朝は一日の下書きを
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。 「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。これまでお伺いした方のなかから、今回は作家・文筆家の安達茉莉子(あだち まりこ)さんにお話を伺いました。
最新更新日: 2025-07-28
おとなだって、漫画が読みたい
「夏こそ、思いきり漫画漬けになりたい!」、そんな気持ちをきっかけに、クラシコムのスタッフに“おすすめ漫画”を聞いてみた特集。スタッフの一言コメントとあわせて、全3回にわたってご紹介しています。
最新更新日: 2025-07-25
クラシコムのしごと
はたらくスタッフも、チームも増えて、現在はリモートワークが中心になっている「北欧、暮らしの道具店」。日々それぞれのチームごとに、お客さまのことを想像しながら奮闘しつつ、お店を営んでいます。新しいお客さまも増えるなか、改めて当店で働くスタッフたちの現場をご紹介するコラムを作れたらと、連載「クラシコムのしごと」を不定期でお届けします。
最新更新日: 2025-07-25
連載エッセイ『生活と読書』
夏葉社・島田潤一郎さんによる、「読書」がテーマのエッセイ。ページをめくるたび、自由や静けさ、ここではない別の世界を感じたり、もしくは物語の断片に人生を重ねたり、忘れられない記憶を呼び起こしたり。そんなたいせつな本や、言葉について綴ります。月一更新でお届け予定です
最新更新日: 2025-07-24
ボストンバッグと出かける大人のひとり旅
旅行は、いつ何時でも行けるものではないからこそ、とっておきの非日常として存分に味わいたいと思うのです。 そしてその間じゅう一緒に過ごすバッグも、旅の高揚感にぴったり合うものであったなら……。 そんな想いを詰め込んだ、旅の時間を楽しむための「ボストンバッグ」を作りました。 今回は山村ヒロミさんがボストンバッグとともに1泊2日の小旅行に。 旅のコーデや旅先での過ごし方、これまでの旅のエピソードや60代となった今の旅の気分のお話とともに旅の様子をお届けします。
最新更新日: 2025-07-22
半歩先の世界 - 書体設計士・鳥海修さん
知らない世界や職業についての話を、じっくり聞いてみませんか? 明日からの生活にすぐに役立つわけではないかもしれません。けれど普段の暮らしの半歩先の世界に目を向ければ、そこにはワクワクするような発見が待っているはずです。今回お話を伺うのは、書体設計士の鳥海修さんです。
最新更新日: 2025-07-18
おおらかな読書
「もっと本を読みたいな」「読書量を増やさなくちゃ」そんなふうに思いながらも、目先のあれこれに追われて読めない日が続いています。そこで作家の山崎ナオコーラさんに、生活の中で楽しむ読書についてお話をうかがってみることに。どうやら読書は、わたしたちが思っているよりも、ずっと気軽で自由なもののようです。山崎さんの自由な読書考と人生の折々で印象に残っている、思い出深い本のことについてお話いただきました。
最新更新日: 2025-07-15
うんともすんとも日和
輝いてみえる人にも、“うんともすんとも”な悩みがある。この企画は、主人公の“光と陰”の両方に目を向け、その人なりの視点を覗かせてもらうことで、「フィットする暮らし」のヒントを描き出すドキュメンタリーです。
最新更新日: 2025-07-15
アーチ型の鏡を飾ってみたら
雑貨やアートのように楽しめる、ほんのりクラシカルな「アーチ型」の鏡が発売となりました。 壁にかけても、棚やデスクの上に立てかけても使えるので、置くだけでちょっとした模様替えに。どんな部屋にもなじむよう、開発スタッフのこだわりが詰め込まれています。 サイズはSとLの2種類。 この記事では部屋の広さやテイストの違う、スタッフ2人の自宅で使ってみた様子をお届けします。
最新更新日: 2025-07-10
余白をつくる[SPONSORED]
やらなければならないことが山積みな日々のなか、一息つく時間が訪れるとホッとするものです。1日はあっという間に過ぎてしまうから、なるべく余白がつくれるよう工夫したいところ。そんなときまるで自分の手のように動いてくれる家電は本当に心強い存在です。編集者の瀬谷薫子さんは、全国各地での取材・執筆のかたわら、土曜日に鎌倉でマフィンを焼いています。瀬谷さんがまず一番に手放した家事は、日に何度もやらなければならない「食器洗い」。二足のわらじをはく瀬谷さんに、余白をうむ習慣について教えていただきます。
最新更新日: 2025-07-09
わたしを満たす、名もなき料理
台所に立つようになって20年以上、どこか正解がわからないいまま、料理にあまり自信が持てずにいます。そんなとき出会ったのが料理家・瀬尾幸子さんのエッセイ。毎日のごはんは、手のかからない、名もなき料理でいい。自分がおいしいと思えるなら、ほっとできるなら、それでいいんです!と諭すような言葉の数々に、心が軽くなりました。日々もっと気軽に、正解を気にせず、ただ自分を満たすご飯を作れるようになりたくて、瀬尾さんに全3話で食材の保存術や、手軽でおいしいレシピを教わります。
最新更新日: 2025-07-09
梅雨のおまもりスープ
雨続きでムシムシ・ジメジメする梅雨の時期。食欲が落ちてしまったり、体が冷えたりと、何かと不調を感じやすい季節でもあります。そんなときに、さらりと食べられて、身体もほっと温まるような、“おまもり”のようなスープが食べたいと思いました。そこで今回は、スープ作家の有賀薫さんに梅雨時期にぴったりなレシピ4品を動画で教わります。
最新更新日: 2025-07-03
立ち止まって、考える
身のまわりの出来事を見つめ直すきっかけをくれる「中動態」という概念。『中動態の世界 意志と責任の考古学』の著者である、哲学者の國分功一郎さんにお話を伺った特集です。
最新更新日: 2025-07-02
ちゃんと知りたい、部屋干しのこと
雨模様が続く梅雨のあいだ、いつも悩んでしまう洗濯。 朝から晩まで天気予報をチェックして、考えなければいけないことがたくさん。仕方がないと半ば諦め、解決しないまま翌年の梅雨を迎えていました。 そんな中でお話を伺ったのが、洗濯家・中村祐一さん。中村さんは一年を通して「部屋干し」をされているのだそう。 梅雨の時期に限らず、洗濯についての迷いが減らせるかもしれない!と思い、ずっと苦手意識のあった部屋干しのことをお聞きすることにしました。
最新更新日: 2025-06-27
「北欧、暮らしの道具店」スタッフインタビュー
ふだんはせわしなく、仕事と向き合うクラシコムのスタッフたち。ゆっくり、じっくりと、お互いのこれまでを振り返って話す時間は……実はそれほど多くありません。でも、あらためて話してみると、人となりがもっとわかったり、新鮮な発見が得られたりするもの。そこで、スタッフ同士でインタビュー(というより、おしゃべり?)してみる機会を持ってみることにしました。
最新更新日: 2025-06-24
あの人が着てみたら 植松良枝さん
「涼しさも、品のよさも」ハーフスリーブのボックスワンピースが、本日発売となりました。この特集では発売を記念して、料理家の植松良枝(うえまつ・よしえ)さんに、新作のワンピースとTシャツブラウスをご着用いただいた様子をお届けします。 植松さんならどんなふうに着たいか、私服と合わせたコーディネートを見せていただきました。
最新更新日: 2025-06-20
坂下真希子さんが11年使う道具 [SPONSORED]
家電も、洋服や家具と同様に、身近な暮らしの道具。できれば長く使い続けたいけれど、修理をお願いすると「部品がありません」という返事にしょんぼりしたり、「買い替えの方が安い」とあきらめたりしたことも。でも、ほんとうにそうでしょうか。今回ご紹介するのは、創業125年を超えるドイツの老舗家電メーカー「Miele(ミーレ)」。そんなミーレの洗濯乾燥機を愛用して11年。「洗濯にまつわるストレスが一切なくなった」と話す坂下真希子さんに、お話を伺いました。機能、デザイン、耐久性……家電に求めることに思いを巡らせながら、ミーレのある暮らしについて考えてみませんか。
最新更新日: 2025-06-19
60代でやめたこと、はじめたこと
今年のはじめに、当店のVネックニットを着用した私服コーデを見せてくださった小和田妙子さん。その記事には、たくさんのお客さまから反響をいただきました。もっと小和田さんのことを知りたいという思いから、今年70歳を迎える節目に、改めて「60代でやめたこと、始めたこと」について全2話でお届けする本特集。終の住処のことや、仕事をやめたきっかけ、60代で新しくはじめたことについて詳しくお伺いします。
最新更新日: 2025-06-17