旅する日々
暮らし方が一人一人違うように、旅の仕方にはその人らしさが滲み出る。そう思ったら、あの人はどんなふうに過ごしているんだろう?と気になって、誰かの旅を覗いてみたくなりました。前編ではオランダ在住の野村 佳耶さん、後編は写真家の根本 絵梨子さんに旅のお話を伺います。この夏旅の予定がある方もない方も、すこしの間、遠い街に流れる時間へと想いを馳せてみませんか。
最新更新日: 2025-08-05
しあわせな朝食ダイアリー
1日のスタートを切るために欠かせない朝ごはん。平日と休日とでも使える時間や気持ちの余裕は違うはず。朝ごはんをきっかけに、1日の心地よさが変わる。だからこそ、気合を入れすぎるでもなく、無理するでもなく、でもちょっと楽しみを加えた朝ごはんを作って、食べよう。 『しあわせな朝食ダイアリー』は平日と休日の朝ごはんを紹介していただきながら、1日のスタートをどの様に過ごしたいと考えているかや、朝のスイッチを入れるためのとっておきのメニューや工夫などを伺う番組です。
最新更新日: 2025-08-05
金曜日のカレー
夏に食べるカレーって、元気がもらえます。そこで、1週間おつかれさまでしたの金曜日に食べる「私のためのカレー」を、料理家さんに教わりたいなと思いました。この特集では、料理家の堤 人美さんに、夏に食べたい本格カレーレシピを動画で教わります。
最新更新日: 2025-08-01
店長佐藤の家づくり[SPONSORED]
家づくりに憧れはあるけれど、いつ始めればいいかわからない。建築家、ハウスメーカー、工務店といった選択肢から、どれを選べば自分らしい家がつくれるのかもわからない……。当店の店長 佐藤も、長年そうした迷いを抱えていた一人でした。そんな佐藤が、50代が視野に入った2023年、人生初の家づくりに挑戦しました。細部までやり取りを重ねた1年半。想像が現実になるまでの日々を振り返る、インタビュー記事です。
最新更新日: 2025-07-31
86歳、庭の贈りものと
いくつになっても好奇心旺盛で、知らないことにわくわくしたり、自分らしく生き生きと過ごせたら。そんな思いで、食文化研究家でハーブ・オリーブオイル研究家の北村光世さんを訪ねました。現在86歳。息子さんが巣立ち、ご主人に先立たれてからは、小さな庭のある一軒家でおひとり暮らしです。ハーブとの出会い、お庭で育てているハーブのこと、いまの日々の暮らしなどをお聞きしました。
最新更新日: 2025-07-29
朝は一日の下書きを
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。 「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。これまでお伺いした方のなかから、今回は作家・文筆家の安達茉莉子(あだち まりこ)さんにお話を伺いました。
最新更新日: 2025-07-28
おとなだって、漫画が読みたい
「夏こそ、思いきり漫画漬けになりたい!」、そんな気持ちをきっかけに、クラシコムのスタッフに“おすすめ漫画”を聞いてみた特集。スタッフの一言コメントとあわせて、全3回にわたってご紹介しています。
最新更新日: 2025-07-25
ボストンバッグと出かける大人のひとり旅
旅行は、いつ何時でも行けるものではないからこそ、とっておきの非日常として存分に味わいたいと思うのです。 そしてその間じゅう一緒に過ごすバッグも、旅の高揚感にぴったり合うものであったなら……。 そんな想いを詰め込んだ、旅の時間を楽しむための「ボストンバッグ」を作りました。 今回は山村ヒロミさんがボストンバッグとともに1泊2日の小旅行に。 旅のコーデや旅先での過ごし方、これまでの旅のエピソードや60代となった今の旅の気分のお話とともに旅の様子をお届けします。
最新更新日: 2025-07-22
半歩先の世界 - 書体設計士・鳥海修さん
知らない世界や職業についての話を、じっくり聞いてみませんか? 明日からの生活にすぐに役立つわけではないかもしれません。けれど普段の暮らしの半歩先の世界に目を向ければ、そこにはワクワクするような発見が待っているはずです。今回お話を伺うのは、書体設計士の鳥海修さんです。
最新更新日: 2025-07-18
おおらかな読書
「もっと本を読みたいな」「読書量を増やさなくちゃ」そんなふうに思いながらも、目先のあれこれに追われて読めない日が続いています。そこで作家の山崎ナオコーラさんに、生活の中で楽しむ読書についてお話をうかがってみることに。どうやら読書は、わたしたちが思っているよりも、ずっと気軽で自由なもののようです。山崎さんの自由な読書考と人生の折々で印象に残っている、思い出深い本のことについてお話いただきました。
最新更新日: 2025-07-15
うんともすんとも日和
輝いてみえる人にも、“うんともすんとも”な悩みがある。この企画は、主人公の“光と陰”の両方に目を向け、その人なりの視点を覗かせてもらうことで、「フィットする暮らし」のヒントを描き出すドキュメンタリーです。
最新更新日: 2025-07-15
アーチ型の鏡を飾ってみたら
雑貨やアートのように楽しめる、ほんのりクラシカルな「アーチ型」の鏡が発売となりました。 壁にかけても、棚やデスクの上に立てかけても使えるので、置くだけでちょっとした模様替えに。どんな部屋にもなじむよう、開発スタッフのこだわりが詰め込まれています。 サイズはSとLの2種類。 この記事では部屋の広さやテイストの違う、スタッフ2人の自宅で使ってみた様子をお届けします。
最新更新日: 2025-07-10
余白をつくる[SPONSORED]
やらなければならないことが山積みな日々のなか、一息つく時間が訪れるとホッとするものです。1日はあっという間に過ぎてしまうから、なるべく余白がつくれるよう工夫したいところ。そんなときまるで自分の手のように動いてくれる家電は本当に心強い存在です。編集者の瀬谷薫子さんは、全国各地での取材・執筆のかたわら、土曜日に鎌倉でマフィンを焼いています。瀬谷さんがまず一番に手放した家事は、日に何度もやらなければならない「食器洗い」。二足のわらじをはく瀬谷さんに、余白をうむ習慣について教えていただきます。
最新更新日: 2025-07-09
わたしを満たす、名もなき料理
台所に立つようになって20年以上、どこか正解がわからないいまま、料理にあまり自信が持てずにいます。そんなとき出会ったのが料理家・瀬尾幸子さんのエッセイ。毎日のごはんは、手のかからない、名もなき料理でいい。自分がおいしいと思えるなら、ほっとできるなら、それでいいんです!と諭すような言葉の数々に、心が軽くなりました。日々もっと気軽に、正解を気にせず、ただ自分を満たすご飯を作れるようになりたくて、瀬尾さんに全3話で食材の保存術や、手軽でおいしいレシピを教わります。
最新更新日: 2025-07-09
梅雨のおまもりスープ
雨続きでムシムシ・ジメジメする梅雨の時期。食欲が落ちてしまったり、体が冷えたりと、何かと不調を感じやすい季節でもあります。そんなときに、さらりと食べられて、身体もほっと温まるような、“おまもり”のようなスープが食べたいと思いました。そこで今回は、スープ作家の有賀薫さんに梅雨時期にぴったりなレシピ4品を動画で教わります。
最新更新日: 2025-07-03
立ち止まって、考える
身のまわりの出来事を見つめ直すきっかけをくれる「中動態」という概念。『中動態の世界 意志と責任の考古学』の著者である、哲学者の國分功一郎さんにお話を伺った特集です。
最新更新日: 2025-07-02
ちゃんと知りたい、部屋干しのこと
雨模様が続く梅雨のあいだ、いつも悩んでしまう洗濯。 朝から晩まで天気予報をチェックして、考えなければいけないことがたくさん。仕方がないと半ば諦め、解決しないまま翌年の梅雨を迎えていました。 そんな中でお話を伺ったのが、洗濯家・中村祐一さん。中村さんは一年を通して「部屋干し」をされているのだそう。 梅雨の時期に限らず、洗濯についての迷いが減らせるかもしれない!と思い、ずっと苦手意識のあった部屋干しのことをお聞きすることにしました。
最新更新日: 2025-06-27
あの人が着てみたら 植松良枝さん
「涼しさも、品のよさも」ハーフスリーブのボックスワンピースが、本日発売となりました。この特集では発売を記念して、料理家の植松良枝(うえまつ・よしえ)さんに、新作のワンピースとTシャツブラウスをご着用いただいた様子をお届けします。 植松さんならどんなふうに着たいか、私服と合わせたコーディネートを見せていただきました。
最新更新日: 2025-06-20
坂下真希子さんが11年使う道具 [SPONSORED]
家電も、洋服や家具と同様に、身近な暮らしの道具。できれば長く使い続けたいけれど、修理をお願いすると「部品がありません」という返事にしょんぼりしたり、「買い替えの方が安い」とあきらめたりしたことも。でも、ほんとうにそうでしょうか。今回ご紹介するのは、創業125年を超えるドイツの老舗家電メーカー「Miele(ミーレ)」。そんなミーレの洗濯乾燥機を愛用して11年。「洗濯にまつわるストレスが一切なくなった」と話す坂下真希子さんに、お話を伺いました。機能、デザイン、耐久性……家電に求めることに思いを巡らせながら、ミーレのある暮らしについて考えてみませんか。
最新更新日: 2025-06-19



