。
お気に入りのアクセサリーがより愛おしくなるような、とっておきのアイテムです。
作家さんの展示会みたいに、お気に入りを並べたい


自分で少しずつ集めた、お気に入りのアクセサリーたち。
アクセサリーって、身に付けている時の気分を高めてくれるものですが、並んでいる姿も可愛いものですよね。
慌ただしい朝の支度の一瞬でも、可愛い選択肢の中から「今日はこれ」と選ぶわくわく感を演出したい。そんな気持ちからこの企画は始まりました。


目指した佇まいは、アクセサリー作家さんの小さな展示会。
心をこめて作られたアクセサリーが、ショーケースともまた違うあたたかな雰囲気の中で並べられていて、一点一点を大事に眺めたくなるような空間。
家の中の一角で、そして自分が集めたお気に入りのアクセサリーで、そんな景色を少しだけ味わえたらと思って、形を考えていきました。
自由だけど自由すぎない、こだわりの形


持っているアクセサリーの種類も量も、人それぞれ。
だから、並べるものは想定しつつも自由に使っていただけるように、でも自由すぎて置き方に迷いが出ないように、形や構成にこだわりました。
例えば、中段の特徴的なタイル状の形。最初はいわゆる仕切りの壁と広いスペースで構成されたデザイン案もありました。
ただ実際に使ってみると、小さなアクセサリーを取り出しづらかったり、広いスペースはなんでも置けそうな一方で「この中でどう配置しよう?」と迷ってしまったり……。
▲デザイナーが作成したモックアップ。仕切りと広いスペースで構成されている案です
この案といっしょにデザイナーが考えてくれていたのが、今のタイル状の形。
段差によってスペースをゆるやかに仕切ることで、壁で仕切るよりも取り出しやすく、なによりアクセサリーそのものがよく見えます。まるでアクセサリーのための舞台みたいで、そこも可愛いんです。
タイルを中央に配置することで、フリーで使える左側のスペースは最小限に。迷わずポンと置けるようになりました。


形の異なる3段は、そのまま重ねても、ばらばらでも。重ね方しだいで、「飾る」も「しまう」も柔軟に受け止めてくれます。
それぞれの段のポイントは商品ページで詳しく説明しているので、ぜひご覧になってくださいね。
憧れを込めた、クラシカルな佇まい


最後に、なんといっても特筆すべきは、この八角形のデザイン。
どんなインテリアにも馴染みやすいブナ材を使いつつ、形にはクラシカルなテイストへの憧れを込めました。
ふつうの四角形よりも手間はかかってしまうのですが、国内の職人さんたちが1点ずつ丁寧に作ってくださっています。
コンパクトなサイズも相まって、自分の「好き」がぎゅっと詰まっているようなデザインに仕上がりました。
この小さな箱の中にお気に入りのアクセサリーを並べて、自分だけの小さな景色を楽しんでみてください。
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