【開発秘話】お客さまのお声から生まれました!きれいな姿勢も心地よさも諦めない。オリジナルのカップ付きインナーができるまで
【Buyer’s Voice・新商品】毎日手にとってしまう日下華子さんの器。
こんにちは。バイヤーの安田です。
本日から九谷焼の器に、
陶芸作家・日下華子さんの作品が仲間入りしました!
昨年10月から、当店初めての和食器として
登場した九谷焼の器ですが、
今もなお大きな反響をいただいておりまして、
本当に嬉しいです!
この度仲間入りした
日下華子(くさかはなこ)さんの器、
実はかなり前から取扱いを決めていたんです。
ある時、プライベートの買い物で
ツバメ柄のお皿に出合ったのが
日下さんの名前を知ることになったきっかけ。
伸び伸びしてて、ほんわかしてて、
遊び心があって、本当に可愛い!
一瞬で一目惚れしてしまったその器が、
日下さんの作品でした。
すぐさま家に連れて帰って食卓に並べてみると、
お店で見るより何倍も素敵で。
こりゃ、当店で取扱わねば〜♪
ということで、昨年の7月(真夏!)、
店長佐藤と石川県にある工房に
出張してまいりましたよ!
日下さんの工房で、悩む悩む!
工房にお邪魔して、商品を選んできたわけですが、
日下さんの器、もうどの器も可愛すぎて素敵すぎて、
絞り込むのに本当に苦労しました。
どれもこれも、本当に可愛い。。
真剣に悩む私たち。。
毎度思うけど、これって至福の苦しみ!
あーでもないこーでもないと、真剣に、
時に意見を戦わせながら悩む私たちを
気長に見守ってくれた日下さん。
日下さんは、とても自然体で落ち着いた
素敵な女性でした。
今回私たちがセレクトしたアイテムは
どーんと10種類!
日下さんお一人で手作りされているため、
アイテムが多くなると制作が大変になってしまう。。
でも何とかお願いして、
10種類作製していただくことになりました。
どれも本当に素敵で捨てがたく、
選びきれなかったのです!
半年間掛けて出来上がってきた器達。
その魅力をご紹介させていただきますね〜!
毎日手にとってしまう器。
シンプルでモダンな雰囲気の日下さんの器は、
つい毎日手にとってしまう不思議な魅力があります。
シンプルですっきりとしているんだけど、
どこか乙女心をくすぐってくれる。
手書きの線のタッチだったり、
きれいな色合いだったり、
ところどころに女性らしい優しさを
感じることができるんです。
日下さんの器って、料理が盛り付けられて
完成する器だな〜と思っています。
盛り付けられる料理のための
「隙」を作って待ってくれている気がするんです。
だから、すごーく料理を引き立ててくれます。
それって、日々の器としてとても嬉しいことだなと。
さり気ない料理も、すごく素敵に見せてくれる。
やっぱり思い入れのある、ツバメ柄。
中でも直径約21.5cmの7寸皿は、
使い勝手がよく登場回数が多くなりそうです。
やっぱり普段の料理が引き立つな〜!
可愛い!!食卓がグッと楽しくなる感じです。
個人的にいつか買い足したいと狙っているのが
この八角皿。
焼き魚を乗せるのにぴったりなんです!
サンマが丸々乗せられる形のお皿、
当店初めての取扱いです♪
柄違いもありますよ〜。
下の写真のように、おかずを並べて盛り付けても
すごく上品ですね。
箸置きにもなる豆皿も、とても可愛くて
名脇役といった感じです!
どれも毎日使いたくなる日下さんの器。
商品ページでも、たっぷりご紹介していますので、
そちらもご覧いただければと思います。
また、ひとつひとつ手作りされているため
大量生産が難しく、入荷数に限りがあります。
気に入っていただけた場合は
お早めのチェックをおすすめしますよ!
沢山の中から、お気に入りを見つけて
いただけると嬉しいです♪
それでは、また。
バイヤー安田でした。
◎日下華子さんの器はコチラからご覧いただけます↓
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