シンプルでおしゃれな軽やかバッグ
たためる「3wayトート」で出かけよう

毎日メインで使いたい、シンプルでおしゃれな「NIZYU KANO（にじゅう かのう）」のトートバッグをご紹介します。

国内で作られた上質なナイロン生地を使った、わずか132gと驚きの軽さ。それだけでなく、使う人の立場にたったデザインも魅力なんです。

折りたためて持ち運びもできるポケッタブルタイプ。持ち手やポケットなども使い勝手ばつぐん！　日常から旅までヘビロテしてしまうこと間違いなしです。

わずか132g！たたんで「ポケッタブル」に

内ポケットの中に、たたんで収めることができます。

バッグ自体が約132gと軽量なので、荷物が多くなりそうな時や買い物袋として、たたんで持ち歩いてもいいですね。

たたむときは内側の吊りポケットを裏返し、その中に本体を収納してください。 本体は畳まずに収納することもできます。詳しくはページ下部で説明しています！

▲このポケット内に収まります。

手持ち、肩かけ、斜めがけの3wayで使える

ポケッタブルながら、3通りの持ち方ができます。

持ち手は2つ、短い方で手持ち、肩かけ。長い方で斜めがけも。荷物の量や、その日のファッションによって持ち方を変えられるのがいいところです。

移動中もスマートに、3つのポケット

ポケットは外に1つ、内側に2つ。

外側は500mlのペットボトルや相応サイズの水筒も入ります。内ポケットは、スマートフォンやパスケースが入る小さめポケットと、B5サイズのノートがすっぽりと収まる大きめポケットがついています。

お弁当やポーチなど、こまごましたものと空間を分けられて、バッグの中が整頓されていると動作がスマートに。

フタつきだけど、小物は取り出しやすい「仕掛け」

カバンの開口部は、きゅっと絞れる巾着型。中身が飛び出すこともないので安心です。

そして、このバッグの仕掛けデザインがここ！　巾着にスリットがついていて、ここから内ポケットにアクセスできるんです。

巾着は閉めたままでも内ポケットのスマートフォンやパスケースを取り出すことができます。

一泊の荷物もOKな「大容量」

軽やかなナイロン素材で、ポケッタブルと聞くとサブバッグ的なイメージもありますが、意外な大容量サイズなので旅のメインバッグとしても十分です。

お財布などの貴重品や必需品は、ポシェットやサコッシュにいれて、こちらのトートには一泊分の衣類やコスメポーチなどを。

▲折りたたみ傘（26.5cm）がすっぽり！旅の間も安心です。

定番からアクセントカラーまで

左からグリーン、マスタード、ダークグレーの3色をご用意しています。

ダークグレーは真っ黒でない分、どんなコーディネートにも合い、家族でもシェアしやすい定番カラー。

マスタードは、装いのアクセントになってくれるカラー。靴下をイエロー系にして合わせても楽しそうです。

グリーンは、落ち着いた深い緑が大人っぽいカラー。こちらもユニセックスで持てそうな色合いです。

上質なナイロンでバッグをつくりたい
NIZYU KANOの思い

個性のある国産生地でバッグを作ったら.......と、バッグメーカーで働いていた2人が始めた「NIZYU KANO（にじゅう かのう）」。

今回使用しているナイロン生地は、軽くて強度がありつつも、アウトドアっぽさを感じない、見た目には天然素材のような風合いに惚れ込んで、石川県の生地メーカーから取り寄せているのだとか。

もちろん、ナイロンならではの撥水加工の施された生地で、多少の雨は弾いてくれます。

▲大阪にある協力工場にて一点一点丁寧に作られています。

なるべく国内で作られた素材で、製造も国内で行うことで、資材や商品の流通をコンパクトにし、環境への負荷をおさえたい。そんなブランドの思いも素敵です。

何より、ポケッタブルなのに、丈夫な造りの持ち手、肩掛けしやすい絶妙な長さ、閉めていても物を取り出せるスリットなど使いやすいデザインに驚きます。

底部分は二重になっているため、荷物が多少重くなっても大丈夫。身長低めの方が片手持ちしても、床につかない長さを目指したというこだわりも。

▲長い持ち手で肩かけも。男性ならこちらの方が使いやすいかもしれません。

デイリーに使いたい、軽やかバッグ

荷物を少なく軽やかにしたい、サブバッグとして使いたいなど、いろんな使い方を叶えてくれる「NIZYU KANO」のトートバッグ。

そのナイロンらしからぬ生地感が普段の装いにも合わせやすく、デイリーに使えます。

心持ちも軽くしてくれそうなバッグで、出かけませんか。